粗大ごみでもそのまま捨てられない?スプリングマットレスを自分で解体

スプリングマットレス 解体

こんにちは、はっちです。

今回は、マットレスの粗大ごみと解体について書いていきたいと思います。

処分の仕方はマットレスの構造、自治体の処分の方法にもよるようですので注意が必要です。

我が家の激安マットレス(1万円以下)の構造やいかに。

大事なマットレスの構造と解体

まずは、マットレスの構造についてですが、大きく二つに分かれるようです。

一つはボンネルコイルと言われる、体を支えるコイルが全て連結されているタイプ。

体を面で支えることができ、硬めの弾力構造になっています。

コイルは不織布で覆われておらず、コイルのみになっています。

敷布団に近い寝心地はこちらで、寿命は5~8年ほど。

もう一つがポケットコイル方式。

ポケットコイル

それぞれのコイルが独立しており、それらがそれぞれ体を支えるため、柔らか目の構造です。

体の形にコイルが凹むため、体を均一に支えてくれるようです。

コイルそれぞれが不織布でくるまれています。

ポケットコイル クッション

その他の構造として、柔らかい弾力と、コイルの凸凹感を無くすためのクッション層

表面のキルト層(ポリエステル)に分かれ、そのクッション層、キルト層は両面の物あれば、片面のものもあります。

腰痛の軽減に良いそうですが、時間が経ちヘタってくると、それも腰痛の原因となります。

寿命はおおよそ7~10年と少し長めです。

我が家はポケットコイルタイプの両面もので10年ほど使用していました。

へたりによって長時間寝ていると腰が痛くなることで交換に踏み切りました。

交換の際一番気になったのが廃棄方法

私の住んでいる自治体では、スプリングマットレスは、そのまま粗大ゴミに出すことはできず、表面のキルト層、クッション層を剥がした状態であれば粗大ゴミとして持って行ってくれるようです。

そのまま持って行ってくれる自治体もあるでしょうし、ニトリのように購入時に引き取りしてくれるところもあります。

引用:ニトリホールディングス

さぁそれでは実際に解体してみます。

えっちらほっちらと外に出して解体です・・・が。

子供に見つかりました。

外に出された布団の上で大はしゃぎ。

普段できないトランポリン状態でしばし飽きるまで待っていましたが、中々これが楽しい様子。

全然終わりませんw

さてさて、

解体に用意したものはハサミとカッターナイフ

まずは、横にカッターナイフで切り込みを入れていきます。今まで支えてくれてありがとうございます。

ポケットコイル 解体

中からは良く見かける黄色いクッションのようなものが出てきました。

ざくっと周りを切っていきますが、何重かのクッションや中の層は枠に取り付けていられるらしく、そこもカッターでカット。

分厚い部分ははさみでカットしていきます。

やはりサイズが大きいので結構大変です。

 

何枚かを剥いでいくと変な模様が。。。接着剤でしょうか。ただくっついてはいませんでした。

やはり寝ている時にスプリング感があると、かなり寝心地に影響があるのかなと思います。

比較的分厚い布をカットしていきます。

そして最後の布の層をカットして剥いでいくと。

ようやくコイルにお目見えです。ここまで所要時間30分ぐらい。

コイルの個数は500~600個ぐらいでしょうか。結構数がありますね。

コイルは不織布で覆われており、それぞれ独立しているポケットコイル型と判明。

ポケットコイル

長年使っていたせいか、コイルを覆う不織布が摩擦で敗れている個所もありました。

試しに不織布を切り裂いてみると、コイルが出てきます。

マットレス コイル取り出し

コイルは不織布や周りのコイルとの関係もあり、中々取り出しにくいです。

いくつか取り出してみましたが、結構な量ありますね。これは大変だ。

これがなんで安いところだと1万円を切るような価格(当時)なのか色々不思議です。

全て取り出すことができれば、不燃ごみとして出すこともできそうです。

マットレス コイル 取り出し

ただそうはいかない部分がこのマットレスにはありました。

こちらは、比較的頑丈な枠に取り付けられているため、不織布を取っただけでは取り出せません。

ポケットコイルタイプだったため、不燃ごみとして出せるかも?とちょっと期待しましたが、この枠がかなり頑丈で大きい。

切るにしても、グラインダーのようなものでカットするしか無さそうです。

この枠にもコイルが取り付けられているため、これを外すのは相当やっかい。

無念ではありますが、ここで解体断念です。

布部分はひとまとめにして、こちらも粗大ごみで回収してもらおうと思います。

粗大ごみ回収の依頼

一応自治体のHPでは布を剥いでの粗大ごみとして出している様子でしたので、この時点で大丈夫かな?と、粗大ごみ担当者に見てもらうことにしました。

自分の自治体では、インターネットから申し込みができ、写真のような状態の様子をネットで回収してもらいたい粗大ごみと個数を送信。

担当者が写真を確認して、ゴミ排出者に連絡。回収日を決定する。という流れです。

以前は一軒一軒ゴミを直接確認した後、回収日を決定するため、確認と回収と平日に二度家にいなければいけなかったのですが、粗大ゴミの状態がわかりやすく写真で確認できれば、立ち合い無しで大丈夫なのは助かります。

そして、

結果。

この状態で大丈夫です。

はっち
はっち

ほっ

さらに、

これって、元々一つの物ですよね?だったら1セット分で回収しますね。

スプリング部分と布(クッション)部分と分けて申請していたので、こういってくれるのは助かります。

ということで無事回収されていきました。今までありがとう・・・

今度こそ新しいマットレスをと思ったけども。。。

やはり寝具はいいものを。

とは少しは思ったのですが、今のところ、良いマットレスとどう違うんだろう?などとの疑問があり。

そして購入したものも結局かなり安いポケットコイルタイプのスプリングマットレス(汗)

何年後かに、再び同じ作業をするんだろう、という覚悟と共に購入です(苦笑)

おまけ:日泉

そういえばではありますが、解体中にこんな文字が。

少し読みにくいですが、”日泉”と読めます。

そういえば10年ほど前ですが、ニッセンで購入したような気がします。

ニッセンってこういう字だったんですね。

日本繊維かと思っていました。

それでは。

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