ついに実行!電圧抑制対策(トランス増設)

こんにちは、はっちです^^♪

一体何やってるの?

  

という声がそろそろ聞こえてきそうなので、Σ(~∀~||;)え?今更?

 


ちょっとダイジェスト。ヽ(゚◇゚ )ノ

 


今回問題としているのは、太陽光発電設備の売電が電圧抑制によってうまく行かないことです。



本来、下の図のようになるはずの売電ですが、

 




どうやら頭打ちしている様子。


 

原因は電圧抑制。


 

これを回避すべく、様々な方法を検討し、






出来る限りこの、電圧抑制ラインを上に押し上げてやろうとしてます^^



このラインが頂点を越えてくれれば、電圧抑制は起こりませんが、現状では難しいようです。


なんとかすべく、奮闘中です(´∀`)


押し頂けると励みになります(^^ゞ
 


さて、前回どんな対策ができるの?提示された電圧抑制対策案の続きです。


対策案の一つである、引き込み線を2条にするという案ですが。


線を2本にすると言っても、簡単なことではありません。


電線は結構重たい上に、かなりの強さで引っ張らないとたるんでしまいます。


ざっくりした計算ですが、通常の家の場合、だいたい30~50kg程度の張力がかかっているはずです。


それが家の外壁から出ているのですから、接続点にそれだけの荷重が常にかかっていることになります。


それが2本


2倍に増えることで、荷重に対して壁が耐えられるかどうか一条工務店に調べてもらう必要があります。

 

調査の結果。

たぶん行けるだろう。(-“-;Aたぶん?


まぁ、多分でもなんでも、一条工務店を通しているので保証はしてくれるでしょう^^;



工事の内容なのですが、ざっくり区分しまして、

 

荷重に耐えることができる取付金具を家の外壁に取り付ける工事を一条工務店。

 

金具からトランスまでの50m程度の距離をもう一本電線を張る工事が電力会社。



ということになります。


電気の引き込み位置は2階建ての場合、通常高い位置にあると思います。


建築途中ならまだしも、建築してしまっているので、足場もありません。


高所作業車を乗り上げての作業になります。

 

幸いなことに、増税の絡みもあって外構工事が進んでおりませんでしたので、足場を組むことなく高所作業車を横付けすることで、費用が浮かせられそうです^^



 

一条工務店がもう一本引き込むための金具を取り付け、電力会社が新たな線を引き込む。


 

という工事の流れを打ち合わせし、

 


後は工事をするだけ、


というところで大きな問題が発覚しました。σ(^_^;)前回の最後ね



いざ、行うということで電気屋さんが見に来られましたが、

 


電気屋さん「これ、むずかしいんじゃないんかな~?」

 

はっち・一条さん「えっ!?」

 

電気屋さん「これ電線二条にするんでしょ?ポールが保たないんじゃないかな。」

 

はっち・一条さん「・・・・・」



 

簡易図。



家の外壁に気を取られていましたが、まさか基礎から建っている鉄の柱の強度は、問題無いのだと思っていまいた。


電気屋さんも調べる、と言って、解散になりましたが、自分でも調べてみました。


 

我が家はすっきりポールではなく、簡易鋼管柱で電線を中継しています。


 

ですので、すっきりポールより強固なものだとばかり思っていましたが・・・


 

実際の強度は


 

すっきりポール>簡易鋼管柱

 


だそうです。(゚_゚i)名前は強そうなのにね

 


そして、すっきりポールでも、恐らく完全分離の2世帯住宅用(電線の2引き込み用)のすっきりポールぐらいでないと強度が保たないことがわかりました。( ̄□ ̄;)まじか・・・

 

恐らく数年は大丈夫だと思いますが、何十年とした時に、このポールが傾く可能性が少しあるそうです。

 

少しなら・・・と思わなくもないですが、今度は一条工務店がウンとは言わないですよね。



結局、方法としては、

 

1,簡易鋼管柱を頑丈なすっきりポールに取り替える。

 

2,簡易鋼管柱の横にもう一本、簡易鋼管柱を建てる。

 


出ないと施工ができない。ということがここにきてわかりました。


簡易鋼管柱の施工当時の値段は10数万円です。

 

庭に2本も柱が建つことは、見栄えとしても良くないですよね。

 

引き渡し後だとどれぐらいで施工してもらえるのでしょうか。

 



あまりに後付感のある施工方法に尻込んでしまいました。m(u_u)mふーむ


予定していた工事ができないことを、電力会社に伝え、何か別の方法は無いかと尋ねたところ。。。


トランス増設。


ここに辿り着いてしまうようです。

簡易図です^^



完全に我が家専用のトランスです。(・_・;)今のところですが。

 

ただ、この施工は、電気的には非常にメリットがあります。

 


電圧抑制対策になるのは当然なのですが、我が家専用トランスを設置することで、停電のリスク、波及事故のリスクが低減されます。

 

