ネットワークビジネスとは?突然の勧誘と注意点

こんばんは、はっちです^^

今回は家のことでもDIYのことでもありませんが。

身近で「ネットワークビジネス」というものに触れることがありました。

時期的にもこういうものが流行りそうな気がするので、少し記事にしておこうと思います。

 
sponcered link

ネットワークジビネスのお誘い

聞いたことがある人もいれば、そうでない人もいると思います。

なんだかかっこいい響きで高度なインターネットを駆使したビジネスのような気がしますね。

でも、中身はそんなものではありませんでした。

ある日、友人から電話がかかってきました。

あまり電話での連絡を取るような人ではないのですが、最初は近況報告をして、

まもなく、

「直接会って話ができないかな?」

と。

話が盛り上がってきたから、ちょっと電話で話すには長くなりそう、久しぶりだし会って話をしよう。

そいうことかもしれませんでしたが、

そう自分が思うより、前に「直接」会うと切り出してきた友人に不穏な空気を感じました。

それとなく話をしていると、「久しぶりだし、会って話をしたい」と言うだけではなく、

どうやら、何か内容がある様子。

ただ、中々その中身について話をせず、なんとかアポイントメントを取りたい様子。

より、不穏なものを感じます。

「なんだ、どうしたんだ、なにか電話で話せないような相談事でもあるのか?」

と、ストレートに聞いたことろ。

「お前と一緒にビジネスを始めたいんだ。」

おぅ^^;

構えてはいたが、結構重たい話でした。

ただ、どんなビジネスかは言わない。

「そんな副業するほど時間に余裕は無いよ」

と、話をすると、

「大丈夫。おれも本業がありながら副業としてがんばっているんだ、他にも沢山の人が同じようにがんばっている。一緒にやってみないか?」

と。

ただ、やはりビジネスの内容には触れてきません。

具体的な中身について話をしようとしても、はぐらかされます。

ただ、一言。

自分がやっているのはネットワークビジネスだと。

なんだ?IT関係か?と思った自分が恥ずかしい(汗)

兎にも角にも、そういった副業に走るつもりはさらさら無く、

この時点で、どうやって友人関係を維持しながら電話を切ることができるかを考えていました。

最後はまた時間を見て会って話をしようと、と社交辞令な言葉で終わることができましたが、

友人が取り組んでいるネットワークビジネスって、一体何だ。と少し調べてみました。

ネットワークビジネスとは

ネットワークビジネスとは、人と人とのネットワークを使って商品を流通させるビジネスのことで、

今まで産まれてきてから、多数の人とのつながりを持ってきたと思いますが、その多数あるネットワークを利用することで、製造元から宣伝、中卸、小売、消費者、と言った流通によるコストを省き、良い物を、低価格で提供できる人と人とのつながりを利用したビジネスです。

えぇ、突っ込みどころはもう少し抑えておいてください^^;

ねずみ講とは違うみたいですね。

マルチ商法ではないか?と思うのですが、正直詳細まではわかりませんが、似たようなものかと思います。

マルチ商法=詐欺(悪)ではありませんしね。

a0001_011463

ネットワークビジネスの欠点

利点をすっとばして、いきなり欠点です。

先ほど、製造元から宣伝、中卸、小売、消費者、と言った流通によるコストを省き、と書きましたが、

ネットワークを使って商品を流すことも立派なコストです。

そこに何の利益もなければ、ネットワークビジネスとして成り立ちません。

そして、その人と人とのネットワークを使えば使うほどコストは増です。

比較検討するわけではありませんが、たくさんの人を介せば、それだけ無駄なコストが増えてしまいます。

親元は儲かるけれども子、孫とどんどんつながっていった先の利益は薄くなりそうです。

無数にある人と人とのネットワーク

人と人は確かにとてもたくさんの繋がりを持っています。

その集合体が社会になるわけですが、

一個人から見れば多数のネットワークもそれらは相互につながっています。

繋がりが繋がりを結んでいるのです。

大事なのはネットワークの総数でなく、個人の総数ですよね。

ねずみ講でよく聞く話ですが、1日1人を勧誘し続けて、勧誘された人が日ごとに1人勧誘するとした場合、

おおよそたった一ヶ月で日本国民全員が会員になります。

老若男女問わず。

無理ですね。

全員がもれなく欲しがる商品ってなんでしょう。

もしあったとして、それに価値がつくならば、もうお国がやっているでしょう。

良い物を低価格で?

まず、良い物ってなんでしょうか。

俺はこのコーヒーが好きだ。いや、俺はこっちのほうが好きだ。

この時点でその人が思う良い物というのは主観的なものであることが分かります。

じゃぁ、ヴィトンやグッチのバッグは?(はっちはブランド物に無頓着(汗))

