1から作るガーデンシェッド(物置小屋)DIY!その4屋根作成編

DIY 物置 SPF 屋根

こんばんは、はっちです^^♪

汗ばむ陽気・・・かと思いきや、突然寒くなったりで、過ごしやすい季節ではあるのですが、体調には気をつけないといけないですね。

前回までで扉以外の壁が立ちました。

1から作るガーデンシェッド(物置小屋)DIY!その3上棟編
ガーデンシェッド(物置小屋)DIYです。1から順番に紹介しています。その3は制作した壁を立てて上棟してきます!

今回は、雨仕舞には非常に重要な屋根を作っていきます(^O^)/

ガーデンシェッドDIYの屋根を作成していきます

ガーデンシェッドの屋根の作成していきます。

屋根は合板に、1×4材で補強し、ラスフェルトで防水した上に、オンデュリンの屋根材を取り付けることにしています。

 

オンデュリンクラシックの屋根材はこんなもの。

 

DIY 物置 SPF

オンデュリンの屋根材は世界的によく使われている屋根材で、退色が少なく、耐久性もかなり高い屋根材です。

材質としてはアスファルトを薄く伸ばしたような感じ。

ですが、のこぎりでざくざくカットできるぐらいの加工性もあるので、サイズを変更したりすることも簡単です。

まずは屋根のサイズに9mmの合板をカットし、屋根合板に防腐塗料を塗っておきます。

節もしっかり塗りこみます^^

少し多めに塗料を付けて、たぷたぷで塗ります。

塗装した場所は庇になるので保護してあります。

裏側は全面塗ってますよ^^

 

これを裏返して、塗った上からラスフェルトで上面を庇ってしまいます。

 

壁面にも使っているラスフェルト

接続は100均(で300円の)タッカー。

結構な勢いで打ち込んでくれます。

 

相変わらず合板の硬さに弾かれてしまいますが、半数以上は打ち込めるので、数を多くして留めておきます。

続いて、屋根の合板と同様に防腐塗料を塗った1×4材で補強します。

 

塗料は全て2度塗り。合板のサイズに合わせて、1×4材を組みます。

 

これを、先ほど作った屋根にビスで取り付けます。

 

DIY 物置 SPF 屋根

補強の入った一枚板が出来ました。

 

ちなみにビスは30mmの細ビスを使用。

合板が9mmで補強の1×4剤材が19mmなので、奥まで打ち込むと、釘の足が出てしまいます。ちょっと手加減しながら^^;

もう少し短いビスで大丈夫です。

 

この1×4材で補強した部分を使って、屋根とガーデンシェッド本体の取り付け、そして、屋根と屋根材の取り付けをしていきます。

 

次はオンデュリンの屋根材(クラシック)を張り付けます。

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