光熱費0住宅は可能だったのか?太陽光発電実績とシミュレーション。

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こんにちは、はっちです^^♪

今回は、契約前に一条工務店から頂いていた太陽光発電のシミュレーション値と実際の実績はどのようになっているのか。

そういえば、このブログになる前は、太陽光発電をブログ名にしていたんですよね^^

あまり電圧抑制に改善の傾向が見られないので、気にはしていましたが、何も出来ないままでしたが、

逆に、

我が家の場合、電圧抑制が頻発しているがその影響は?

ということで、1年分のデータを元に、少し検証してみたいと思います。(*^^)v

 
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太陽光発電スペックの紹介

まずは我が家の太陽光発電設備の紹介です。(*^^)v

設備

容量:18.2kW(単結晶200Wパネル)

内、

12.8kWが3.5寸屋根(角度ほぼ20°)

5.4kWがソーラーカーポートで1.5寸屋根(角度ほぼ8°)

パワーコンディショナ:9.9kW×2

売電状態:全量売電

周辺状況

向き:ほぼ真南 障害物 電柱一本

特記事項

電圧抑制がかかりMAX運転になら無いことが多い。

3月~6月まで一日辺り3~6時間程度抑制がかかる。

その他の月は1時間程度。

全体的な電圧抑制がお生きている時の実績値を通常時と比較すると、3~6月が1~2割程度低め、他の月は1割程度の影響と思われます。

ということを踏まえて、まずは、

我が家の実績値とシミュ値を紹介します。

昨年度の太陽光発電状況とシミュレーションの比較

計測期間は一条工務店から頂いたシミュレーションと合わせるため、5月であれば、5月1日~5月31日までの値を用いています。

我が家は2014年3月中旬からの入居ですので、4月からのデータとしています。

縦軸の単位は「kWh」横軸は「月」です。

太陽光発電 シミュレーション

薄いオレンジ色がシミュレーション値。赤い色が実績値です。

概ねシミュレーションよりは良い値が出てくれていますね。

昨年の8月はかなり曇の日が多く、シミュレーション値を割ってしまった唯一の月でした。

この時は営業さんも冷や冷やしていたようですね。

一条工務店で太陽光発電設備を導入している施主の毎月の発電量は、営業さんの方でも見ることができるみたいですね。

やはり施主の皆さんの中には、太陽光発電を導入したはいいが、中々データを見ない人もいらっしゃるみたいで。

月々の発電量をチェックすることで、故障などによる無発電状態になっていないか確認しているみたいです。営業さんに寄るかも。( ゚д゚ )

その他の月は概ねシミュレーション値を上まってくれています。

ちなみに昨年度のシミュ値上回り率最高が6月の153%でした。

逆に一番発電率が悪かったのは曇の日が多く、晴れ渡ることが少なかった8月で、91%でした。

昨年の6月はカラ梅雨だった影響か、もともと梅雨の影響を考慮しているシミュレーションに対して、大きく上回ってくれました。

ただ、時期は6月。

電圧抑制もほぼ常時かかっているような時期なので、抑制が無ければ、もっと良い値が出たんだろうなと常々思います。

一方で発電量が少なかったのは12月でした。

これを見ると、5月の発電量(2500kWh)と12月の発電量(1300kWh)と倍ぐらい違いますね。

天候にも寄ると思いますが、発電カーブを見ていると冬は何気に不安になります。

雪国の方は冬の間は発電量が0になってしまうんですよね。

売電価格が下がってきた今、初期導入コストまで含めて全量売電期間中に元が取れるのかな?と疑問になってしまいます。

太陽光発電で光熱費0住宅は可能か?

当初、できるだけ太陽光発電を入れて省エネ!光熱費ゼロ。

と、当時営業さんから聞いていましたが、実際はどうだったのでしょうか。

結論を先にすると、可能でした。

さすがに18.2kW載せていると、太陽光発電の売電分だけで、光熱費は十分に賄えました。

じゃぁ、一方で、夢発電(太陽光発電ローン)の発電払いまで含めるとどうなるか?

ということが気になります。

夢発電とは

太陽光発電設備を導入する際に、多くのお金が必要ですが、そのお金をローン化し、月々の支払いは太陽光発電による売電量と同額程度支払うというもの。

設定された金額は、見込み発電量からなるべく赤字にならないような金額を設定しているため、月々の負担が増えることなく、太陽光発電を導入できる仕組みです。

昨年度の月ごとの発電払いを含めた収支

太陽光発電をたくさん載せていれば、その分売電は増えますので、光熱費が賄えるというのは当然です。

ただ、それに比例して増える発電払いを含めると、その様相は違うものになってしまいます。

これは月々の売電額から買電と発電払いを引いた収支を、月ごとにグラフ化したものです。

縦軸の単位が「円」で、横軸は検診日ごとの月になります。

0円より下にグラフがある月は、その月の収支は赤字ということになります。

期間は発電払いが始まった5月下旬から今年の3月までの昨年度分です。

売電額の大きな春、夏の収支はプラスですが、発電が悪くなり、床暖房を使うようになった冬になると収支は一気にマイナスになります。

発電払いの始まった5月下旬からの収支の合計はマイナス13,880円となりました。

ただ、4月、5月が発電払いの対象ではないため外していますが、発電量の多い4月、5月が含まれれば逆に1万円ぐらいのプラスになりそうです。

全体の金額の振れ幅から見ると2%程度の範囲なので、天候の悪い年はマイナスになる可能性もありそうです。

当初、電圧抑制によって、出力制限されてしまう状況にかなり悩まされていましたが、

結果として、マイナス行進になることはなく、むしろ、少なからずプラスになっていることに驚きとまた、少し安心しました。

これからのデータ検証と発電払いの見通し。

昨年の3月に引き渡しを受け、7頃から11月頃にかけて電圧抑制対策を色々してきました。

今年の一年は、その成果が見える年だと、発電量を気にしながらデータを集めています。

残念ながら、電圧抑制が少なくなった。

という感じは今のところありませんが、わずかながら発電量が増えているのではないか?と希望を持っています。

ただ、データを検証しようとしても、晴れや、雨など日照率の変化によって、それが電圧抑制の改善なのか、日照率の上昇なのかが判断がつきにくいです。

劣化の少ない1年目が過ぎ、2年目、3年目とデータを取っていくことでなにか見えてこないかなと期待もしています。

順調に発電して、省エネ住宅を維持していきたいと思います。

それでは~^^

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