こんにちは、はっちです
今回は実家のカーテンレールを取り替えてほしいとの依頼により、古いカーテンレールを取り外して、ニトリで購入したカーテンレールをDIYで取り付けてみました。
木に穴をあけるのですが、ドライバがあれば大丈夫です。電動ドライバがあるともっと楽です。
古いカーテンレールを取り外してニトリのカーテンレールを取り付ける
取り付けられていたカーテンレールは裏からドライバで外すことができました。
古いカーテンレールが取り付けられています。
根本を止めているネジはマイナスドライバでしか回せないようです^^;
がんばってマイナスドライバでぐりぐり外しました。プラスドライバのありがたみを感じます。
購入したニトリのカーテンレール。4000円ぐらいでした。
ながさが170cm~300cmまで調整できるため、大抵のカーテンレールの取り替えに対応できそうです。
ドレープカーテン(分厚いカーテン)を取り付ける方は輪っか状になっています。
カーテンレールは2連のものを使用しています。左側はレースのカーテンを取り付けるようにしました。
色々部品がありましたが、片方のネジセットが入っていませんでした(汗)ニトリでもそういう事があるんですね。。。(適当に良さそうなストックのネジを使用しました。)
元々取り付けられていたカーテンレールは端に支えが取り付けられていましたが、今回のニトリのものは端に装飾があるため、10cmほど手前に支えを取り付けました。
少し見にくいですが、新しい支えを取り付けるためのネジ穴には下穴を空けて取り付けるようにしています。支え側の木はかなり丈夫のようなのでネジをとめやすくしました。
付属(ついていなかったのもありました)のネジを使用して空けた下穴と新しいカーテンレール
の支えを取り付けます。
白は目立ちますね^^;
この支えを一つのカーテンレールに対して3箇所取り付けます。
窓側の方のレール(外側)にはレースのカーテンを取り付けるレールを取り付け、固定の部材を取り付けます。
ただこの部材が結構ゆるい。。。大丈夫かな。一応留めることはできましたが。
このようにカーテンレールをプラスティックのバネで押さえ込むような取り付けをしてネジで軽く止めておきます。
支えの内側のレールには太いカーテンレールを取り付けます。
こちらはレールを支えに乗せて、正面のねじで外れないように固定しておきます。
ドレープカーテンを取り付ける輪はたくさんあります。
他の箇所も取り付けて設置完了です。
今回はこれを2セット取り付けて完了です。
長さの調整は、上の写真のカーテンレールの中央部に段差がありますが、そこから伸びるようになっています。
おわりに
今回は元々取り付けられていたところにカーテンレールを設置しました。また、取り付けられてい木側がむき出しでしたので、本当なら重要な水平をしっかり確認すること無くDIYすることができました。
新築の家にカーテンレールを取り付けようとすると、窓枠の木の部分にしっかり固定する必要があり、また、水平器を用いてレールの水平を確認しながら取り付けたほうがいいかと思います。
ですが、それさえ気をつけておけばそれほど難しいDIYでもありませんのでチャレンジしてみてもいいかなと思います。
それでは
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