こんばんは、はっちです(*´∀`)
家のカギが電動UBキーガルになってもう2年半以上経ちました。
すっかり鍵で開閉することなんて無かったのですが、ついに電池が切れてしまい、内臓の鍵で家のドアを開けることになりました。
当時引渡し時に新しい鍵で開けた以来かもしれないですね。
それぐらいスマートキーは便利で、家の鍵の開閉の動作はすべてボタン一つで済んでいました。
玄関の電動キー UBキーガルの電池交換してみます
電池交換に必要なのは、マイナスドライバと新品のCR2032というボタン電池です。
100均にも売っていますし、クルマのスマートキーなどにも利用されているかもしれません。
※注 似たような電池でCR2025というボタン電池もあります、少しボタンの厚みが薄いタイプの、こちらがスマートキーに使われている可能性もありますのでご注意ください。
開け方は、マイナスドライバを鍵の側面の小さい方の溝に入れて、こじって開くだけです。
ケースは爪で引っかかっているだけなので、後は少し力をかければ取れます。
中はこんな感じ。
剥がさないで!と書いてありますが、めくる分には大丈夫。
中の電池もしっかり納まっていますので、手で取るか、細いマイナスドライバを溝に入れて外せば取れます。
入れる時は電池の向き(平らな方が上)に注意して押し込むだけです。
後はケースを手で戻せば電池交換終了です。
ケースの側面にはもう一つ溝があるのですが、こちらの溝は先程の電池ケースよりも大きく、手持ちのコイン(10円とか100円)で開けることが出来ます。
こちらは、予備の鍵(金属)を入れておく場所になります。
電池の寿命は思っていたよりも長かった。
UBキーガルの電池は電波を飛ばすため、ある程度寿命が短いものと思っていましたが、まさか2年半以上も持つとは思いませんでした。
ちなみに今回の電池交換は嫁がいつも持っているもので、自分の持っているスマートキーはまだ一度も電池交換をしたことがありません。
だんだん弱くなってきたかな?とは思うのですが、ドアの前でぴょん振動を与えてボタンを押せば大抵の場合は錠してくれます。
まぁ、ただ、つい先日、
中々玄関の鍵が開かず、玄関の前でぴょんぴょんしては「ピーピー」と家の中に大音量の警報音(鍵は開いていない)を流してしまっていました。
その内、
寝ていた嫁がしぶしぶ鍵を開けに来る。なんてことが繰り返えされたところ、
「そろそろ鍵の電池変えたら~?」なんて言われ、
鍵を探したら、
鍵持ってなかった。(*´ω`*)エヘ
なんてことがありました。
皆様ご注意ください。(おまえだけだ)
ナイショです(*´∀`)
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