自分で交換!車のバッテリー交換と廃棄。意外と簡単だけど注意しておくところも!

バッテリー交換

すでに10年目に差し掛かっている我が家の車。マツダのプレマシー。

両側電動スライドドアに、シガーからインバーター。ドライブレコーダーも付いているのでそこそこ電気は使ってそう。

さらに平日は買い物のちょこ乗りが主なので、バッテリーの持ちも悪くなっていそうです。

前回交換してから3年。エンジンのかかりが悪くなってきたので、そろそろ交換してみようと思います。

(オイル交換の時にオートバックスでも交換を勧められました。)

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自分でやってみる。車のバッテリーの交換のやり方。

バッテリー交換の作業自体は非常に簡単です。

バッテリーを外して、新しいものを取り付けるだけ。

これだけなのですが、車によってやりやすさが全然違ってくるので注意です。

バッテリー交換

バッテリー交換に必要な工具と手順

我が家のバッテリーはカバーが付いていました。爪でかんでいるだけなので、ずらして外します。

 

ホコリで真っ白です(汗)

手前のバッテリーを冷やす(?)ダクトも邪魔なので外しておきました。こちらも簡易なねじ一つで止めてあるだけです。

外すとバッテリー本体が見えました。

 

バッテリー交換

 

ずれたりしないようにしっかり固定されています。

これらを外す時に便利なのが、ラチェットとボックスレンチです。

 

バッテリー交換

 

狭い場所なので、なんとか工夫しながら少しずつねじを回していきます。

外すときは必ずマイナスの端子から外してください(写真奥)

バッテリーを外す時はマイナス端子から外して、次にプラス端子を外します。

 

バッテリー交換

 

外す時に注意しなければいけないのが、手前のプラス端子に工具が触れてしまうこと。

手で触ってもほとんど感じないとは思いますが、金属製の工具がプラスとマイナスに触れることで、ショートし火花が出て危険です。

また、プラスから外そうとした場合。ぐりぐりとネジを外そうと動かしている時に、工具が車の別の所(主にボディ)に触れることでもショートしてしまいます。

マイナスから外す時はプラス端子だけを注意していればいいのですが、プラスから外す場合は車のいたるところに注意しながら、作業しなければいけないため、マイナスから外すほうが危険ではありません。

マイナス端子を先に外し。

バッテリー交換

 

続いてプラス端子を外しました。

ぐいっとしておいて、いつの間にか端子同士が触れていたなんてことの無いようにします。

続いてバッテリーを持ち上げて引き抜きますが、端子の位置は覚えておいてください。

今回の場合、手前がプラス、奥がマイナスで、左寄りに付いています。

バッテリー交換の一番の山場。バッテリーの取り出し。

端子を外してステーを外しました。

これでバッテリーが引き抜けるのですが。(プレマシーの場合、そのままではバッテリーが抜き出せなかったので、箱の側面をは外して、斜めに抜くようにしています。もともとそのようにやるのでしょう。きっと。)

バッテリー交換

ここが一番つらい。

バッテリーはその見た目に反してかなり重たいです。

中身は電解液と鉛。

さほど大きくないサイズですが、重量は15kgを超えてきます。

今回のサイズは75D23ですが、容量の少ない55D23Lなどにすると少し軽くなります。(型番については最後に紹介しています。)

75D23Lの方が高用量タイプなの、たくさん電装品を使っているのであれば高容量が安心です。電動スライドドアとか。

 

車のバッテリーが出しやすい場所にあればいいのですが、ボンネットの長い車であれば、前かがみの状態から、15kgのバッテリーを引き上げる必要があります。

この作業、かなり腰にキます。

さらに狭い場所だったり、配線が邪魔したりと、上手く引き出せないことも。

エンジンルーム内は、機器や配線がたくさん。下手に引っ張ったり、バッテリを載せることがしにくいです。

両手で無理のないようにやろうとしますが、非力ちゃんにはキツイ。

まっすぐ抜けず、斜めにしないといけなかったりもします。

それでも気合で(この気合が腰を痛める原因になるんですが。)引き上げて、取り出します。

最近のバッテリーは取り出しやすいように取っ手が取り付けられている製品が多いですが、純正品の交換の時は取っ手がアリませんでした。

今回持ち手が付いているバッテリーで良かった。

 

バッテリー交換

(左が新品 右が古くなったものです。どちらも持ち手が付いています。)

※プレマシーで検索来られた方は、同じものを購入しないようにしてください。理由は最後に。

そして、同じように、よっこいしょと新しいバッテリーを持ち上げて指定の場所に入れます。

その時、プラスとマイナスの位置を間違えないようにしてください。

恐らく入れるバッテリーの向きを間違えた場合、接続ができないようになっているとは思いますが、思わぬ故障につながる可能性もあります。

バッテリー交換

指定の場所にいれることができれば、後は今までの手順と逆にするだけです。

バッテリーの取り付けは、プラス端子からつないでから、マイナス端子を繋いてください。

マイナス端子を接触させる時に少しだけ火花がでるかもしれませんが、面白くて、何度もパチパチしないようにしてください。

内部で車の電装品がON、OFFしまくってますw

そして、ねじの締め付けは適度にしっかり。

かなり揺れる車内なので、ぽんっと端子が抜けてしまっては車が急に動かなくなってしまいます。

バッテリー交換

がっちりつけて、最後にカバーを戻せば、バッテリー交換作業は終了です。

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リセットされてしまった電装品のセッティング

バッテリー交換をすることで、一時的に車に電気が流れていない状態になってしまいます。

そのため、オーディオやパワーウィンドウ、時間、ECUなどの設定が初期化されてしまうかもしれません。

オートバックスの作業であったり、補助バッテリーを取り付けてからバッテリー交換を行うことで、それらの設定が初期化されずに行うこともできますが、自分はそんなものを持っていません^^;

