一条工務店 ついに契約

こんにちは~はっちです(^^♪

ついに契約です。

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5ヶ月間(大半は後半部分に詰め込まれましたが)色んなハウスメーカーを見て、色んな営業さんにお会いしました。

 

不快なこと(後日記事にする予定)もありましたが、基本的に皆さん面白く、これからの家造りをしていく上で重要なことをたくさん学ばせていただきました。

 

 

本当ににありがとうございました。

 

 

恐らくはっちは「手のかかる客」です。

 

 

聞いた話は忘れて、えっ?聞いてないよ?って顔に出しますし。(嫁から、「ちゃんとそう言ってたよ。」と言われて引き下がることが多々。(*´艸`*))

 

 

興味が無いとスルー。逆に興味があるとガンガンつっこみます。

 

OJさん「はっちさんの相手は若い営業じゃきっと無理ですね~はっはっは」

 

と言われたりもしました(一応褒め言葉として受け取ってますけどぉ?\(^o^)/)

 

今回の契約は、宿泊体験の翌日に行いました。

 

はっち「宿泊体験をしてから契約するからね^^」

 

と、最後の最後までプレッシャーをかけることを忘れない嫌な客です(;・∀・)

 

OJさん、ずっとついててくれてほんとうにありがとう。

 

さぁ、いざ明日契約だ!

 

 

 

と本来ならばウキウキとなるのではないかと思うのですが、

とってもブルーでした。

 

人生の大きな出来事を決める日は、かなり心が沈みます。

また1つ、人生に制約ができたなぁ。と思ってるんでしょうね。

それと責任がしっかりのしかかります。

 

 

 

初めての沈んだ時は、彼女と住み始める前だったりします。

 

誤解の無いように言っておきたいのですが、結婚を前提にした同棲で、

「まぁ、とりあえず一緒に住んでみて大丈夫なら結婚すれば?」

との、「義父」のススメにより、とりあえず同棲しました。(義父ですよ!義父!)

 

ウチの両親の方が、「若い娘と同棲なんて!早く結婚しろ!」と言ってましたけど(=o=;)

 

もちろん自分は結婚するつもりでいましたので、同棲は結婚と一緒の重みです。

 

 

マリッジブルーってこういうもんなんだ~と思った覚えがあります。

 

ちなみに「彼女」は、時々出てくる「嫁」です。間違いありません。

 

就職だとか転職だとかの時は、大した重みは感じなかったのですが、自分だけでなく、ついてきてくれる嫁、娘の責任というのは重たいです。

 

今回は自分たちにとっては「終の棲家」を決める決断です。

 

ほんとうにこれで良かったのか。

ほんとうにこれが良かったのかなぁ。。。

 

考えても答えは出ません。

 

結局、未来に対する保証は何一つありませんから、考えてもムダなんですね。

 

迷いに迷った決断は、翌日になれば過去に流れてとどまります。

 

過去をやり直すことはできませんし、決断は事実として残るのみです。

 

良かったと思える人生を送るんだ!と自分に言い聞かせました。

 

 

 

翌日

 

朝から宿泊体験ハウスに来てくれた営業さんに、いくつかの質問をしてついに契約書に印鑑を押しました

 

 

嫁曰く、OJさんは心なしか嬉しそうだったようです。

 

自分たちにとってはこれからです。

 

今まで以上に考えることが多くなるのだと思います。

 

家造りは楽しいもののはずです。楽しく無くなったらそれはきっといい案ではないはず。

 

それを心に留めて、家造りをがんばっていきます。

コメント

  1. らがちん より:

    SECRET: 0
    PASS:
    人生何度も無い決断、悔いの無いように、お互いに頑張りましょう。
    私は今年一月に契約して、昨日ブログ村に登録したばかりの、らがちんです、よろしくお願いします。

  2. はっち より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >らがちんさん
    ありがとうございます^^
    ついに契約してしまいましたが、まだ設計図も何もあやふやな状態です。
    1月ならもう結構進んでいるのではないかと思います。
    ブログ楽しみにしています。
    宜しくお願いします(‐^▽^‐)