こんばんは、はっちです^^♪
2年後のWEB内覧会第2回。
今回はクロスにの2年後に注目してみようと思います。
家の表情を決めるクロス。また印象を変えるアクセントクロスなど、色々頭を悩ませてクロスを選択したと思いますが、2年経ってどうなっているでしょうか。
我が家のメインとなるクロスはサンゲツのクロス
サンゲツさんのショールーム(名古屋)では、一条工務店で標準で使用できるクロス集が置いてありました^^
その中で、一番出ていると言う白いクロスを採用。
当時の資料によると、IN-2201という型番。
今は標準で選択できるクロスの幅も増えているので、型番が違うかもしれないですね。
一条工務店標準のクロスで、サンゲツさんでも一番これが良く出るんですよ~と言われたクロスです。
ほぼ白に近い色ですが、ほんのりアイボリーが入っていそうです。
ですが、
場所:書斎(はっち生息地域)
写真にもあるように、かなりキズがつきやすいです。
犯人:はっち(またお前か)
こちらに至っては、何か大きなものをこすってしまった跡(‘A`)
これぐらいのキズだと、どんなクロスでもアウトかもしれません(汗)
そして、ちょっと見苦しいのがこういう角の部分。
物をぶつけたりすると、すぐに傷んでしまいます。
あまり人通りが多い場所の場合、こんなクッションを取り付けたりしています。
機能性重視のコーナークッションです。
良く人通りのある場所ですし、子供が色々擦ります。
見た目のボロボロよりも、機能性のクッションを重視しました(-.-;)
さらに、ボロボロ要員として、掃除機があったりします。
我が家はルンバのような高級なものは無く、相変わらずのコード式掃除機。
ゴロゴロ~としているとガツンとぶつけてしまいます。
ということで。
こちらもクッション配置。
ただでさえ、しんどい掃除。
掃除機の動きを気にしながらやるよりも、クッション貼ることでストレスが無くなればそちらのほうが良いです。
キズはつきやすいが、かなり汚れは落ちやすいクロス
このクロスは汚れが落ちやすいクロスとして、当時かなりプッシュされたものでした。
そして、実際にウェットティッシュのようなもので拭けば、たいていの汚れは落ちてしまいます。
クロスの素材が柔らかいので、ガシガシは擦れないですが、ちょいちょいで落ちてしまいます^^
これはどちらを取るかですね。
気がついたら、汚れを落としているので、あまり汚れの写真はありませんが、手についた汚れ、クレヨンなどなど。小さい子供は案外ばんばんやってしまうので、汚れを落としやすいクロスは重要だと思います。
子供部屋のクロスは標準の□デザイン
子供部屋は一条標準クロスの中ものから選びました。
型番だとIN-2260という番号です。
写真だとわかりにくいですが、色は白地に様々な色合いの水色の□が散りばられています。
こちらは先程のIN-2201よりも硬いため、汚れが落ちにくい分、キズが付きにくいかと思います。
ただ、まだ子供部屋はほとんど使用されていないため、どれぐらいキズ、汚れに強いかはわからなかったりします(汗)
クローゼットもサークルが描かれた一条標準クロス
型番はIN-2258
当時はクローゼットだから、冒険して「空模様」とかありじゃない?
なんて話をしていましたが、ほとんど人の入らないクローゼットにお金をかけるのはどうなのか?
ということで、一条標準クロスから選ばれました(失礼w)
こちらも使用頻度があまり高くないため、経年劣化具合がわかりません(*_*)
ワンポイントで選択したアクセントクロス
書斎で採用したアクセントクロス
やはり書斎はとりあえず遊んでみようということでこんなクロスを選んでみました。
基本的に白のクロスにいきなりブラックの格子模様。
ただ、このクロス。
かなり硬く、キズはつきにくい素材だと思います。
表面もつやつやしているせいか、汚れもつきにくそうです。
というよりは目立ちません。
上の写真は、唯一付いていたキズでした。
PCのディスプレイを回転させる際についたキズだと思われますが、かなり、強めに当ててしまいました。
写真は光の加減ではっきり見えますが、見る角度に寄っては見えないぐらいのキズです。
最初はどうなることかと思っていたアクセントクロスですが、とても安っぽいウォールステッカー時計が引き立つぐらいアクセントになってくれています。
とても安っぽいウォールステッカー時計DIY(苦笑)

最初は目立たなかったクロスの継ぎ目
引渡し時、そして二年目点検ぐらいまではあまり気にならなかったクロスの継ぎ目ですが、段々と継ぎ目がわかる部分が出てきました。
注:光の加減で少し強調されています
やはりこういう継ぎ目の部分は湿気を吸って伸び縮みし易いのかもしれないですね。
あまり人の居ない、クローゼットなどではこういう場所は見つかりませんでした。
現在3年目でこの状態なので、将来的には張り替える必要が出て来るかもしれませんね。
さすがにこれはDIY出来ないような気がする・・・
先ほど紹介した書斎のアクセントクロスも少し継ぎ目が浮いてきました。
元々、縦、横のラインがはっきりしたクロスなので、こういうところは余計に目立ちますね。
こちらも光の加減で目立たせていますが、ほとんど目立ちません。
アクセントクロスは結構良いことが多いですね。
やはり費用がかかるだけあるのでしょうか。
2年経ったクロスと今後の補修
2年経って目立ったクロスの変化は、やはり一番多く採用しているIN-2201のキズですね。
汚れもつきますが、すぐ落とせますのでほとんど気になりません。
木の収縮によるクロスとクロスの継ぎ目は2年目点検の時にほとんどコーキングで目立たなくしてもらいました。
ただ、2年経過しても木の収縮は少なからず起きるようで、少しずつほころびが出て来るようです。
隙間が空いてしまえばコーキングで補修できるのですが、浮いてしまうとちょっと対処の仕方が難しいですね。
また、なかなか壁に穴を空けることにためらいがあったりします^^;
照明のリモコンなんて、真っ先に取り付けるべきアイテムですが、未だに机の上です。
もう気にしなくてもいいかな、なんて思うのですが、後戻りできないと思うとなかなか難しいのです。
ちなみに。
壁に穴を空ける時は、クロスをちょこっと残しつつ剥がして、そこに穴を開けています。
もし、失敗して、復旧しなければならない時に、なるべく目立たないようになるんですよね。
それでは~(^O^)/
コメント