発電機(太陽光発電)というのは非常に電気的には怖いものです。

 

今、停電しているから大丈夫~と思っていたら、太陽光発電設備を切り忘れて、感電事故ということの可能性もあります。

 

我が家だけなら良いのですが、近隣の太陽光発電設備を切り忘れ。もしくは、工事していることを知らず、太陽光発電が切れているのを発見、もったいないから電源入れてしまった。

 

なんてことでも感電事故の危険があります。

 

トランスを増設することで、同じ系統の家庭が減り、電気的な安全性が向上することになります^^



 

そして、簡易鋼管柱を追加で建てたりするよりは、よっぽど現実的。




ということで採用です(^-^)/


さすがに、この工事は高圧電線を触る工事になるため、電力会社側で調整に日数がかかるようでした。


その間、もどかしい思いで5月の発電を抑制されたまま見送りましたが、

 

6月。

 

ちょうど梅雨に入った時。(ちょっと皮肉w)

 

工事が行われました。

トランスが増設されました。

ここまで来るのに、おおよそ2か月。

これで電圧抑制とはオサラバw

 

とはなりませんが、多少でも売電量が多くなるといいなと思います。

そして、現在は電圧を含めて電力会社で計測して頂いています。


ただ、自分で観察している限り。




変わってない・・・




まだまだ電圧抑制からは逃れられなさそうです。



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そろそろあきらめのゴールが見えてきました(・_・;)


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コメント

  1. いちめん より:

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    当家の搭載量は12.2Kですが、HEMSによる表示は最高9K位です。
    トランス設置に費用は掛かりましたか?

  2. スナフキン より:

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    PASS:
    トランスを増設しても電圧抑制掛かっているんですか?
    それってイヤすぎますね。
    あと、出来る事ってなんなんでしょう??

  3. はっち より:

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    PASS:
    コメントありがとうございます^^
    どうやら、搭載容量の8割ぐらいが通常のMAXのようです。
    ただ、色んな条件で8~10割ぐらいに瞬時的に上がるみたいです。
    我が家は18.2kWですが1回だけ14kWまで行ったのを見たことがあります。
    トランスの費用については、それぞれの状況で費用負担が変わると思いますので、申し訳ありませんが伏せさせて下さい^^;

  4. はっち より:

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    PASS:
    コメントありがとうございます^^
    えぇ、
    まさに「え”っ」でした(汗)
    状況としては「1V」程度猶予が出来たはずですが、
    その猶予をあっさり越えてしまっていたようです(TT)
    ですので、その1V分ぐらいは改善されたはずなのですが。。。
    電力会社の分析結果を待ちたいと思います。
    改善はされてるはずですが、効果としては大したことなかったのかもしれないです。
    改善の様子を見て、次の手段ですね^^
    電力会社の方もとことん付き合ってくれているので助かっています^^

  5. Naoto より:

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    Naotoです(^ω^)
    トランスが増設されたことで若干の安心感が増えたと言うところでしょうか^^;
    簡易図の通りで、電柱一本分トランスが近くなったんですね!
    電柱一本分近くなったところで何Vのマージンが生まれたのか気になるところですがw
    ところで宅内での電圧測定は、パワコンで行うのか、売電メータで行うのかどちらなんでしょう?
    (売電メータで電圧測定できるか知らないですが><)
    宅内での電圧降下が大きいようなので、
    できれば家から出るギリギリのところの電圧でパワコンの電圧調整して欲しいですね(^ω^)

  6. はっち より:

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    PASS:
    コメントありがとうございます^^
    本当にここまでして、まだ改善されないか!
    と思ってしまってます。
    簡略式ですが、20mほど短くなりましたので、1.5V程度マージンが出来たはずなのですが、それでもまだ足りないようです(TT)
    宅内の電圧はパワコンで見ているらしいですよ。
    ただ、その際には、宅内の配線長を加味しているそうです。(大体1Vぐらいだとか)
    ですので、我が家の現在の設定電圧はその長さを加味して108Vだそうです^^;

  7. スペシア より:

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    PASS:
    スペシアです。
    そもそも、107Vを超えてパワコンの設定うる為に2条にしなくてはいけないというのが、初めて聞いたのですが、なぜ必要なのでしょう。
    我が家は設定電圧を上げるだけで済んでしまっています。
    同じ中部電力ですから、規定が異なるということも無いと思うのですが。

  8. はっち より:

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    PASS:
    コメントありがとうございます^^
    思いつく内容は2点ありまして。
    ひとつは、
    スペシアさん宅は設定電圧をあげられる余地があったことだと思います。
    我が家は同じ配電地域内に小さな工場がたくさんある地域があります。
    そのため、元々の電圧を通常より上げて、急激な電圧降下を防ごうとしていたのではないかと思います。
    実際に測定してみた結果、中間期の夜間で105~6V程度を推移していました。
    そのため、我が家は電圧を上げる余地が無かったためと解釈しています。
    もう一つは、屋内配線の長さを考慮していなかった。というのもあるそうです。
    そんなこと・・・と思うかもしれませんが、実際にあるそうです(汗)
    屋内配線分を考慮するとおよそ1V程度設定電圧を上げることが出来ます。
    実際に我が家は107Vを越えて108Vで設定されています。
    2条にするという話は、ちょっと難しかったので、前回記事ではさらっと書いてしまいましたが、余計わかりにくかったですね^^;
    ちょっと面白そうなので、記事にしますね。
    かなりマニアックな記事になるかと思います^^;

