あれこれした立水栓DIY、大寒波で凍ってしまう。

こんばんは、はっちです^^

先週来ていた大寒波。

家の中は床暖房のおかげでぽかぽかなのですが,

心配なのは、

DIYで作った外の立水栓達。

特に第三弾で、立水栓自体をカットして菅を露出させてしまったものが一番心配です。

氷点下まで温度が下がると立水栓は凍る。

とりあえず、雪が降り積もった日の朝に立水栓を確認してみました。

 

 

1つ目と2つめの立水栓の様子

まずは一つ目に作った立水栓と、

 

立水栓パン DIY

 

二つ目に作った立水栓ですが、

 

 

立水栓は共に水が出ませんでした。

一つ目の立水栓はバックヤードの屋根の下にあるのですが、風が通り抜ける場所。

どうも凍りやすい様子でした。雪は積もっていませんでしたが、蛇口を捻っては見るも、水は出てこず。

どうやら内部で凍っているようです。

 

二つ目は家本体の壁の影に隠れているため、比較的凍りにくい様子。

ですが屋根は無いため、雪が積もってしまっていました。

蛇口を捻ってみると案の定水は出ませんでした。

どちらの立水栓についても、周辺を探ってみたのですが、水が漏れている様子は無いため、水道管の破裂の心配は無さそうです。

 

三つ目の立水栓は蛇口が回らない。

さぁ、本命の元々あった立水栓をカットしてしまった3つ目です。

これだけ当日写真撮ってました^^;

 

 

給水 分岐 DIY

レンガで埋める前の立水栓の保温の様子。

今見ると貧相な感じです(TT)

 

おそらく同じように凍っているだろうと思っていたら。

 

蛇口も回りませんでした。(;´∀`)

 

3つ目の立水栓は分岐をしているのですが、そちら側も回りません。

無理をすると壊れてしまいそうなのでそれ以上回しませんでした。

ただ、周辺を見ていても一応水漏れはありませんでした。

カットした立水栓は一応写真のようにアルミ保温材を巻いてあり、

さらにレンガで囲んであるので、多少の保温にはなっているのかなと思います。

 

念のためレンガの下の方にはスキマを作ってあり、水がレンガ内部の配管で漏れていればそこから出てくるようにしてあります。

水漏れの形跡はありませんでした。

水の供給口の水道メーターを確認する。

一応水道メーターも確認してみますが、メーターの針が止まっている時があるので心配無さそうです。

 

立水栓パン DIY

 

我が家の水道メーターです。

黄色の蛍光ペンで囲ったところが、回転していると水が流れていることになります。

試しにちょろちょろと出してみましたが、ゆっくり回転していました。

 

この水道メーターが凍ってしまうと大変みたいですね。

その中の氷が溶けるまで家全体が断水状態になってしまいます。

北国の方にとっては常識なのかもしれませんが、この水道メーターが凍らないように、タオルを入れておくと保温になって良いそうです。

また、どこかの蛇口で水を少し出しておくことで、水の流れができ、凍りにくくなるようです。

 

寒波の後、中部地方ではすごく晴れてくれました。

そのおかげか、立水栓内部の氷も溶けて、仕事から帰ってくる頃には水が出るようになっていました。

良かったです。

一応保温の効果もあったのだと思っています(汗)

どれぐらい役に立っているかは微妙なところですが。

それでは~(^O^)/

立水栓DIYその1~3リンク

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