本当に安いの?タマホームは住宅の基礎がわかりやすい

本当に安いの?タマホームは住宅の基礎がわかりやすい

 

4351328714bb0288f31d16こんにちは はっちです(^^♪

今回は格安の坪単価で有名なタマホームさんです。

タマホームと言えば、いわずとしれたローコストハウスメーカーの代表格。

タマホームは展示場に無かったのですが、なんとなく通りかかった通りにタマホームの看板を見つけたため、覗いて見ることにしました。

タマホームの展示場へ行って来ました。

タマホームの展示場は通常のハウジングセンターのような展示場には無く、個別で展示場を持っているケースが多いようです。

今回はそういうところでした。

が。

お客さんがいない^^;

以前見かけた時は、結構な賑わいを見せていたのですが、今日は少ないようでした。


入ってみると、手前のテントでおじさんが1人。

車止めてると、少し離れた所で直立して待ってくれてます。

挨拶して、まずテントへ。


お決まりのアンケートを記載して、早速モデルハウスを見せてもらう運びとなりました。

一軒目はモダンな造りの、キューブ型住宅。

ローコスト、ローコストと言ってはいても、やっぱり立派です。


営業さんはつかず離れずな感じ。


ポスターには「大安心の家」坪25.8万円から!

と、格安の坪単価。


それについて訪ねてみると、

営業さん「給排水設備などを入れると、坪45万ぐらいになるんですけどね。」


おぉぅ。いきなり坪20万UP!(=o=;)



40坪の家を建てると。給排水設備などで約800万円かかることになるけれども。。。


「など」の部分にどこまで含まれるか気になりますし、実際の坪単価はどこまで含まれているのか、ということも気になります。

それでも坪45万円はハウスメーカーの中では結構安いですけどね。

話をそこそこに次の棟へ

2棟目は、比較的リアルサイズに近い家でした。

2棟目を見ている所で、営業のおじさんがテントに戻ってしまわれました。

ずっとついて回るわけではないようですね。

3棟目に入るときには、他のお客さんとも遭遇しましたが、そちらも特に営業さんは付いていませんでした。

はっち達は見限られたわけではないのね(u_u*)ほっ・・・

最初に案内してくれた営業さんは最初のテントにいらっしゃいました。

どうやら1人で三棟案内しなければ行けないようです。

コストダウンを頑張ってる感じは良くわかりました。

タマホームのオプションについて

太陽光発電設備は?

太陽光発電について訪ねてみると、1kW当たり36万円程度の追加オプションとのこと。


中国製のパネルとのことでしたので、サンテックか?と聞いてみたら、違うらしいです(´・ω・`)ほんとかな

詳しいことは話をしてくれませんでした。


耐震性能については?

地震の話をしたところ、耐震等級3もにも標準で対応できます。とのことでした。


気になるのは「できます」という表現。


注文住宅だからって好き勝手すると、耐震等級下がるよってことでしょうか。


タマホームのオプション設定の謎

タマホームの展示場の中には、至る所に標準仕様という紙が張ってあります。一部ニッチがオプションと書いてありましたが、それ以外オプションの文字はみかけませんでした。

明らかにオプションなところがオプションと書いて無かった辺り、知らない人が見たら標準の範囲内と思ってしまうような作戦かと疑ってしまいます。

空調部分、構造変更を伴う大きな仕様(屋上バルコニー)など、当然オプションの記載がありませんでした。表示のしようが無いということでもあるかもです。

対応してくれたタマホームの営業さん

タマホームの営業さんは、ちょっと変わった感じ。展示場が3つあるにも関わらず、1人しかいませんので、それ相応の対応しかできないようです。

その営業さんとの話の中で、

どこのメーカーを検討しているのか?と聞かれたので、一条とか、ヘーベルとかと答えたところ、


「一条工務店は、高いコストの割に、そんなにいいもの使ってません。」

といきなり批判。

「ウチはたくさんの受注を受け、大量生産することで価格を抑えるているんです。」


だそうです。


じゃぁQ値は、C値は、断熱材はと聞きたくなりましたが、ライバルの悪口を言った手前、引くことは無いだろうと思い、やめておきました。


ヘーベルハウスのことは特に何も言いませんでしたね。やっぱり木造に対するライバル意識があるのでしょうか。


その代わり、ア○フルホームなどに対しては、

同じローコストメーカーとして比較されるのが恥ずかしい。ウチはがんばっているのに。

というようなニュアンスの言いっぷりでした。

それについて具体的な説明はありませんでした。

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タマホームの展示場で気になった点

ずっと営業さんがいなくなるまで黙ってた嫁さん。


いなくなったタイミングで急に気になる点を急に指摘し始めました。


嫁「巾木の納まりが汚い。」


はっち「あぁ、確かにそうだね。」


嫁「天井と壁の隙間なんで開いてるの?」


はっち「仕様みたいだけど、なんだろ?クロスの伸び縮みが目立たないようにかな?」


嫁「営業のおっさん、私達に断りなく電話し始めたよ」


はっち「あ、ぇ、そうだね。」(おっさん?)


