洗濯機から異音?洗濯機の外し方とメンテナンス方法。

洗濯機の音が大きくなってきた?洗濯機の外し方とメンテナンス方法。

 

洗濯機 メンテナンス ベルト

こんばんは、はっちです^^♪

TOSHIBAの洗濯機(AW-70GC)が音が大きくなってきたのでメンテナンスしてみようかと思います。

大物家電製品ってなんとなく手が出しにくいですが、結構なんとかなってしまうのが洗濯機です。

洗濯機はメンテナンスできれば、自分でも取り付けできるようになるので一度チャレンジしてみると、構造も解って面白いかもしれません。

さっそく洗濯機をメンテナンスしてみよう。東芝のAW-70GC

今回の洗濯機は東芝製AW-70GC 容量は7.0kg、送風のみですが乾燥付きの洗濯機です。

洗濯機のメンテンナンスってあまり聞かないですよね。

毛くず集めをしっかり掃除しましょうだったり、洗濯槽のカビや水アカを取りましょうというのはよく見かけると思いますが、

機械的なメンテナンスってあまりしません。

大きくて重たいのもありますし、なんだかよくわからないという人が多いかなと思いますが、結構簡単にできるものです。

長く使っていると色々とおかしなところが出てくるかなと思います。買い替えてしまう前に、今まで大事に使ってきた洗濯機、ちょっとだけメンテナンスしてみたいと思います。

洗濯機のメンテナンスその前に。

洗濯機のように水を使用する家電製品は中には水が溜まっていることがあります。

洗濯機のメンテンナンスの第一歩は裏側にアクセスする必要があるため、横倒しにする必要があります。ただ、ここで中の水が出てきてしまいます。

雑巾のようなものを何枚か用意しておくと焦らずに済みます。

まず洗濯機についているものを外そう。

まず、一番最初にコンセントを抜いてください。

いきなりですが、ここが一番大事です。

何か繋いでいる状態で横倒しにすると、つながっている箇所に負荷がかかり、断線、断裂が起きてしまう可能性があります。

その中でもダントツで危険なのが電気。

しっかりコンセントを抜いておいてください。

続いて、大抵の場合、その下にアース線と言われる緑の線があると思いますので、ドライバで緩めて外します。

洗濯機 アース

このアース線は、水を使用する家電製品には大抵ついていると思いますが、洗濯機の場合、これを繋いでおくことは重要です。

水は電気を流します。

電気を使って動かしている洗濯機は、水を伝って人の体に電気が流れて感電事故を起こしてしまうことがあります。

このアース線をつないでおくことで、人の体に電気が流れる前に、電気を逃してくれる安全装置ですので、必ず繋いでおいてください。

アース線が重要になってくる家電製品としては、他に冷蔵庫や、エアコンなどがあります。

どちらも水を使用したり、結露したりする製品ですので、繋いでいなければ、できるだけ繋いでおいたほうが良いと思います。

続いて給水の蛇口を閉めて、ホースを外します。

洗濯機 メンテナンス ベルト

まずこちらの蛇口を閉めます。

普通の蛇口と同様なので、右回しで締まり、左回しで緩みます。

右回しで締めてもホースの中に水は残っていますので、雑巾で口を抑えて外すと飛び散らないかなと思います。

蛇口を止めたら洗濯機に接続されている部分を外して下さい。

洗濯機 メンテナンス ベルト

これも右回しで締り、左回しで緩むと思います。

続いて、排水ホースを外します。

洗濯機 メンテナンス ベルト

排水ホースははめ込んであり、その上から外れないように大型のクリップで止めているだけなので、比較的簡単に外れます。

洗濯機 メンテナンス ベルト

ただ、中から排水が少し出てきますので、雑巾など受けながら外すといいかなと思います。

長年使っているホースだったりすると、汚れで詰まっていたりするかもしれないです。

我が家はもう10年目ぐらいの洗濯機ですが、多少粘性の汚れが付着している程度でした。

色々接続を外した次は、裏側にアクセスします。

さぁいよいよ洗濯機をひっくり返します。

ひっくり返すと行っても、裏側にアクセスできればいいので、横倒しにするだけですが^^;

横倒しにした時も、中から水が出てくる可能性が高いのでちょっとだけ雑巾注意です。

重たいので注意してください。

洗濯機 メンテナンス ベルト

裏側にアクセスできました。

洗濯機の裏側ってこんな感じなんですね。

基本的には大きな洗濯槽をモーターで回す仕組みのようです。

それらを電子制御でタイマー組んだり、セットしたりするんですね。

洗濯機が故障するのは大抵このモーター周辺のようです。

裏返してわかりましたが、結構ベルトがたるんでますね。

洗濯機 メンテナンス ベルト

抑えてみてもぐにょんぐにょんです。

モーターから洗濯槽へ動力を繋ぐベルトがこの状態だと多少空回りしていたかもしれません。

(もしかしたら普通かもしれませんが(汗))

