こんにちは、はっちです♪
外出自粛が続く日々が続いていますが、家ではゲームしたりスマホ見たり。
ごろごろしながらスマホ見ていると持っている手が辛くなることも。
ということでなんか楽にならないかなとスマホホルダー(仮称)作ってみました。
木製だと手触りがいい感じです。
木材で作るスマホホルダー
スマートフォンは大きくなるにつれて画面が見やすくなってきているのですが、それでも同じ体勢で見続けるのは辛いときがあります。
手にしっくり来るサイズ、かつ、スマホが充電しながらでも画面が見れる。
記事書きながらでも傍らにスマホを置いておきたい。
そんなイメージで作ってみることにしました。
木材のサイズは4✕4サイズのハードウッド。
今回用意したのは、アマゾンジャラというハードウッドの4✕4サイズ(およそ90mmの正方形)のもの。
ソフトウッドでも大丈夫ですが、スマホの土台となるため、ある程度大きさがあったほうが安定します。
ただ大きいと邪魔にもなりますので、小さくても重心が低くできるハードウッドがオススメです。
※ 後でソフトウッドのウェスタンレッドシダーでも作ってみました。
ハードウッドスマホホルダーの作り方。
使用する道具はこんなところ。
丸鋸(今回はブラックアンドデッカーの丸鋸を使用しています。)
ヤスリ
ノミ
まずはスマホを置くミゾを掘っていきます。
掘るラインをエンピツで印をつけていきます。
掘ると言っても、丸鋸でがーっと切込みを入れるだけ。
ミゾを丸鋸で作る場合、何度も刃を入れて細い筋をたくさん作っていきます。
その後、ノミを隙間に入れて、バキバキっとミゾにできた細い板を割っていきます。
ハードウッドは硬いので、もう少し切り込みを多く入れたほうが良さそうです。
バキバキっと板を割った後、写真右手側を軽くカット。
後はひたすら、鉄やすりで角を落としつつ、表面をなめらかにしていきます。
そして完成。
横置き。
縦置き。(充電しながらも可・・・だけどちょっと窮屈か)
土台がハードウッドのため、10インチサイズのタブレットも問題なく置いておけます。
裏側。
スマホよりもタブレットの方がしっくりきてる。
ソフトウッドでもスマホホルダーを作ってみた。
ホームセンターでかんたんに手に入るソフトウッド。
今回はウェスタンレッドシダー(WRC)を使用していますが、手に入りやすいSPF材でも問題ありません。
というより、WRCよりSPF材のほうが比重が高いため安定しそうです。
ハードウッド(ウリン、アマゾンジャラなど)0.9程度
SPF材 おおよそ0.45程度
WRC 多分0.37程度
ちなみに、この通りに作ると多少バランス悪い気がします。
ミゾの位置をもっと前にすると、スマホの傾きとのバランスが良さそうです。
コチラの場合は先程と同様に4✕4材なのですが、大きさはすこし大きめ(高さ7cm)にしました。
ただ、土台が軽いため、ミゾは中央部分に作成。
そのため、ブラックアンドデッカーの丸鋸では深さが足りず、通常の丸鋸を用意しました。
同様に切込みを入れていきます。
こちらは刃の深さを調整できるため、ミゾの深さも自由自在です。
何度も切り込みを入れた後、ノミでパキパキ割っていきます。
そしてひたすらやすりがけ。
できました。
早速置いてみます。
縦置き。
こちらはスマホカバーを取り付けたままでも置けるようにミゾの広さを調整しています。
横置き。
横置きならカバー付きでも先程のハードウッドタイプも問題無いのですが、縦置きの場合、カバーの分だけ厚みが必要ですのでミゾの大きさを太く(1.5cmから2.3cmに)しました。。
こちらはソフトウッドなので軽く重心が上に来てしまい重いものを乗せると不安定です。先程の10インチサイズタブレットを置いたところ、見事に倒れてしまいました。汗
もう少しタブレットが小さければ保ちそうですが、安定はしなさそうです。
スマホぐらいの大きさなら何ら問題ありませんでした。
なんとなく思いついたので作ってみたスマホホルダー。
手で持って寝ながら見ていると、ウトウトした時に頭にスマホがゴン!(痛ぃ)
や。
ベッドの下にゴツッ!と落としたりすることがなくなるかなと思って作成してみました。
寝ながら見るのに重宝していますが、若干邪魔だなと思うこともあります(苦笑)こういうのは良し悪しですね。
こういうのもありますが、人間ダメになりそうです(笑)
ベッドが広ければありな気もします。
それでは。
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