嫁「スリッパに滅菌済みって書いてある札あったでしょ。私達が履いた後で何もせずにまた滅菌済札を取り付けてたよ。」


はっち「まじか。」


嫁「あと、なんかにおいが気になる。」


はっち「い、いや、においって・・・そうか?(=o=;)」


自分は特に気になりませんでしたが、嫁は結構においに敏感です。とある家具屋へ行ったところ、気持ち悪いといって帰ったこともあります。


正直なところ、匂いについてはどこの家でも心配です。

展示場巡りしている時に、セキスイさんと一条さんの新築ができましたが、そこでは特に何もありませんでした。

早く帰りたい思いが隣からビンビン伝わってきますが、嫁をなだめつつさくさくと3棟巡りました。

タマホームは現代の家に必要なものが詰まっている

ローコスト、ローコストと言われるタマホームですが、Q値は2.7、次世代省エネルギー基準は満たしています。

他のハウスメーカーに比べると断熱材などは見劣りしますが、ちゃんと入っています。

省令準耐火構造にはオプションで対応するとのことでしたが、必要な設備は標準で揃っているようです。


というより、現代の家に必要な基本がここ、タマホームに詰まっている気がします。


いきなり高価なハウスメーカーへ行っても、耐震が!断熱材が!性能が!と言われても最初はピンと来ません。


はっちは実際にそうでした。ヘーベルの制振構造、一条の高気密高断熱、三井ホームのデザインなども、最初はふーん、どこでもがんばればできるんじゃない?で過ごしてました。


展示場の表示の仕方、造り、評判は気になりますが、タマホームのパンフレットである、テクノロジーガイドと比較しながら、他のハウスメーカーを周ると非常にわかりやすいと思います。(タマホームさんでいただけます。)


冊子は10ページほどで、簡単に読めます。


その中から、その人の家の要望に合わせて、お金をかけたい所に適切にかけることができれば、その人にとって満足のいく家ができるでしょう。


結果、タマホームに戻ってくる人もたくさんいると思います。


コストを非常に抑えていますので、コストメリットは非常に高いと思います。

まぁ、コストを抑えられている分、現場で働く大工さんの日当は少ないものになると考えられるので、施工の品質、不具合の補修、アフターフォローなどはあまり期待しないほうがいいかもしれません。

大工さんとしても、さっと家を建てて、さっと次の仕事へ行かないと身入りが少なくなってしまいますからね。

タマホーム個別の展示場には少し注意が必要

後、気をつける点として、営業の雰囲気に流されないこと、ということを聞いたことがあります。

タマホームはハウジングセンターなどに出店していないケースが多いそうです。


独自の展示場を持ち、客を呼んでいるようですが理由があります。


ハウジングセンターでは、ハウジングセンター内にモデルハウスを建てるのに、条件があるようです。

耐震等級でしばりがある。とか、出店するための家賃が100万円だとかいうのを聞いたことがあります。


それに満たない、もしくはハウジングセンターに出店するコストも抑えているところは、独自の展示場を持つか、隣接して建てるか。だそうです。


良くみてみると、敷地外に建物があったりします。

隣接していればいいのですが、独自の展示場へ行く際には注意が必要です。


この展示場に来た、ということは、目当てがタマホームであることは間違いありません。


他のハウスメーカーを見たいからと、さっさと退出する手は使い難いですし、向こうも多少強気で来るケースもあるようです。


住宅を建てる予定はあるが、今は勉強している。消費税も気にしないし、3年後ぐらいかな。

と言うなどして、

時間がかかる。面倒くさそうという印象を与えると、あまり攻めて来ないような気がします。

最後に

展示場を訪問し始めの方がいらっしゃいましたら、タマホームはハウスメーカーの入門としていいかもしれません。

良い評判はあまり聞きませんが、コストを抑えてがんばっている印象を受けました。

最新の住宅の基礎が学べますのでどこのハウスメーカーにしていいのかわからない、なんてことがありましたら、一度訪問してみると今後の目安になるかもしれません。