ソーラーカーポートのアップグレードと想定外地震の安心について考える。

一条工務店から突然ですが、お知らせが来ました。

「ソーラーカーポート無償アップグレード工事のご案内」

またなんだか心がわくわくしてしまうようなお知らせのようです^^

 
sponcered link

ソーラーカーポート無償アップグレードは耐震工事

今回のアップグレードは先の熊本地震において、ソーラーカーポートが損傷したことによる耐震工事を追加で行うことの連絡でした。

ソーラーカーポートは地震に弱い?

ソーラーカーポートは自分の竣工時で、耐震等級2という、通常の耐震等級1よりも強いはずなのですが、熊本地震のような連続した震度7に見舞われた時に、損傷してしまった物があったようです。

そのため、ソーラーカーポートを安心して使っていただけるように、無償での耐震工事を実施させていただくこととなったようです。

工事については以下のような説明文が一緒に入っていました。

一条工務店 ソーラーカーポート

かんたんに言うと、柱に鉄筋入れて、特殊なコンクリートを流し込んで補強するよ!

ってことだそうです。(ざっくり)

工法としてはJRなどでも採用されている工法なため、実績はあるようです。

現状使いながらの工事に問題は無いのか?

・工事時間はおおよそ3~4時間ほど。

・今回のアップグレード工事はコンクリートを扱うため駐車スペースを開けて置かなければ行けない。(コンクリートは強アルカリ性なため、車のボディに付着すると侵食する恐れがあります。)

・カーポートに電気配線などをしている場合、配線などをメンテナンスできるように露出配線とする必要がある。

・コンクリートの化学反応により柱が熱くなるため、触れないように注意が必要。

などが想定されているようです。

多少の制約は出てきますが、工事自体が短時間で完了することから大きな問題にはなりにくいのかなと思います。

今回のアップグレードはソーラーカーポートのみ・・・

今回のアップグレード工事の動機となった熊本地震の一番の大きな特徴は、震度7級の地震が2度観測されたことです。

今までの耐震の考え方では、1度の震度7は耐えられるような耐震基準で考えられていました。ひっくり返せば。

二度目はどうなるかわからんよ。

という基準です。

過去の観測データから、余震は発生しても、震度7クラスが二回も来ることは考えられていなかったことかと思います。

ですが、今回のアップグレードではソーラーカーポートのみ行うとのことです。

ということは、実験だけではなく、実際に建てられた家の方では重大な損害は発生していないということなのかな?と思います。

明確にそのことが書かれていないことから、多少の損害は発生していてるのだとは思いますが、一条工務店の家では倒壊のような生命の危険にさらされるような無かったのではないかと思います。

東海地方で今恐れられている東南海地震は、付近の断層による地震が誘発されながら起こることが予想され、連続的な大地震による被害が大きくなる可能性が示唆されています。

とりあえず家の中にいれば安心だよ。

そう言えるのは嬉しいですね。

今回の熊本地震の損害状況を受けて

今回の多発大地震は今までの基準では考えられていないものでした。

今後は、国の基準においてもこのような多発型の大地震に備えるべき。

との基準が制定されるかもしれません。

すでにそのような家である、ということは今後も暮らしていく上で安心できそうです。

それでは~(^O^)/