このベルトは使用頻度にもよりますが結構消耗します。

ゴムですので古くなると断裂もしますし、今回のように伸びてゆるくなってしまうこともあります。

ベルト自体は高いものでもないので、劣化がわかれば、ホームセンターなどで購入して交換するのもありかなと思います。

アマゾンでも売っています^^

通常このようなベルトは「Vベルト」と呼ばれており、様々な工業製品に使われています。

業務用のエアコンの送風機などにも使われているため、非常に安価で手に入る用になっています。

まだまだ使えるから、長く使いたい、という方はお値段も安いですので交換をおすすめします^^

ベルトには大抵サイズの記載(インチ)がありますので、そのサイズのものを購入すれば大丈夫です。

洗濯機 メンテナンス ベルト

M-21という型番ですね。

多少のサイズ違いは調整の範囲内でカバーできたりもします。

交換の方法は今回のメンテナンスの中で出てきます。

緩んでいるベルトをしっかり張ろう。

ベルトの緩みは、モーターの空回りにもつながり、洗濯槽がしっかり回転せずに中途半端な洗濯になっていたかもしれません。

しっかり張って、動力をしっかり相手に伝えるのも効率的な運転になり、省エネにつながります。

ベルトを張るための方法は結構簡単です。

モーターを止めているボルトを4本緩めて、

赤丸を付けた部分です。

両側で4箇所ありました。

これをこのような工具で外します。

ボルト 工具 100均

ナットを緩めるだけなのですが、このようなレンチがあると楽です。

昔はこれも100均で売ってたんですけど、最近では見なくなりました。。。

車をいじるのにも使えて便利です^^

ボルトを緩めたら、ベルトをはめたまま、モーターをベルトの張る方向に引っ張ります。

モーターの位置が変わる!?と思われがちですが、もともとベルトは緩むものと考えられているので、モーターの位置は、ある程度調整幅があります。

ベルトにテンションをかけながらボルトを閉め直せばOK。

ただベルトは多少力が入りますので、二人でやるか、自分の場合、モーターの重量を利用して、さらに足を使ってモーターを引っ張りながら、空いた両手でボルトを閉めました^^;

そこそこのテンションになりました。

洗濯機 ベルト メンテナンス

伸びていたベルトがぴんとはられました。

ベルトの理想的なテンションは、張ったベルトを軽く押してみた時に、1cmぐらい押し込めればちょうど良いかなと思います。

あくまで滑らないように、力を込めて張りすぎないように。

あまり強く貼りすぎると、今度はモーター側に不具合が出やすくなります。

ベルトが空回りしない程度で良いと思います。

ベルトを交換する場合

ベルトを交換する場合は、ボルトを緩めて、ベルトが緩む方向にモーターを移動させてやることで、ベルトが外せるようになります。

新しいベルトを引っ掛けて、先程のようにテンションをかけてボルトを固定してやれば交換OKです。

元に戻す時は、外した順番を逆から繋いでいこう

洗濯機の復旧の仕方は、先程ホースやらコンセントやらを外した順番を逆にやっていきます。

洗濯機を起こして、排水ホースを繋いで、給水ホースを繋いで、アースを繋いで、最後にコンセントを指してください。

順番を違えたりつけ忘れると、水が漏れてきたり、感電したりする可能性がありますので忘れの無いようにしてください。

最後に試運転で何か洗って試してみてくださいね。

今回のメンテンナンスで運転時の音が少なくなったような気がします。

最後に洗濯機を長持ちさせるポイント。

洗濯機の容量(○kg)に無理させない。

洗濯機はモーターが裏側で回っているだけの構造なので結構丈夫にできています。

丈夫なのですが、そのモーターにかかる負荷はかなりのものです。

洗濯機の能力(※kg用)は、その負荷に対する強さと思っていただければ良いと思います。

ですので、あまりに重たいものを洗ったり溢れんばかりの洗濯物の量を洗ったりすることで、

規定の重量を超えて運転し続けると、モーターに負荷がかかり洗濯機が早くダメになってしまいます。

一回で済むから~とあまり洗濯物を突っ込みすぎないようにしてください。

洗濯機の水平を確認する。

洗濯機には大抵こういう物がついています。

洗濯機 水平器 メンテナンス

水平器です。

この中に含まれている水泡がしっかり真ん中に来るように洗濯機を設置します。

この水平がズレいていると、回転させる洗濯槽が水平に回らず、少なからず傾いた状態で周り続けることになります。

ほんのわずかの傾きなのですが、重たい洗濯物を入れて高速回転している洗濯物にはかなりの遠心力がかかります。

それを支える軸がいたんでしまうことで、洗濯機の寿命が縮まってしまいます。

最初の設置時に、作業員さんがしっかりと水平を取ってくれているとは思いますが、後から洗濯台を追加したり、耐震固定を挟んでみたりすると、水平がズレてしまうことがあります。

洗濯機の水平は、洗濯機の足のくるくる回すことで調整できるようになっているため、ちょっと大変ですが、軽く持ち上げて調整して上げると、しっかり洗濯機が働いてくれます。

我が家は洗濯機の裏が、ホコリの温床になるのを避け、かつ、耐震のために洗濯台を設置しています。

洗濯機 水平器 メンテナンス

こちらもで水平の調整は出来ますので、しっかり水泡を見ながら、水平を取っておきました。

最後に。

今回、洗濯機をメンテンナンスすることで、どんな仕組みになっているのか、ホースの外し方や、調整の仕方がわかりました。

洗濯機を長持ちさせることも然ることながら、インターネットなどで安くて人気の高い商品を買ってみても、

自分で設置できる

という自信につながりました。

交換した洗濯機は持ち込みになりますが、ケーズ電気ですと、リサイクル料と運搬費でリサイクルしてくれるようです。

ヤマダ電機、コジマ電機は同種の製品を購入しないとリサイクルしてくれないようです(汗)

まだしばらく我が家の洗濯機は使えそうですが、いざ交換しないと行けないときでも焦らずにできそうです。

もしよければ参考にしてください。

免責事項

今回の記事で被った、不具合などについては自己責任でお願いします。すみません。

では(*^_^*)