こんばんは、はっちです^^♪
今回ははっち家のスイッチとコンセントの工夫を紹介します^^
スイッチやコンセントは案外配置しただけで満足してしまいますが、実は高さも決められたりします。
設計時に、いろんな事を想定して、位置を決めましたが、思い通りになったかどうか?を見ていきたいと思います。
ちょっとしたWEB内覧会です(^▽^;)
平面図ではわからない、スイッチ、コンセントの高さ設定
平面図上では二次元的に配置されてしまうため、わかりにくいコンセント、スイッチの高さですが、これを少し工夫しています。
リビングのスイッチがこちら。

スイッチが2段、コンセントがその下に配置されています。
なぜこうしたかと言うと。
一番上はあまり押すことのない、センサー系のスイッチを集めています。φ(.. ) h=1800なり
センサーのスイッチはあまりON、OFFしない上に、付いていないと機能を果たしません。
ですので、ご作動の無いように高い位置に設置しています。
二段目はよく使う、リビングの照明のスイッチとシューズウォールのスイッチです。( ̄ー ̄)こちらは標準高さ
通常使用で良く使うからですね。シューズウォール下のアクセント照明はあまり使いませんけどね。
三段目はコンセントですね。φ(.. ) h=500なり
コンセントの高さは通常何も指定しなければ床から30cmのところに設置されます。
ただ、それでは低いと感じたため、フローリングの部屋は50cm。
和室など、座って過ごす部屋は、通常の30cmとしています。
なぜ、こうしたか?というのは、こちらの記事からどうぞ^^

使ってみての感想ですが、概ね良好です^^
設置したスイッチの種類の紹介
上のスイッチは、玄関のセンサーライトと庭のガーデンライト用です。
どちらも、明るさセンサーを内蔵してもらってますので、基本つけっぱなしです^^
玄関のセンサーライトは、周りが暗くなった時に、人を感知して点灯します。
ガーデンライトは、日没と同時に点灯し、点灯後数時間で消えるようなタイマーを外構工事で設置しています。
ON、OFFの制御はライト側にお願いして、こちらでは電源の管理をしているだけなので、つけっぱなしでOKです。
わずかな待機電力が気になる場合は、屋内から消せますしね(^-^)/便利
そして、2段目です。概ね良好の「概ね」の部分。
リビングのライトは基本的にここでON、OFFしますので問題は無いのですが、
玄関のシューズウォールの点灯をココでしています。
玄関にスイッチを設置するスペースが無かったためなのですが。
やはり、このスイッチはリビング側についていますので、玄関側がついているかどうかはリビング側からではわかりません。
ここをホタルスイッチにしておけばリビング側からでも点灯状態が確認できたのにな~と思います。
というわけでDIY候補ヘ(゚∀゚*)ノ コラ( ̄ー ̄)
3段目のコンセントの高さですが、こちらは好評でした。
こういうところにあるコンセントは掃除機とかに使われると思うのですが、通常の高さ30cmですと、結構しゃがまなければいけません。
我が家は50cmにして、少しでも腰をかがめずにコンセントの抜き差しができればと思っています。
廊下、ダイニングなどもこの高さに設置してあり、座卓のある場所、寝転ぶ場所などは標準の30cmにしています( ̄ー ̄)和室とかね
ちょっとした工夫ですが、まぁ良かったかな~という感じです。
設計時の注意。スイッチ、コンセントの高さは非常にわかりにくい
それにしても、設計中はこういうスイッチやコンセントの高さをいじりはじめたせいか、設計士さんから何度も確認されることが多かったですね(^▽^;)迷惑はっち
しっかり話を聞いてくれた設計士さんに感謝o(_ _*)o
コンセントの数が多い書斎周りの図面は、何度見ても良くわからなかったですが、実際に想定通りにできているので良かったのです。
ではではこのへんで~ヾ( ´ー`)
コメント
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なーなです( ´ ▽ ` )ノ
外回りセンサーのスイッチを高い位置に分離って良いですよね!
一箇所に固まる我が家の場合、
母や旦那により間違い続出です(;^_^A
ついにはテプらで"このスイッチは押すべからず!"シールを貼る羽目に…
建てる前にはっちさんの記事見たかったです…(^^;;
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コメントありがとうございます^ー^
おかげさまで、押さずに済んでますが、時々存在を忘れてしまってたりします^^;
このスイッチ?だっけ?ぽち。
消えた~( ̄▽+ ̄*)
みたいな。
テプラ作戦はいつかやりそうです^^
1Fのトイレをセンサに。2Fをセンサに慣れてしまわないようにスイッチにしたのですが・・・
娘が点けっぱなしにすることが多いんですよね・・・(汗)