カーナビの設定など気になるところです。

車の状態を学習しているECUが消えてしまうのが気になるかもしれませんね。

しばらくアイドリングすることで、再学習させることができます。

さほどのことでもないので、自分は再学習させています。再学習と言っても普通に運転するだけ。

しばらくはエンジンの挙動が乱れて、あれ?と思うこともあるかもしれませんが、気になる程度です。

プレマシーの場合、バッテリーを外した影響は?

プレマシーの場合、時計を合わせて、オーディオの設定をし直して、最後にパワーウィンドゥのリセット(運転席の窓を一番下まで下げた状態から上に引き上げ続けて、上がりきって3秒ほど保持)して終了です。

バッテリー交換の工賃は、無料~500円程度と少額なのですが、大抵そのお店で買う必要があります。

インターネットで購入すると、同じ価格でも、高用量のバッテリーを購入することができるぐら価格差がありますので、自分で交換してみると、お得です。

 

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交換したバッテリーはしっかりリサイクルしてもらおう

車のバッテリーは交換して、不燃ごみ。とは行きません。

見るからに普通に捨てては行けないような気がするので、不燃で捨てる人はいないとは思いますが、電気を充電しているものなので、何かの表紙にショートし、そこから火災が発生する可能性もあります。

オートバックスなどのカーショップであれば、交換と同時に廃棄してくれますが、自分で交換した場合は廃棄の仕方がいくつかあります。

購入したお店で引き取ってもらう。

バッテリーを販売するお店は、廃棄まで行う義務があります。

ただ、ネットで購入した場合、無料で廃棄してくれても送料がかかります。

おおよそ1000円ぐらいでしょうか。

買ってないけどカーショップへ持ち込む

オートバックスなどでは、持ち込めば無料で引き取ってもらえることもあるそうです。

バッテリーの中身は鉛。この鉛の相場によってお金になることはなるのですが、その金額が手間賃を上回るかどうかなのでしょうか。公式には引取料がかかることになっているようです。

 

ホームセンターへ持ち込む

自分が行ったのはこの方法。

DCMカーマではカーバッテリーの無料引き取りをしています。

前回交換した3年前もカーマで引き取ってもらいましたので、ずっとやっているようです。

新たにHPなどでその文言を探したのですが見つかりませんでした(汗)

サービスカウンターに実物をそのまま持っていったら、引き取ってもらえました。

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最後にバッテリー購入時の注意点!

バッテリー購入の時に注意しなければいけないのは、型番。

55D23Lなどという記号が書かれていたりしますが、

55は容量(数が大きいほど高用量)

Dはバッテリーの短い方の幅と箱の高さの規定です。(これが違うと入らない)

23はバッテリーの長い方の幅で23mmとのこと。(これが違うと入らない)

Lはバッテリーに対する端子の向きです。これも間違えると接続できません。

またバッテリーには、ハイブリッド車用、アイドリングストップ車専用、充電制御車対応など

色々なバッテリーがあります。

最近の車は殆どが充電制御車対応のようですね。

実は自分は、間違えて普通のバッテリーを購入してしまいました。

充電制御車は、車のバッテリーに充電するためのオルターネーターという発電機を動かします。

そこで発電した電気をバッテリーに戻すのですが、充電制御車はバッテリーがいっぱいになったらオルターネーターを切り、燃費を良くしようというものです。

そのため、頻繁に充電と放電を繰り返すのですが、その環境に対応したバッテリーが充電制御車対応のバッテリーになります。

自分の場合、そういえばそうだったな!(汗)と後から気が付きました。

充電制御車に普通のバッテリーをつなぐとどうなる?

充電制御車は、頻繁にバッテリーの充電と放電を繰り返します。

そのため、なるべく早く充電をし、いっぱいになったところでオルターネーターを切ることで燃費を良くしているのですが、普通のバッテリーを使用した場合、その充電するまでの時間が長くなり、オルターネーターを切っておく時間が短くなってしまうようです。

また、頻繁な充放電を繰り返すことで、バッテリーが早く寿命を迎えるということを聞いたことがあります。

我が家の場合、うっかりしてしまっていたため、通常のバッテリーをつけることになってしまいましたが。お持ちの車が充電制御車である場合は対応したバッテリーを使用することで燃費の向上が見込めます。

充電制御車対応バッテリーの方が高いですが、間違えない方が車にも優しそうです。

panasonicの高用量タイプ

ちなみに交換して一ヶ月。充電制御車に普通のバッテリーを積んだまま走っていますが、特に異常はありません。(追記:交換前のバッテリーも充電制御対応ではなさそうでした。3年ほど普通に使えました^^)

 

そろそろ車を買い換える時期でもあるので、そこまでは頑張ってほしいなと思っています。

最後になりますが、バッテリーはメンテナンスフリーのものが良いです。

いつの間にかバッテリーの液面が低くなっていて、充電が弱くなってきた。なんてことがあります。メンテナンスフリーのものはそういう心配はありません。

時々ボンネットを開けて点検するような人でなければ、メンテナンスフリーがおすすめです。

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