こんばんは、はっちです^^♪
さぁ、施主検査建築編に続いて、見えない場所である電気編です(^∇^)
ウキウキしながら臨めるのは、今までの出来が良かったからでしょうか。上から目線(´ε` )
電気工事については、結構いろいろ図面にコダワリを反映させましたので、その設計意図通りにできているかどうかを確認する必要があります^^
5つの指摘 建物引渡し前の施主検査(電気編)
見えない電気については中々わかりにくい項目が多いです。さらに住み始めて気が付くことも・・・しっかり見ていき、引き渡し前に直せるところは直してほしいと思います。
ちゃんと電気が図面通りに繋がっているかの確認
まずは各種回路の確認です。
回路と言っていますが、ちゃんと電気が繋がっているかの確認です。
何をするかと言うと、電気の大元である「分電盤」から、コンセントまでの系統が、ちゃんと図面通りになっているか?
あたり前のことなのですが、案外ミスしがちなところでもあります。
分電盤には、どこの電気か、行き先が表示されていますよね。
この行き先表示が違っていないか、道の太さ(電線のサイズ)は大丈夫か、道(電線)は繋がっているか、の確認です。
確認方法の前に、ちょっと分電盤の確認です^^
まずはこちら。分電盤の中身。
右側に小さなブレーカーがたくさんついてますね。
これを3種類あると思います。
・100V 20A
・100V/200V 20A
・200V 30A
などの種類があります。
恐らく家庭用では、この3種類が使用されていると思います。
何が違うかと言うと、用途が違います。
・100V 20A
主に、コンセント、照明器具が繋がっています。
・100V/200V 20A
主に、エアコン用コンセントに使用されます。
エアコンは機器によっては100Vだったり200Vだったりしますので、変更できるようになっているブレーカーです。
ついているシールで、200Vにしてますよ~100Vにしてますよ~と分かるようになっています。
・200V 30A
IHコンロやエコキュートなどのように大きな電気を使うものに使用されます。電気自動車用の充電コンセントもおそらくコレになるのではないかと思います。
ここで確認方法です。
一例ですが、分電盤の「リビング」と書かれているブレーカーをON、OFFし、リビングで電化製品に電源が入るかどうかを確認すればOKです。
電化製品は簡単にわかるもので、OAタップの通電確認ランプとか、デスクライトがつくかどうかで判別することができます。
電池に悪そうですが携帯の充電ランプで確認などでもできると思います。
ちなみに自分は「コンテスター」と言うものを使いました。
こちら。
これは通電も確認できますし、極性(電源のプラスマイナス)、接地(アースが繋いであるかどうか)、200Vの電圧も確認も可能です。
これを全てのコンセントに行い、図面通りに配線がされているか、容量の間違いは無いかを確認していきます。
全コンセントについて行うので、結構な数になるのですが・・・
何より、これの確認に時間がかかった理由がコレ。
ブレーカに電気の行き先が書いていないんです。(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)えぇ!
完了検査終わってますよね?
完成形ですよね?
監督さんがどうやって検査したのか聞いてみたいものです。
(この時点で、電気の検査していないだろうと思っています。)
これでは一つのコンセントに対してブレーカー総当たりしなければなりません。
結局、総当りしたのですが、この検査に2時間以上かかてしまいました。ヽ(゚◇゚ )ノ嫁様お疲れ
成果はありました。
ありすぎるほどに。
一つずつ挙げて行きます。
1つ目 コンセントまで電気が来ていなかった。3か所。
うんともすんとも言いませんでした。
何を検査したのかと問い詰めたい。
誰が見てもわかる不具合ですよね。
そのうちの一つですが、はっち書斎は狭いにも関わらず、コンセントのブレーカーを二つに分けています。
その内の片方が電気が来ていないんですね。
そして、分電盤側には、書斎①、②のように分かれている名称のブレーカーはありません。
後日、分電盤の図面を頂きましたが・・・書斎が二つの回路に分かれている施工になっていません。
おかしい。
分電盤の図面が間違っているのは分かるが、なぜ電気が繋いでいないのか。
詳細な説明は省きますが、電気屋さんは何か気が付いているような気がします。
敢えて、電気を繋いでいないような。
そんな感覚を受けました。
後日、その理由がわかりました。
まず一つ目が、分電盤の図面が間違っていたからのようです。
HRD(一条フィリピン)が間違えていたようです。
それにあわせて、HEMSの部品が足りなかったそうです。そのため不確定な部分については電気を接続しなかったようです。
検査、したんだよね・・・?
