芝刈り機で長年愛用しているBOSCH(ボッシュ)製の芝刈り機。
まだ刈れるのですが、どこかのタイミングで研いだ方がいいかなと思ったところ、なんとか外からではなく、分解して研げないかなと思っていました。
ちょっとしたチャレンジと分解の記録です。
ボッシュの芝刈り機の刃を分解してみる
今回使用している芝刈り機はこちらの芝刈り機。
こちらの、中身の刃の部分。
写真左下の刃を分解してみたいと思います。
刃の部分にアクセスするためにはスター型のドライバが必要です。
スター型ドライバの大きさの基準は明確ではありませんが。。。
昔、特殊ドライバセットを購入したときのものが使えました^^
空けてみると・・・
小さな隙間から芝が入り込んでいたようです。
中の可動部にはグリスが塗られていますので、そこは取り除かないように注意してください。
刃を取り出して、刃を分解しようとしたのですが。
2つの刃を固定しているこの部分が外れませんでした。
そうすると、刃を研ごうとした時に砥石が入りにくいです。
隙間は狭くても、外からであれば研げそうです。
100均のシャープナーで研いでみた。
なんとか研げないかなと思い、100均の研ぎ道具を使ってみました。
これなら先も薄いので細い刃の隙間にも入りそうです。
刃の先の方だけですが、一応研ぐことはできます。
ただ、どれぐらい上手く研げているかはわかりません^^;
上の写真は撮るためになんとか刃に挟んでいるだけの写真ですが、重要なのは刃のかみ合わせ部分を削らないようにすることです。
この写真にあるように、刃を鋭くするように押すように研ぎます。
注意してください。
交換刃も売られている
刃を研ぐことが難しそうでも、ボッシュからはバリカンの交換用の替刃も販売されています。
これなら、ボタン2つで取り外し可能ですので、すぐに交換することができますし、何より切れ味の良い新品の状態になります。
研ぎで失敗したときの保険にもなります。
自分もお世話になろうかな。
それでは^^;
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