こんにちは、はっちです^^♪
我が家は引き渡しを受ける前に、表題登記と地目変更のみを法務局で手続きをしました。
それ以上は、銀行からストップがかかってしまいました(・_・;)
普通は、これらの手続きは提携の司法書士さんにお願いするのですが、表題登記だけでも結構な金額の節約になると聞き、チャレンジしてみました。
そもそも、不動産登記は所有者が行うものだそうですね。
ただ、平日しか開いていない法務局に勤め人が中々行けるわけもなく。
結局、司法書士さんにお願いする人が大部分のようです。
チャレンジ表題登記!DIYで経費削減!
それでは表題登記DIYの流れを紹介していきます。
表題登記は、
ざっくり。
「こんな家がここにあるよ~」
ということを登記簿に登録することですね。
地目変更は、建築予定地が元々、「農地」として登記されていましたので、それを「宅地」に変更する必要がありました。これについてはまた後日。
本来の登記の順番としては、
新築の家の引き渡しを受けて
↓
引越しをして
↓
住民票移動させて
↓
表題登記を行い(家を建てたよ~と登記)
↓
所有権保存登記を行い(この家は俺のだよ~と登記)
↓
抵当権設定を設定します。(住宅ローンが払えなくなったら、銀行が家を売って支払いに充てるよ~という設定。ただし住宅ローンを借りる場合のみ)
という流れになるのですが、
引き渡しの前に、住宅ローンを実行して一条工務店に支払いを完了する必要があります。(-。-;)銀行都合?
そうなると、どうなるかなのですが。
住民票移動(転居していないけど、したことにして移動)
↓
表題登記
↓
所有権保存登記
↓
抵当権設定&ローン実行
↓
これらを引き渡しまでに実行し、引き渡し。
↓
で、実際の引っ越しをする。
という流れになってしまいます。
住民票を移動しなくても、表題登記はできますが、後から変更の届け出を出さないと行けなく、何度か法務局に行くことになります。
結構大変らしいです。
こういう、新居に住んでいるというフリをして、登記をする方法ですが、結構暗黙の了解みたいですね。
役所で転居します~、転居してきました~という届け出を出す必要がありますが、
バレちゃいけない!
と思って、もっともらしいシナリオを考えたり、
転入届け出す時は、ちゃんと今から住みます~みたいな感じで、ゴミ出しの質問してくるように^^
なんて嫁に言っておいたり^^
さすがに杞憂だったかもしれないです。
ただ、暗黙の了解なのは、あくまでこちら側だけですね。
法務局はさすがにそうは行かないようです。。。
法務局の登記官はチェックする!?
法務局の登記官は、必ず現地を確認しますと言っていました。
現地確認?(((( ;°Д°))))
書類上は引き渡しを受け、引っ越しをして、そこに住んでます!
って言っているにもかかわらず。
実はまだ当時は、内装工事中であり柵で仕切られた。
「立ち入り禁止」
ジョー君もしっかり家を守ってくれてます(汗)
外目には、電気もつながっていますので、住んでいると言われれば住んでいるかもしれないのですが、
疑わしきは罰せず。で済んでくれれば良いのですが。
結局、見に来たのか来てないのかわかりませんが、登記は無事完了しました^^
住んでいないと判断されたら、どうなっていたんでしょう^^;
この後、所有権保存登記、抵当権設定と引き継ぐ司法書士さんに聞いてみましたら。
司法書士さん「ごめんなさい~まだ引越してませんでした~って言って申請を引き上げてきてください(^▽^;)」
そんなんでいいの!( ̄□ ̄;)
と思っていましたが、無事現地確認も完了したようです。
元々表題登記は、その通りに家が建っているかどうかですからね。
それに添付した書類の真偽は、証明した一条工務店、記載した施主の責任ということかもしれないですね。
何はともあれ、表題登記DIYは完了しました^^
表題登記DIYの紹介
自分がハマった注意点なんかを記載した、表題登記作成の内容も書ければなぁ~と思っています^^
登記完了した即日、登記完了証を司法書士さんにお渡しし、所有権保存登記、抵当権設定に動いてもらっていました。
( ̄ー ̄;これが遅れると全体スケジュールが遅れる
ここで初めて担当の司法書士さんにお会いしたのですが。
イケメーン。(ノ´▽`)ノ
パシっとした、スーツの似合うお兄さんと言った感じです。
電話でのやり取りは何度かしていましたが、
すみません、めっちゃ大阪弁のおっちゃんだと思ってました(爆)
何はともあれ、登記は無事完了し登記手続きは完了しました。
ほっと一安心ですね。
お金が絡むことなので、結構プレッシャーでした。
余裕のありそうな方はチャンレンジしみてもいいかもです^^
それでは~(。・ω・)ノ゙
コメント
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とりです(・∀・)
引越してないのに引越した体で役所や法務局に行くのって土器土器しますよね(´・_・`)
とりは結局入居後に申請出しましたが、法務局の人に「まだ住んでないですよね?」と聞かれましたよ!
うちの管轄の法務局では、家ができてればいいという感じでした☆
しかし、何をもって「家ができている」というのかも、結構緩そうでしたm(._.)m
ブログのネタに詳しく聞きたかったですが、そんな勇気もでず(笑)
大変でしたが大金が節約できて良かったです(*^_^*)
ブログに書こうと思ってたのに、もうやり方忘れちゃった。。。
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スペシアです。
私も書こう書こうと思いつつ、書くことが多くて結局書けていません。
判り易く書く自信が無いんですよね~(^_^;)
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コメントありがとうございます^^
まだ住んでないですよね?って、
色々法務局も分かっているみたいですね^^
自分は何度も何度も現地確認しますからね。
と念押しされたので、正直少しびびってました(汗)
登記の記事って何だか、引き渡し、引っ越しが重なるせいか、忘れてしまいますよね。
実は自分もこの続きをしっかりかけるかどうか、少し自身がありません^^;
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コメントありがとうございます^^
そうです、そうです。
ずっと自分も記事がかけずにいました。
分かりやすくって難しいですよね。
登記官によっても見るとこ違うでしょうし。
こんな間違いしちゃいました~
のような記事になる予定です(苦笑)
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こんばんは~
hanaです^^
登記、うちは抵当権設定以外はやりましたが、記事にするのが難しいですよね~
パワポでも図面がうまく書けるんですね~
お互い節約できて良かったです^^
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コメントありがとうございます^^
返事が遅れて申し訳ありません。
自分も抵当権以外はやりたいな~と思ったのですが、なぜか表題登記のみOKとなりました^^;
頼み込めばできたのかもしれないですが、営業さんの経験上あまり、登記を自分でやられる方はいないそうなので、できるなら・・・という感じだったんですよね。
hanaさんと同じ銀行なのでちょっと残念ですが、色々と勉強になったので良かったです^^