引き渡し時には、それらの部品が届き、無事電気は通うようになっていました。( ̄▽ ̄)=3
2つ目 100V/200Vブレーカーにコンセントが接続され、100Vブレーカーにエアコン用コンセントが接続されている。1か所
先程の電圧の違いによる機器が逆転してしまっています。
良くある間違いかなと思います。ただ、確認ぐらいしましょうよ。
これ、怖いのは、普通に使えてしまうことです。
もし、何らかの間違いで100Vを200Vにしてしまった場合。
家電製品が壊れます。
物によっては爆発するかもしれません。(大抵はしません^^;)
これは単純に電気屋さんのミスですね。(※先程の件で図面の間違いに気が付き、電気屋さんとしてもどうすべきか悩んでいたようです。ミスとは言えない・・・の・・・か?)
修正の仕方は、ただブレーカを入れ替えるだけなのですが。。。
今回はHEMSが絡みます。
一筋縄な補修ではすみません。
3つ目 図面上100V/200Vブレーカのはずが、100Vブレーカがついている。3か所。
うん、まぁね。
ブレーカ交換しましょう。
これも電気屋さんのミスでしょうか?
※ 後から確認した所、分電盤毎にブレーカー種の数が決まっているらしく、本当は100V/200Vにしたかったところを100Vにせざるを得なかったのだとか。
量産品の分電盤であれば仕方が無いという気もします。
4つ目 極性が逆(プラスマイナスが反対に接続)が2箇所
これもまた、う~ん。な内容です。
電気工事士の試験では重大な欠陥として一発不合格です。
皆さんは、コンセントに向きがあるのをご存知でしょうか?
コンセントの差し込み穴をよ~く見ると、長さが違います。
長いほうがマイナス側、短いほうがプラス側です。
電気はプラスからマイナスに流れることになっています。
これが逆向きに接続されているんですね。
マイナスだから電気は流れて来ない、と思っていたら感電した!
なんてことも起きる可能性があります。
ただ、他の危機と連携を取ろうとすると、電気の流れが逆になるためかなり危険です。
そういったケースもあるので、修正はしてもらわなくてはいけないのですが、極性が逆になっていた場所が引っかかりました。
ワイドカウンターとリュクスドレッサー付属のコンセントです。
もしかすると、この二つには極性が分かるようになっていないのではないですか?
通常コンセント等は極性が裏に表現されていますので、ちゃんと見ていれば間違えるはずはありません。
他のコンセントはすべて極性が正しく設置されていたにもかかわらず、ここだけ間違っていました。
電気屋さんが意識していないとは考えにくいですね。
施工品質を保つためにも、どちらがプラスでマイナスかを設置する家具に表現すべきだと思います。
リュクスドレッサーの極性が逆な理由を調べてみた
この極性が逆向きな理由ですが、もしかしたらと思って見てみると。
おや。
この後ろの壁が外せそうです。
通常のドライバで後ろの壁を外してみます。
ぱかっと外してみると。なんと通常のコンセントが裏側から出てきました。
そして、接続されているコンセントプラグ。
う、うーん。
とりあえず図解してみます。
状況としてはこんな感じです。
引きで撮ってみました。
これ、後ろの隙間が殆どないから、こういうタイプのプラグなんですよね。
そうすると、どうしてもこの接続に仕方では、コンセントまで正しい極性であっても、片方の極性が逆になってしまいます。
これは、しょうがないのか?
こういうタイプのプラグを使えば極性を維持しつつできる気がする。
見えない位置だからホコリによるトラッキングなどが心配なのかな?
