こんにちは、はっちです(^^♪
ハウスメーカーの展示場を外から見ていると、純和風の総ひのきの家がありました。
ヒノキの家ってなんだか惹かれてしまいました。
やっぱり純和風の家。ちょっとした憧れがあります。
新和建設の総ひのきの家と独自展示場
展示場にあった総ヒノキの家は縁側あり、回廊あり、中庭あり、離れあり。
こういうのっていいよね。との意外な嫁の一言から入ることにしました。
出てきた営業さんは、背は低いですが、さわやかイケメン(・∀・)
しつこく聞いてくることなく、ちょうどいい距離で自由に見ることができました。
ただ、嫁は、純和風の建物に住みにくさを感じたらしく、そのことを説明すると、
さわやか営業さん
「新和建設だけの展示場があり、モダンな家もあるので、行ってみてはどうでしょうか」
との提案がありました。
それまで、あまり知らなかったのですが、愛知県の尾張地区を中心に施工している、地域密着のハウスメーカーでした。それだけに地場には独自の展示場を持っているようです。
帰宅後の話ですが、親に聞いてみると、地元では絶大な人気なんです。
あそこで建てれば安心。あそこの家は新和建設なんだよ。という言葉が両親から出るは出るは。
高いんだけどね~。と付いていましたが、坪60~70万円だそうです。
「注文すれば、何でもできる会社」とも言ってました。
展示場の中には、会社設立当時からの大工さん、そして技術は息子へ。
のようなポスターも見られました。
おかかえ大工さんではなく、社員なんですね。
大工の品質はどこにも負けません。と言っているようでした。
PHP研究所でも紹介される程のCS(カスタマーサポート)
後から知ったのですが、PHP研究所から新和建設のDVDが出てますね。
真のCS(カスタマーサポート)とはのような内容でした。
参考URL(新和建設 最強のCS施工集団)

PHP研究所は代表の松下幸之助のセミナーから、色々な人材育成の情報を提供し続けている会社です。
全国で数あるメーカーの中から、新和建設が選ばれるのは、地元として嬉しいですね(^O^)
ただ、この時点での自分たちの印象では、
職人さんがすごくいいです!
と言われても、いまいち、「じゃぁ進めよう。」
とはなりませんでした。
ハウスメーカーを訪問していると、家は商品。というイメージで100%品質管理されていると思ってしまいます。
施工品質については木造の場合、職人さんに左右されることも大いにあるようですね。
そのことは当時はわかりませんでした。
後日、新和建設のモデルルームへ行ってみましたが、たくさんのハウスメーカーのモデルルームを見た後であったため目新しいものはなく、出来上がってるモデルルームでは新和建設の品質の良さはわかりませんでした。
それでもきっと見る人が見れば素晴らしいものなんだろうと思います。
リフォームするときに考えてみようかと思いました。(~_~)
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