  9. ちゃぁぱ より:

    SECRET: 0
    PASS:
    ちゃあぱです
    トランス増設したからといって抑制が無くなるわけではないのですね。
    配線の変更できない理由が解りました、やはり設計段階で屋内配線ほ含めて電圧降下の対応を考える必要がありますね。

  10. はっち より:

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    PASS:
    コメントありがとうございます^^
    トランス増設による改善分でもってしても、電圧抑制の方が強かったようです。
    設計段階での検討はぜひ導入してもらいたいですね!
    適切な太陽光の搭載量出ないと、無駄な設備になり借金だけがのしかかるだけですしね。

  11. おすし より:

    SECRET: 0
    PASS:
    こんばんは
    はっちさん
    いろいろ対策お疲れ様でした。
    しかしそこまで対策し、トランス増設しても電圧抑制起きちゃうんですね。
    まだ対策案ありそうですか?

  12. つぶつぶ☆ より:

    SECRET: 0
    PASS:
    えっ、トランス増設したにも関わらず、抑制かかってるってことですか(|||`Д´|||;;)
    いや・・・・・
    なかなか難しいのですね。。。。
    増設すればアッサリ解決かと思いきや(-公- )
    我が家の住宅はすっきりポールがすでに設置されていたので、
    なぜか勝手にすっきりポールです(笑)
    どうやら住宅地の意向なのか、どのお宅もすっきりポール(*´ェ`;)

  13. プチプチ より:

    SECRET: 0
    PASS:
    んー
    早くスッキリしたいですね。
    トランスつけたのに何でですかね?
    まれなケースなんでしょうか?一条側に対策はないものか。。。
    お天気が晴れても気分が晴れませんね。

  14. はっち より:

    SECRET: 0
    PASS:
    コメントありがとうございます^^
    これでおしまい。という最終手段を中部電力が実行しようとしてくれてます。
    現在は配電線路の電圧を下げるように調整して頂いているところです。
    さすがに時間がかかるようですね。
    期待はしていますが、あくまで調整の範囲内ですので、劇的な変化は見込め無さそうです。

  15. はっち より:

    SECRET: 0
    PASS:
    コメントありがとうございます^^
    増設による電圧抑制への改善効果は、我が家が配電線に与える影響からすると、まだまだ足りなかったようです。
    ただ、少なくとも改善はしているはずです。
    あらゆる手段を使って挑んでいますが、中々手強いです。
    なぜか勝手にすっきりポール(笑)
    土地の条件に景観を揃えること~のようなものでもあったのでしょうか。
    すっきりポールですと、メーターが家から離れてくれますよね。
    実はそれも、電圧抑制対策になっていたりするんですよ^^

  16. はっち より:

    SECRET: 0
    PASS:
    コメントありがとうございます^^
    トランス増設でも改善効果はあるのですが、それだけでは、まだ電圧上昇側が勝ってしまうようでした。
    一条側でできることは、設計段階から太陽光の容量、パワーコンディショナの位置、電圧降下の検討を
    してもらうことです。
    そうすることで、電圧抑制に苦しむ施主を減らしていただける事を願います。
    「お天気が晴れても気分が晴れませんね。」
    名言頂きました^^
    打ち合わせの中で使ってみようかと思います(悪)

  17. プチプチ より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >はっちさん
    (*^^*)あはっ
    なんだか座蒲団一枚もらった感じ(笑点)で嬉しいです!
    早く発電フル活動で
    お天気が晴れて、気分も晴れ晴れ、発電でウキウキにo(^o^)oになりますように!七夕にお願いしておきますね♪
    あ!発電できてないときは、支払は待ってくれるのですか?一条は

  18. はっち より:

    SECRET: 0
    PASS:
    本当に晴れて、満足な発電ができるといいのですが、
    今は晴れの日のほうが憂鬱です^^;
    くもりや雨だと、悪条件ながらも精一杯がんんばってくれてる感じがしてしまいます^^
    電圧抑制は恐らく50%運転になるだけなので、ある程度は発電してくれます。
    ですので、かなりシミュレーションを厳し目に見ている発電払いには、問題なく支払いができています。
    でも発電できなくなった場合はどうなるんでしょうね。
    電圧抑制などではなく、目の前に大きな商業ビルが建ったとかなってしまった時はどうなるのか・・・
    なんだかんだで夢発電もローンですので、取り上げられてしまったりするのでしょうか。
    怖いですね。