どちらかを取った場合、このタイプのプラグの方が安全寄りという判断なのかもしれません。
ちなみにではありますが、このような一条工務店作り付けの什器であるキッチンカウンターやカップボードなどもほぼ同様に施工されていました。
電気屋さんからすると、あまり納得できないが、什器側でこうなっている以上、こう接続するしか無いよね。
という感じがします。
5つ目 情報ボックス内の空配管に呼び線が入っていない。情報ボックス内の空配管の行き先が不明。
呼び線については、しっかり入線しておくように、施工指示書でしっかり明記してあります。
どこの配管がどこに行っているのか、は記載しておいてほしいなと思います。
頑張って配線したはいいが、全然違う部屋だった。なんて面白くないですからね。
配管だけでなく、LAN線にもどこの線なのか書いておいてもらうようにお願いしました。
追加で接地抵抗を測定してもらいました
後日ではありますが、接地(アース)がちゃんと地面に落ちているかどうかを確認してもらいました。
値としては38Ω。
D種接地抵抗としては十分です。
施主検査電気編を行ってみた感想
さて、施主検査(電気編)の指摘は以上です。
今回の件で気が付いた所としては、
電気の検査をしていない。
ということですね。
HEMSの部材が届いていない、まだ途中、ということで、その点については別日程で検査をしっかりしておきます。
という説明がありましたが、
その点は目をつぶったとしても。です。
そして、その目をつぶった箇所についても、検査が行われ、補修されたとは思えないぐらいそのままです。
以下のことは私の主観です。参考程度に書かせて頂きます。
建築士を目指す監督さんへ
通常、建築士になるためには、指定科目を受講し、実務経験を得る必要があります。
一条工務店でも、新卒で採用された方は、監督という実務経験を経て、建築士の資格を取り、その後、設計士になられるのだと思います。
現場を知らずに設計はできないですよね。
電気設備も現場です。
一級建築士の試験には電気設備も学科試験にありますが、ウェイトとしては重くないです。
ですが、現在のスマートハウス化している住宅にとって、電気設備は非常に重要視されています。
家を設計するにあたって、
建築は建物を作る。
電気は住まいを作る。
なんて聞いたことがあります。
せっかく電気も空調も現場を見ることができるのですから、勉強してみてはどうでしょうか。
知らないままで設計に携わるよりも、今、自分の目で確認が出来る時に勉強することで、よりよい設計ができると思います。
設計士を目指す監督さんにお願いします。
電気設備、空調設備をしっかり学んで下さい。
知らずに電気屋さんにおまかせで、なんとかなってしまっている現状が心配です。
上記の指摘は2~4つ目は、調べなければ気が付きません。
そのままでも使えてしまうからです。重大な問題が起きる可能性は低いとは思いますが、電気工事としては不具合として挙げられる内容です。
品質管理の徹底をお願いしたいところです。
建物引渡し前 施主検査を終えて
さてさて。
このチェックを2時間ぐらいかかりました。
だって分電盤に名称入ってないんですもん。
一つのコンセントに対して、ブレーカ総当たり作戦です。
結構疲れます。
何が大変かと言うと、分電盤は基本的に高い位置にあります。脚立を持って臨んだのですが、バランスの悪い足場でずっと立って操作しているのは大変です^^;
そして嫁さま。
広くない家と言えども、何度も立ったりしゃがんだりでコンセントの抜き差しを繰り返すのはしんどいはずです。
我が家は通常のコンセントよりも20cm高くしてますので、多少は良かったかもしれませんが、大変であることは変わりないと思います。
家の中で「点いた~」「消えた~」「5番~」と叫びまくっている姿は、あまり無い光景ですよね^^
ちなみに、屋外コンセントの確認を行う時ですが、案の定、
まったく外の声が聞こえません。
図らずとも防音性能をしっかり実感できました(汗)
多くの施工不良。ただ、電気屋さんが悪いわけじゃない。
どうしてここまで施工不良が出てしまったのか。間違ったことをしているのか。
電気屋さんの電気工事としては、比較的しっかりやられているのではないかと思います。
一つ一つの施工を見ていると、手を抜いていない様子がうかがえます。
ただ、どうしていいのかわからない。
そんな困った様子が不具合から見えてくるようです。
そのどうしていいかわからない原因は「HEMS」な気がしています。
大分まとまってきていますが、まだまだ。。。( ̄_ ̄ i)
それでは~(。・ω・)ノ゙
コメント
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こんばんは、ごまめです。
けっこう深刻なトラブルですね。。
それにしても(1)の電気がきてないとか、、そんな所まで施主がチェックしないといけないの!?という感じですね。
はっちさんの場合は早めに気付けて、対応もしてくれたようなので良かったですね^^
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コメントありがとうございます^^
どうやらコンセントの電源については、明言はしませんでしたが、敢えて繋いでいなかったようです。
HEMSが絡んでいるようですが、詳しいことはわかりませんでした。
HEMSは、かなりやっかいな代物のようですね。
大ボスに向かうつもりでがんばります((笑))
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おはようございます。solaです。
検査、お疲れ様でした!
