こんにちは、はっちです^^♪
今回の2年後のWEB内覧会はトイレです。
一応綺麗にはしましたが、トイレ内の写真が出てきますので、注意して見ていただけると嬉しいです(^_^;)変なものは出てきません
2年後のWEB内覧会 1階のトイレ編
我が家の1階のトイレはPanasonicのアラウーノSを採用しています。
トイレは1.5畳サイズを選択しています。
さらにタンクレスにすることで、トイレスペースを広く取ることが出来ました。
やはり広いと、掃除が楽ですね。
奥までゆうゆうと手が入りますので、ホコリのたまりやすい奥にも手がラクラク届きます。
壁にはエコカラットのデザインパッケージを採用。
調湿効果、というよりデザインですね。
あると豪華な感じがします^^
ですが慣れてしまうと、1.5畳の広さでも、エコカラットでも普通な感じがしてしまいます。
友人が来て、「おぉ、広い。」と言われて、改めて気がつくといった感じです。
後は、あまり暑苦しさを感じないところが良い点です。
2階のトイレが通常の1畳サイズなのですが、長居するときは1階に来てしまいます(*^^*)
1.5畳のトイレにした理由は・・・
居心地が良くなったせいか、以前に比べると、トイレ時間が長くなったような気はしています。
設計の相談中は、トイレを広くして、マンガを置いて、充実したスペースにできたら~なんて思っていましたが、
実際にはやはりトイレ。
トイレとしての機能以外は使っていません。
何となくトイレなんですよね。やっぱり置きにくいです。
トイレ用掃除道具の紹介
トイレ掃除にはこちらの取り換え式のスコッチブライトを使っています。
やはり気になるトイレ便器の折り返しの部分。
ここが掃除しやすいような形状になっているので便利です。
結構水アカだったりカビだったりが出てくることがあるんですよね。
ごしごししてやることであっという間です。
掃除の頻度は2~3週に一回程度。
案外少ないかもしれませんが、アラウーノSの機能の中に、洗剤を使って汚れが付きにくくする機能があります。
サイドのタンク内に、食器洗い洗剤を入れておくことで、大きい方を流すときに、一緒に泡立てられた洗剤も出してくれます。
それのおかげか、汚れがかなり付きにくく、掃除の頻度をかなり減らしてくれているようです。(人によるかと・・・)
この洗剤ですが、当初、タンクにいっぱい入れたのですが、2年経過したぐらいでようやく無くなりました。
びっくりです。
途中嫁さんが補充しているとばかり思っていましたが、なにそれ?状態でしたので、出てこなくなったタイミングで補充してみました。
詰め替え式の洗剤を詰めておきました。
なんとなく青リンゴの香りを選択。
ほとんどわかりませんけどね(^_^;)
トイレ掃除で忘れがちな場所ウォシュレット
トイレ掃除において、ゴシゴシする便座だけでなく、結構汚れてしまうのが、ウォシュレットの部分。
あまり使用する人と、しない人といるようですが、使用する人が自ら掃除しない人だと、まったく放置されてしまう部分です^^;
ウォシュレットを使用すると、ぴゅーっと水が出てくるのですが、引っ込んでからも、自らクリーニングのために水を流し、
その先端を洗い流してくれているのですが、
湿気が溜まりやすいせいか、非常にカビが生えやすい場所になっています。
ちょっと覗いてみると、ひどいことになっているかもしれません。
ウォシュレットの掃除の仕方はカンタン。
出てくる先端部分を引っ張ると、すーっと出てきますので、それをゴシゴシトイレクイックルだとかで落とします。
カビがひどければカビキラーをかけてやります。
もう一本ありますので、そちらもゴシゴシ。
これでちょっと安心ですね。
いつも見えない、隠れてしまう位置なので、時々気にして掃除すると清潔かなと思います。
隠れた脇役、脱臭フィルター
アラウーノSは自動で脱臭してくれているのですが、そのフィルターがコチラ。
横のつまみを引っ張ると出てきてくれます。
これはそのままにしておくと、結構ホコリが溜まって目詰りしている事があるので注意です。
最近ニオイが取れにくいな~なんて思ったら確認して見ると良いと思います。
掃除の仕方はカンタンで、水で洗い流すだけ。
掃除機で吸っても大丈夫です。
樹脂製のアラウーノS
トイレ!というと陶器のイメージですが、Panasonicのアラウーノシリーズは強化樹脂で出来ています。
そのため、耐久性が悪いのでは?という気がしますが、今のところ特に気にすることもなく使用できています。
掃除がしにくいこともありません。
公表されている耐久性は、強化樹脂でも陶器でもほとんど変わらないとのこと。
多分その樹脂の部分よりも、配管のつなぎ目だとか、他の部分が先にダメになりそうな気がしています。
トイレの設計のコツ
トイレのような太い排水管が必要な場所では、図面上P.S(パイプスペース)というものが出来てしまいます。
2階にキッチンやお風呂、トイレがあったりすると、どうしても排水経路が必要なため出てきてしまいます。
それを最小限にする方法として、1階と2階のトイレの位置を上下同じ場所にするとすっきりさせることができます。
(別の方法として家の外に出すという方法も。ちょっとセキュリティ面で心配?)
