こんばんは、はっちです^^
今回は照明器具を交換してみます。
交換と言っても、天井から吊り下げられている蛍光灯器具をLEDシーリングライトに交換している所を動画で紹介したいと思います。
吊り下げ金具が使われていない器具の交換方法はこちら。
LED照明器具に交換するのって難しい?
照明器具の交換はとてもかんたんにできるように作られています。
今回交換しようとしている器具はこちら。
交換している様子を動画で撮影してみました^^;
手が届く用に脚立があれば大丈夫。
動画を閲覧できない方は次で交換方法を紹介しています。
吊り下げ金具付きの照明器具の交換方法。
今回交換する器具はこちら。
いかにもな古い吊り下げ型の器具ですが、シーリングライトでも外し方は同様です。
これぐらいの脚立があれば届くかなと思います。
コロ付きのイスとかでやらないようにしてくださいね^^(←ダイブして怪我しそうになった人)
上を見るとこんな感じで接続されていますので。
ひもを支えながら、上のボタンのようなものを押して、ひねるとカチッと取れます。
外したら取り付けるLED照明を取り出します。
今回はドウシシャ製のLuminousLED LEDシーリングライト MM-R06D(6畳用)。
リモコン付き、調光付きでとにかく安かった^^
部屋は4.5畳ですが、少し大きい方が調光もできますし、色々と調整できるのでおすすめです。
これがひっかけ金具。
昔から変わらない接続方式なので、古くても大丈夫^^
溝に合わせてはめ込みます。
もし既存の照明器具を外してみて、直接配線が繋がっているようであれば、以下のリンクを参考にしてください。
ただし、ハードルがかなり上がります^^;
取り付けたら、円盤の様なLED本体を下からスコンとはめ込みます。
忘れずに電源線を取り付けてくださいね。
最後にカバーを爪に合わせて取り付けて完成です。
結構簡単にできました。
後はスイッチオンして、調光具合だとかリモコン操作して動作確認して完了です。
蛍光灯とLED照明器具の省エネ性能で購入費用がタダも同然。
同じ畳数の能力を持つ蛍光灯の照明器具と、LED照明器具の電力の違いを比較してみました。
洋室②が蛍光灯で77W。
洋室①がLEDで38Wとほぼ倍の差が出ました。
これが1日8時間。365日で、約114kWhの差がでます。
1kWh当たり28円で計算すると、年間3,200円ほどの電気代に差が出てきます。
このサイズのLEDであれば1~2年で元が取れそうですね。
今使っている蛍光灯の使用頻度が高ければ、ぜひ交換をお薦めします。
長寿命のLEDにすることで、蛍光灯の交換、手間も省けるのでいいことだらけですね。
天井についていると思っている以上に大変そうですが、照明器具の交換はすごく簡単です。
ぜひともチャレンジしてみてください^^
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