通電確認は我が家もやりたかったですが
大変な作業なのが目に見えていたので
ついつい見て見ぬふりしてしまいました(^▽^;)
今、普通に生活できてますが、もしかしたら
はっちさんのお宅のようにブレーカー表示と
つながってるコンセントが間違ってたりするかもですね((゚m゚;)
今からでもチェックしようかなぁと思っちゃう記事でしたよw
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こんにちは、KMRRです。
なんと!分電盤から総チェックですか~Σ(゚д゚;)
お疲れ様でした~。
そして、こんなにも不具合が見つかるなんて、、、我が家も心配になりました。
子供部屋なんて使いませんのでめったなことが無ければコンセントに電気が来ていなくても10年位分からないかもしれません(笑)
100V/200Vの間違いや極性が逆、というのは非常に危険ですね。。。
いやはや、はっちさん目線の記事、勉強させて頂いています
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スペシアです。
いやはや、引き渡し時点では無いとは言え、これ程指摘事項が見付かるとは。
スペシアは面倒で分電盤はやってないのですが、一度調べた方が良いかも知れませんね。
ただ、嫁がテスターを持つのはムリ早なので、かなり厳しそうだ( ̄▽ ̄;)
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コメントありがとうございます^^
そうなんですよね~普通に生活ができてしまうだけに、気づかないことがあると思って、しっかり調べました^^
ですが、補修後はあまり確認ができていなかったりします。
中々生活しながらブレーカ確認するのって勇気が要りますよね^^
ぜひとも調べてみてください^^
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コメントありがとうございます^^
我が家が出来上がる前から、町の電気屋さんについては、色々な噂を友人から聞いたりしていましたので、
これは自分で確認しなければ!
と、ずっと思っていました^^
それに比べると、全然しっかりやってくれているのですが、間違いは間違いですからね。
動けばいい。電気が通じていればいい。
なんて言う品質はぜひともやめてもらいたいものです^^
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コメントありがとうございます^^
分電盤の点検ってめんどうですよね^^;
一人でやろうとすると、あっちやこっちや、家の中を駆け回らなければいけないので、なんとか嫁にやってもらいました^^
引き渡し後であれば、ブレーカの行き先が書いてあると思いますので、それほど大変でもないかも・・・などとちょっと思いましたが、
やっぱり大変だと思います^^
ちなみに今は、HEMSタブレットをもって、あっちやこっちやしています^^;
もうごちゃごちゃです^^;
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おはようございます。
電気のボルトの検査までされたんですね。
すごい。我が家はコンセントの形状と
バッテリーを使った通電のチェックはしましたが
そこまでは、してませんでした。
今から、してみようかと夫婦で検討中です。
最近、配線関連で「いってた内容と違うじゃない!!」が
また発覚しまして…。(例の件とは別件で)
これは設計士のミスなんですが、
もっと勉強して欲しいし、知らないのであれば
調べてして欲しいです。
(この人、副長でベテランなんですが…)
はっちさんのおおしゃるように
やっつけ仕事は、自分のためにもならないです。
配線に関しては、元々チェック体制が
ないんでしょうかね?
