右肩上がりのビットコインでも稼げなかったと思う。気をつけたい投資の話。

 

まったく家の記事とは関係ありませんが、ビットコインなどの仮想通貨が先日大きく値を下げました。

昨年度の終わりぐらいから急にビットフライヤーだ、コインチェックだと、取引所のCMを見かけるようになり、右肩上がりの仮想通貨の相場をよく見るようになりました。

ただ、

うまい投資情報は使い古されたら世に出る。

と、自分はそう思っています。

ちょっとかっこいいこと言っていますが、自分は自分の実力を知っているんで(汗)

先にその情報を知っていたとしても、思うように勝てなかっただろうな、なんて思います。

今回は上手く行きそうで行かない取引について書いてみたいと思います。

 

仮想通貨、ビットコインで大事な初心者の心得

仮想通貨のビットコインの価値は日々変動しており、チャートで拾える変動を見ても、数倍もの価値に上昇しています。

ただ、先日一気に暴落したビットコインですが、長期的に見ると相場はものすごく上がってきています。

 

ビットフライヤー様より画像を拝借しています。

ビットコインの現在のチャートはこちら

仮想通貨ビットコイン(Bitcoin)の購入/販売所/取引所【bitFlyer(ビットフライヤー)】
bitFlyer(ビットフライヤー)では仮想通貨ビットコインを透明な価格で簡単に取引することができます。チャートで相場確認も可能。bitFlyerは皆様のビットコインに関するあらゆる取引をサポートし、ビットコインの普及に貢献します。

このチャートを見ると、昨年度より随分値が上がっているのがわかりますが、最近の値動きの激しさもわかります。

 

ただ、ちょっと注意してください。

ビットコインは1年も前からずっと上がり続け、最近特にドンと上がったように見えますが、細かく見ると、少し前に「もう仮想通貨は終わりだ!」と大騒ぎになっていた3割ぐらいの値動きは、何度もあります。

 

 

上のチャートでは平坦にしか見えなかった箇所も、拡大してみてみれば、約2日で3割近く落ちていることがわかります。

 

200万円の3割ダウンは140万円で、その差60万円ですが、

半年前のビットコインの評価額である約50万円の3割ダウンは15万円です。

200万円を中心にしたグラフで見てしまうと15万円はたった7分5厘です。

ちょっとした変動にしか見えなくなっていますが、100万円の資金を入れていれば結果は同じ。

激しい相場を持って少しずつ上昇してきていることに気が付きます。

右肩上がりの相場なのに負けるのはなぜ?

それでも評価額は上がっているからずっと持っていれば儲けられたのではないの?

そう思って、実際にずっと持っていられた人は投資向きです。ぜひ続けてください。

ただ、大部分の人は、右肩上がりに見える価格の上下に一喜一憂し、チャートを分析し、未来を予想し取引を繰り返してしまいます。

結果:利益を実力と思い、損失を何かの間違いだと信じます。

そうなるとどうなるか。

先程のチャートを見ると、右肩上がりの相場で、チャートの初めの方に買っていればかなり大きく稼ぐことができたと思うかもしれません。

ただ、このチャートの詳細を見るとかなり価格が上下しているのがわかります。

そして、その荒波の中、多くの人が陥りやすそうな買いのタイミング、売りのタイミングを想像してみました。

 

理想:

 

現実:

 

笑っちゃうぐらい気持ちの浮き沈みが激しい売買です(苦笑)

 

「買ったら上がってきた、やった^^」

「でも少し下がってきたぞ。よし利益はこの辺でいいか。」

「まだまだ上がるみたいだ。よしもう一度参戦しよう!」

「やばい、急落した、どうしよう。もう少し値を戻すまで待とう」

「やった、予想通り戻してきたぞ。また下がるかもしれないから欲張らずこの辺で損失確定だ。」

「すごい上り調子だ、反発して下がるかもしれないけど少しだけ買ってみよう」

「やっぱり怖い。いつ下がるんだ。利益は出ているし確定しよう。」

 

現在「ガタガタ」(決済してポジションを持っていないにも関わらず。)

 

多少悪い方よりに見てみましたが、自分が売買していたらこうなるような気がします。

 

結果、これだけの相場でも稼ぐことができない、もしくは稼げたとしても自分の精神力では少しの稼ぎだったと思います。

似たような投機として、為替にレバレッジをかけたFXについては勝者が1割、敗者が9割

ほとんどの人が敗者となって市場にお金を供給して退場してくようです。

ただ退場するだけならまだいいかも。暴騰暴落相場の時は追証が発生し、多額の借金を負う可能性もあるので、運用には注意が必要です。

相場の予測は素人には難しい

相場は生き物とは良く言ったもので、その動きは誰も予測できず、誰かの恣意によって動くこともあります。

だったら勝つか負けるかの2分の1のギャンブルと捉えるのも一つの手ですが、

先程の、勝った時は実力、負けた時は間違い。と思う心の動きが邪魔をします。

結果として負け方面にずるずる言ってしまうことが多のではないでしょうか。

今回のビットコイン騒動は結果だけを見れば大きく儲けられた人が多いような気がしますが、実際にはそれほど多くないでしょう。

簡単に売買ができいつでも相場をチェックできる現代は、その値動きの大きさに翻弄される傾向が強い気がします。

最後になりますが

自分は家を購入する段階で、学生時代からずっとやっていた株、FX、CDFなどを全て止めました。

とても余裕資金で住宅ローンの金利分を超える運用ができるとは思えなかったからです。

家を買うのも一種の投資です。そこに投資をさらに重ねる時は慎重にしたほうがいいかなと思います。

それでは^^

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