一概に誰もが認める良い物とは言えませんが、大多数が良い物と認識しているものですね。

大多数がそう認識しているから「良い物」、というのも一つの考え方だと思います。

当然、大多数が認識している良い物は売れますので、色んな所で購入できます。

わざわざ人のネットワークを介する必要はありません。

ネットワークビジネスで大事になるのが、あまり広く知れ渡っていない良いものをアピールする必要があります。

そんなに都合の良い物があるでしょうか。

今の時代SNSやツイッターなど、様々な口コミが手に入ります。

そしてその人達は、本当に良かった。と思って情報を拡散してくれてます。

それと違い個別でアピールされる商品は、本当に良いものかどうかの判断がつきにくく、

さらにニッチな分野であれば、価格も適正かどうかわかりません。

a0001_004014

ここで、ネットワークビジネスの商材となりそうな物を挙げてみます。

・浄水器

・化粧品

・サプリメント

・情報商材

やはり使ってみないと「個人差があります」との一言で終わってしまいそうなものです。

ただ、こういうビジネスモデルで、実際に利益を上げている会社があることは事実です。

欠点を並べてしまいましたが、やはり親元は儲かるということでしょうか。

ネットワークビジネスはネットワークを消費するビジネス。

ここで重きを置きたいのは「消費」としたところ。

自分の場合、友人から勧誘されました。

今回、友人から勧誘されたことで、また連絡取ったら勧誘されるのではないか、という思いが芽生えてしまいます。

その芽生えはその先もずっと引きずってしまうでしょう。

結果、その友人とは疎遠になってしまうと思います。

友人のことを思い出すたびに、そのことを思い出してしまいます。

自分の携帯電話には、選挙のたびに連絡してくる人がいました。

あれも一種の勧誘ですね。

その後、その人と会うことは無くなりました。

自分自身もそのような勧誘をしたことがあります。

一条工務店で家を建てて良かったと思っているから、どう?と勧めてしまいました。

ごりごり押すつもりでもなく、危険な感じがしたので、すぐ引っ込めましたが、人間関係に良くないですね。

それ以来、いいよ~、良かったよ~と言う以外、紹介カードを勧めたりということはしないようにしています。

営業さん、力になれなくてすみません。

ここで大事なのは、勧誘する側が、自分の為でもあるが、相手のためでもあると思ってやっていることです。

自分にかかってきた友人からの電話も、自分のことを思いやりながらも、一緒に頑張ろう。という思いが伝わってきました。

ただ、そこに悪意は感じられませんでした。

すごくいいやつなんです。

いいやつだから、自分が乗り気でないことを感じて、すぐに引いてくれました。

ですが勧誘という行為には変わりありません。

いくら繕っても、コチラからは「勧誘された。」友人からは「断られた。」という思いは消えないでしょうね。

a0001_001000

ネットワークビジネスの勧誘から気がついた不審点

友人からかかってきた電話でいくつか気がついたことがありました。

かかってきた時間が22時ぐらいだったこと。

副業としてやる以上、本業以外の時間が取られてしまうのはわかります。

ですが、平日の22時に電話をする必要があるかと言われると、そこまでする気はありません。

少なくともその時間までは副業で働いているということです。

家族を持っている人からすれば、家族との時間が持ちにくくなることは明白です。

電話の向こうが騒がしかったこと。

どういう状況かはわかりませんが、本当に大事なビジネスを友人に持ちかけるのであれば、他者に気取られることない静かな場所で、電話してくると思います。

隣で電話をしているのにも関わらず、すぐ傍でしゃべり続けている人はどういう人達なのでしょうか。

具体性のある話がほとんどなかった。

唯一具体的と言えるかどうかわかりませんが、ネットワークビジネスだということ。

その他は、ちょっと時間をもらえないか、暇な時間はいつ?

がんばれば儲かる。副業としてやっている人もたくさんいる。

というものばかり。

いざ、会ってみると、その友人だけでなく、電話の傍でしゃべっていた人達も来るんでしょうね。多分。

これらのことから、そのビジネスに対する信用はありませんでした。

今まで友人として付き合ってきたものと、ビジネスで付き合うものとは全く違います。

自分の所属している社会人サークルでは、勧誘、セクハラなどの迷惑行為は禁止します。

との文言があります。

多いんでしょうね。確かに2,3度そんな話を聞いたことがあります。

a0990_000002

基本的においしい話なんてありません

ネットワークビジネスは副業としてやるにも、かなりの努力が必要です。

それが本業に影響し、首を切られるなどという話も聞きます。

正直な所、ネットワークビジネスに費やしたエネルギーを本業に活かす。

もしくは、転職に活かす。

もっと実りの良いエネルギーの使い方が有るのではないかと思ってしまいます。

副業で稼ぐ、不労所得で稼ぐ、という甘い響きは非常に魅力的ですが、そこで稼ぐことができる金額はあくまで副業レベルです。

本業より副業のほうが稼ぎが多くなった時は、すでに副業の方に大部分の力を入れているでしょう。

それが楽しければ、やりがいがあれば本業としてもいいと思います。

ネットワークビジネスと言うもののほんの一端に触っただけですが、

日本人(というか自分)が思っている友人関係というのは、金銭の絡まない関係というのが前提にあると思います。

お金の力はすごいです。

すごいからこそ、あっという間に人間関係を壊していきます。

金の切れ目が縁の切れ目とはよく言ったものですね。

今回、身近なところでそのような勧誘を受けたので記事にしてみました。

5月に入って、新入社員の方も、段々と戦力として働いていかなければならなくなってきます。

色々と追いつめられたり、不満があったりするかもしれません。

そんな中の、おいしい話は天から差し伸べられた救いの手に見えるかもしれませんが、

なぜ、自分においしい話(と思うような話)が来たのか。

なぜ、その人はおいしい話を独り占めしないのか。

なぜ、今なのか。

一度冷静になって考えていただければと思います。

最後になりますが、その後、友人とは会っていません。連絡もとっていませんし、時々会っていたサークルにも顔を出さなくなってしまいました。

なんだか寂しいですね。

若くてエネルギーのあるやつなんですが、若いだけに他人の思いに同調してしまいそうな感じでした。

次に何処かで会えれば、それとなく現況を聞いてみたいと思います。

※注 記事の中に不適切な表現があったかもしれませんが、ご容赦いただければと思いますm(__)m

それでは~(´∀`)