こんばんは、はっちです^^
メインの道具はブラックアンドデッカーマルチエボ183
初心者用の道具ですが、これでガーデンシェッド(物置小屋)をDIYで作っていきたいと思います。(^O^)/
DIYをしていくと、やはり道具が増えてしまうんですよね。
そして、外で使うものが多いせいか、なかなか家の中に収納をしにくいものが多いです。
なので、
DIYで増えた道具を収納する物置小屋を作ろう!
ということで、物置小屋、作ってみたいと思います!
DIY道具を収納する物置小屋を作るためには
色々と調べていたのですが、物置ってガーデンシェッドと言うみたいですね。
そしてDIYで作れると。(‘A`)ぇ
これはウッドデッキを作る前の練習としてはちょうどいいぐらいなのでは?
ということでDIYしてみることにしました。
ガーデンシェッドって何?
ガーデンシェッド?庭の・・・影?
なんて思ってしまいましたが、簡単にいえば、物置のことだそうです。
最初は普通の物置を購入しようと思っていたのですが、ちょうどの空きスペースに入るサイズのがありませんでした。
それも少し大きくなると、どんどん高くなっていきます。
デザインとしても無骨な感じがするので、家のカラーに合わせて作ってみるかと思ってしまいました。
ですが、これが結構な苦難の道だったりしています。
ちなみに先程の物置ですが、ホームセンターで購入して組み立てて作っています。
ガーデンシェッド(物置小屋)DIYで使った材料紹介
今回使用する物は、全てホームセンターで購入しました。
SPF 1×4材 6feet(約1820mm) 13本
SPF 2×4材 6feet(約1820mm) 14本
針葉樹合板 1820mm×910mm×9mm 3枚
コンクリートパネル 1800mm×900mm×12mm 3枚(←上の合板とサイズの違いに注意。同じサイズがベターです)
杉板(野地板) 1束(20枚入り)
防水ラスフェルト 1m×50m
オンデュロンの屋根材 1800mm×900mm(これを売ってるホームセンターは少ないかも)
防腐塗料 ダークウォルナットとホワイト
です。
使用工具は主に、ブラックアンドデッカーのヘッドが取り替えられるタイプ。
自分はCADが描けないので、適当にフリーハンドで広告の裏に図面のような落書きして、必要材料をある程度目星をつけました。
ただ、如何せん始めてのガーデンシェッド。
想像とは違い、必要以上に材料が必要になることが多々ありました。
最初に描いた絵も斜線に修正だらけ(汗)
やっぱり作ってみないとわからないですね。
作ってみて、色々とイメージが湧くようになりました。
最初の難関。2t車の運転
今回作る物置のサイズは(横幅)1200mm×(奥行き)900mm×(高さ)2000mmほどのガーデンシェッド(物置)。
物置としては小ぶりですが、基礎から屋根までつけると2mを超えてきます。
ただ、それだけの材料となると。。。
普通の乗用車では詰めません。
幸いホームセンターに90分無料貸し出しのトラックがありましたので、それを利用して持ち帰ることに。
そして、用意された車が軽トラかと思いきや2tのトラック(汗)
ホームセンターの方二人と共に、上記の材料を荷積み。物資は大量です。
普通車とは視線の高さも違えば、車体の長さも違います。
救いなのはオートマ車であることでしょうか。
以前マニュアル車に乗っていたこともあるので、MTでも多分大丈夫ですが、不安材料は少ないに限ります。
慎重に慎重に運転していきますが、狭い道は怖いですね。
そして、荷降ろし。
先程はホームセンターの方と3人で積み込みしたが、今度は当然1人です。
ホームセンターの方が言ってましたが、
「荷降ろしに時間かかると思いますよ~」
だそうです。
90分借りられるのですが、借りたのが夜7時。
閉店は8時(汗)
60分で返却しないといけないので必死です。
自分、DIYは基本一人で行おうと思っています。
娘や嫁が手伝ってくれますが、それはあくまで楽しみと時間短縮のため。
やはりDIYは基本パパの日曜大工です。
一人で作業することのほうが多いと思いますので、二人じゃないと出来ない作業は、頭と道具を使ってこなしていければと思います。
いつまで続くことやら。Σ(゚∀゚ノ)ノぇ?
ということで、なんとか荷降ろししたのはいいのですが、駐車場の半分が材料で埋まってしまいました(汗)
さっさと作らないとですね。
帰り道もゆっくりとトラックを運転しましてホームセンターへの返却も無事終わり、最後に材料を覆えるブルーシートを購入してマイカーで帰宅。
ようやく資材が整いました。
次のページで木材の枠組みの組み立てに続きます。
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