今回の2年後のWEB内覧会はリュクスドレッサーです。
一条工務店標準の洗面化粧台のことなのですが、「リュクスドレッサー」って通称名なんでしょうか(^_^;)
前回のお風呂と同様に水回りはやはり汚れやすいところですよね。
2年経過してどれぐらいの汚れか、どんな使い勝手かを紹介していきたいと思います。
一条工務店標準の洗面化粧台 リュクスドレッサー
我が家のは「DS3-R333」というサイズで、大きさとしては上から3番目ぐらいです。
一条工務店では追加オプションでは無く様々なサイズが選べるのですが、一番大きいタイプの洗面台を設置できるような家は少ないような気がします。(負け惜しみ^^;)
ほぼ2マス(約180cm)で設置でき、残りのスペースに洗濯機を置いたりするのにちょうどいいサイなので、採用されている方は多いのではないでしょうか。
こんな感じで洗濯機が横においてあり、洗濯機の近くの収納に、洗剤や柔軟剤、カビキラーやパイプユニッシュなどなど。
様々なお掃除用品が収納されています。
他の場所は、タオルや洗顔用品などが収納されています。
網棚なのですが自粛しすぎて何が何かわかりません(汗)
サイドの棚には、網棚がついており、立体的に収納が可能になっています。
扉の開き部分については、このような扉止めのクッション(かなり固い)がついていて、壁が傷つかないように配慮されていました。
透明なゴムのようなものなので、2年で色あせてきています^^;
洗面化粧台の収納状況
かなり大きな洗面収納ですが、2年使っていても中身はスッカスカです。
上部は特にほとんど何も入っていません。
届かないんですよね。(汗)
自分はなんとか届きますが、奥まで物が入ってしまうと、中を見ることができません。
唯一使っているのは、子供が絶対に届かないように。ということで、上部の棚には床屋さんセットが入っています。
ちなみに我が家では娘の髪は自分が切っています。(時々嫁さんも。)
ちょっと高い散髪用のハサミを購入して、ざっくざっくと切っているのですが、案外おもしろいです。
こういうのは切れ味の良いハサミが重要ですね。
食いついたり、引っかかったりするようだと痛くて嫌がるので切れ味が良くないと嫌がられてしまいます。
最初は恐る恐る切っていましたが、自分がカットしてもらっている時に、ハサミの使い方を見ながら勉強していたりします。
おしゃれなカットはできませんが、すっきりさっぱりさせるぐらいは大丈夫・・・のようです。
かなりさくさく切れますので、ちょっと前髪切ったりとかでも使っていたりします^^
洗面化粧台横の洗濯機の幅
このリュクスドレッサーを3マスの幅に置いて、洗濯機がおける幅はおおよそ78cm。
洗濯機側の壁は外壁であり、断熱材分が内壁より狭くなっています。
ですので、内壁に挟まれるカタチであればもう少し幅が取れるはずです。
排水口の設置もあるので、ちょっと余裕を見ておくと良いかなと思います。
また、洗濯機の下には、下が掃除しやすいように、洗濯機台を置いて、コロでスライドできるようにしています。
洗濯機の周りはどうしても綿埃が多くなってしまいますからね。時々掃除してあげると衛生的です。
この洗面所兼、脱衣所にはホスクリーンを付ける予定でしたが、洗濯機の取り出し口から背面側に設置されるようになるので、使い勝手が悪いかな、と思い、取り付けることをせず。
こんなカタチで突っ張り棒を設置しています。
これがかなり便利みたいですね。洗濯物を取り出して、すぐに引っ掛けられるので便利だそうです。
ただ、突っ張り棒の設置には少し注意が必要です。
リュクスドレッサーの側面はあまり強固に出来ていないので、突っ張り棒をつっぱりすぎると凹みます。
一応、イスの裏につけるようなクッション材を挟み込んでリュクスドレッサー側、壁側のクロスをなるべく傷つけないようにしています。
それでもクロスは凹みますけどね。
脱水した洗濯物ぐらいをかけるぐらいの重量は大丈夫です。
体重をかけると落ちます。多分。(^_^;)
洗面台と蛇口の使い勝手と機能
洗面台は中々広く、使いやすいです。
側面が覆われているので、汚れてしまいますが、洗面台だけ独立のものよりも掃除がしやすく、飛び散りによって色々なところが
湿っぽくなってたりしないのも助かります。
そして、奥の鏡部分には、歯ブラシホルダーを設置しています。(100均 セリア)
このタイプはコップに入れて立て掛けておくよりも衛生的です。
ただし、歯ブラシをセットする際には、水をしっかり切って、ホルダーに入れておいてくださいね。
それをやらなかったため、カビが生えてしまうこともあるそうです。
ちなみにこちらの蛇口は、キッチンなどと同様にこんな感じで伸びます。
ちなみに、首も伸びます。
ちょっと汚いのはご勘弁を、この記事の最後の方で掃除シテイマス(汗)
蛇口の先端のスイッチ(のようなもの)でシャワーと蛇口との切り替えが可能です。
洗面台の掃除をし易いですね。
首を伸ばしてまでする必要があることがほとんどありませんが^^;
洗面台の排水口はさっと取り出して、ヘアーキャッチャー付き。
ほっておくと大変なことになるので、定期的に取り除いてやるのが良いと思います。
カビも生えやすいポイント。
時々カビキラーがお世話になります。
三面鏡にもなる鏡
見苦しいおっさんが写ってしまいましたのでモザイク処理。
この鏡ですが、鏡の部分を開くことで収納が出て来るのですが、
さらに、枠が稼働するようになっていまして。
三面鏡になります。おっさん自粛。
中の棚は収納棚になっており、中にはコンセントもあり、シェーバーを充電したりもできます。
ポイントに照明、コンセントが設置されているのが嬉しい。
あまり使いませんが、このリュクスドレッサーには2箇所LED照明が付いています。
主に化粧用だと思いますが、掃除するときに、汚れを目立たせるためにも重宝しています。
そして、照明用のスイッチの下に鏡の曇りどめのためのヒーターもついています。
お風呂上がりに湯気がいっぱいの時に便利・・・なのでしょうか(苦笑)使ったことありません。
コンセントも口が3つあり、外にあるコンセントは充電したり、ドライヤーしたりと大活躍です。
6個口とありますが、7個口がありました(汗)
ちなみに1400Wまでとなっているのは、先程のヒーターとLED照明で600Wぐらい使ってしまうからでしょう。
このリュクスドレッサーの裏側はこんな感じでコンセントに接続されており、
1回路2000W(20A)までなので、1400W以上使わないでね。とのことのようです。
次のページはこの洗面化粧台をお手入れしていきます(^O^)/
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