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コンセントに電気きてないだなんて…(´Д` )
ほんと、そこまで施主が検査しないといけないのー?ですね((((;゚Д゚)))))))
記事読んでて、通電くらいはチェックできても、
100V200Vの違いなんかはチェッカーがないと無理ですよね~(O_O)
建ってもないですが気が重い……>_<…
せめて旦那が理系だったら…!!
夫婦共に文系だとこういうの弱くていけません(´Д` )
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コメントありがとうございます^^
電圧の違いだとか、ブレーカの違いは、普通に使っている分には気づかないことが多いですよね。
それにしても、また発覚してしまったのですね。
配線関係とは、経路が違ったり、太さが違ったりでしょうか。
自分の聞いた電気屋さんの噂だと、
「電気が流れればそれでいい」
というような、保安保全を全く考えていないような
ことを聞いたことがあるので、これは結構しっかり見なければ!
と思っていました^^
副長クラスなのに・・・と思いますね。
配線については時々あると聞いていますが。。。
監督さんの検査で見つかっていないのに、どうやって見つかってるんだろう?なんて思ったりします。
一条工務店も建築屋さん。大工さんも建築屋さん。
電気屋さんはおまかせの文化の中、チェック体制が全くないのが慣例になっているのでしょうか。
正直心配ですよね(´・ω・`)
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コメントありがとうございます^^
コンセントが来ていないのは、なんとなく、「仕方がなかったのかな?」という感じがしています。
監督さんのチェックは無くとも、しっかり電気屋さんが見てくれると信じていますが・・・
ブレーカ、電圧などは正直心配です。
気づかなければずっと気づきませんからね。
チェック体制がないんだろうな。と感じることがあります。
もし需要がありそうだったら、細かなチェック記事UPしようかとも思いました^^
結構簡単ですよ^^
こんばんわ。色々勉強になります。
分電盤ですが、電線を接続するときの充電部分が見えすぎな感があります。
一般の方が開けるような部分ではありませんが、指があたったら感電しますよ。
コメントありがとうございます^^
TOP写真の箇所でしょうか。
確かに僅かですが芯線部分が見えていますね。
差しこみ部分には余裕が有るはずなのですが、ちょっと剥きすぎてしまっているようです。
感電の危険性はほとんどありませんが、直せるときに修正してみます^^
はじめまして!
こちらの記事を読ませて頂き、施主検査のときはコンセントのテストをやろうとずっと思っていました。
そして先日、ついにその機会が訪れたわけなのですが、なんとはっちさんと同じようにキッチンカウンター、リュックスドレッサーの付属コンセントの極性ミスがありました(°-°)
ご指摘の通り極性が分かる仕様になっていないのだと思われます。営業担当の方に聞いてみると、HRDの方で作っているのでそこまで意識されていないのではとおっしゃっていました。
とりあえず本社に上申していただけることになりましたが、この状況がずっと続いていたなら今まで建てられたi-smartの多くにおいて極性間違えが起きている可能性がありますね…。
恐縮ながら当方の施主検査の記事ではっちさんの記事にリンクさせて頂きました。お時間のあるときにでもお目汚しいただければ幸いですm(_ _)m
コメントありがとうございます!
記事読ませていただきました^^引用いただきありがとうございます。
極性ミスについては、これはダメだろう。。。と思ったところではありますが、実は、
すでに原因がわかっております。
ただ、誰も興味ないだろうな。と、思って記事にせずにおりましたが、
この度ケノシュ様より引用いただいて、施主検査(電気編)の記事に追記しておきました。
この問題に対して何かするのであれば、本社のほうでリュクスドレッサーなどの電気的接続方法について
少しだけ考えていただければと思っております。
電気屋さんとしては極性違いが不本意であったとしても、補償のことを考えると従うしかないよな。
という気がします。
記事を更新しましたので、よろしければ見ていただけると嬉しいです^^
ありがとうございました^^