そうした結果の様子がコチラ。
左の柱のようになっている部分が、P.S(パイプスペース)です。2階のトイレの給水、排水の配管が入っています。
一部下がり天井になっている場所が、2階の排水管が斜めに走っている場所だと思われます。
排水管は給水管と違って圧力がかかっていないため、重力を利用した配管勾配が必要になります。
2階の床から勾配をつけながら配管すると、どうしても少し下がり天井部分が出てきてしまうようです。
そして、左側の縦管に接続され、1Fのトイレ配管と合流して、下水(または浄化槽)に流れていきます。
この場合、配管勾配は3m以下なので100分の3(1m進んで、3cm下がる勾配)が必要になります。多分。
床は掃除しやすいクッションフロア。
トイレの床はクッションフロアにしました。
フローリングにしてかっこ良くするのもアリでしたが、やはり小さい子供もいますし、においがスキマにはいり込んだりすることもちょっと心配だったためです。
やはり掃除はしやすいですね^^
フローリングに比べると端がコーキングされているため、汚れが集まりやすく、目立つのかな、とも思います。
と下を見ていたら、こんなところにも掃除機(だと思われる)キズが。
ドア枠は折り返されているので引っかかりやすいんですね。
ちょっと白ペンキで塗っておきました。
一条工務店標準の手洗い。
一条工務店の1.5畳タイプのトイレには、こんなボウル型の手洗いになります。
やはりちょっとスタイリッシュな手洗いだけに、綺麗にしておかないと水アカが目立ちます。
そして、裏側とか、少し掃除が面倒。
手も入りにくいため時々ホコリが溜まってしまいます。
そして、水も撥ねやすいためか、水道のステンレス部分や、周辺が汚れやすいでしょうか。
すぐ横には鏡もありますので、水アカが目立ちます。
ですが、こういうデザインのものは、まぁしょうがない部分かなと思います。
その他の設備
カウンターの下にはこんな感じで引き出しや、扉付きの収納も付いています。
トイレットペーパーの芯だらけ(゚∀゚)
幼稚園で時々必要になるんですよね。
こんなにいらないんじゃ?と思うのですが、
娘に必要だから入れておいて。と言ったら、どんどん増えていっているようです。面白いw
後は、トイレットペーパーホルダー。と手すり、リモコンですね。
この手すりは結構使います。
なんとなくつかまってみたりします。
頑張るときに使います(お食事中の方ごめんなさい!)
リモコンの電池は未だに変えたことが無かったりします。
奥の窓にはなんとなく芳香剤を設置。
2×6の窓枠は色々と便利です(コラ)
眩しくてよくわかりませんね(^_^;)
トイレ照明は白色の人感センサー付きLEDを設置。
トイレの照明は白か!電球色か!で結構意見が別れるようですね。
自分の選定基準としては、白のほうが健康状態がよく分かると(何の?)
電球色だと、橙色っぽくなってしまいますからね(だから何の?)
あ、これ未消化だ。などなど(ん?)
というのと(汗)
全体的に清潔感のある白でまとめたかったというところです。
人感センサーについては、子供が他の家に行って、電気がつかない~なんてなることがあるかな?なんて思いましたが、
2階のトイレをスイッチ式にして、その辺りは勉強してもらうようにしました。
たまに2階のトイレがつきっぱなしになっていますが^^;
というわけで2年後のトイレWEB内覧会でした。
それでは~(^O^)/
他の我が家のWEB内覧会はこちら

一条工務店i-smartのWEB内覧会です。ダイニング中心の間取りで、吹き抜けを北側にしています。
そんな住み心地や、工夫をこれから設計する人の参考にしてもらえればと思います。
コメント
我が家の場合、小洗浄時も泡が出るようにアラウーノの設定を変更しており、さらに洗剤量も多めに設定しています。
変更方法は取扱説明書に書いてあるのですが、知らない人も多いみたいですよ。
小洗浄時も泡を出すことで、綺麗な状態が維持しやすくなり、掃除の頻度を減らすことができます。
伊藤@横浜さん
コメントありがとうございます^^
小の時も、それに洗剤の量も設定できるんですね!全然知りませんでした^^;
洗剤の量はどうなんでしょうか。
今の量で正しいのか正しくないのか分からずです^^;
あまり多いとカビの原因にもなりそうですし、なかなか様子を見ながら設定してみようかなと思います^^