洗面化粧台のお手入れ
途中でも書きましたが、洗面化粧台として独立していなく、ボウル部分が収納で囲われているため、水が飛び、ちょっとスキマを覗いたらカビだらけだった、なんてことは無いようになっています。
その代わり、前面の鏡などは、水はねによる水垢がつきやすいので注意です。
特にフチのコーキング部分は汚れが溜まりやすいですね。ちょっちょっと拭いて上げるためにも、常にタオルのようなものを、横に置いておく、というのは良い案だな~と思います。
とりさんリンク失礼します~m(__)m
これがあると、なんとなく気になると、ちょっと拭いてしまうんですよね。
キッチンでもコーヒー入れている時の、ほんのすこしの待ち時間でも、そこにタオルがあれば、ちょっと拭いてしまいます。
また上記のサイトでは掃除方法も紹介されていますので、参考にしてみてはどうでしょうか。
蛇口のお手入れ
蛇口も2年使っていると、水の出口が結構汚れてきます。
一度ストレーナーのつまり具合を見てみたかったので分解してみました。
蛇口は裏側の根本のあたりにマイナスドライバを入れて、引き上げてやると取れます。
外した中にはストレーナーと呼ばれる網があるのですが、普段きれいな水が流れているはずなのですが、工事中などで配管内に残った汚れなどで詰まっている可能性もあります。
こんな網のものです。
今回見た限り、詰まっているものもなく、しっかり清掃して施工してくれてたんだなと思います。
分解した蛇口はクエン酸を入れたぬるま湯にドボンです。
一緒にユニットバスのシャワーヘッドもやってしまいました。
こちらも先程のとりさんのブログ、更におとくさんのブログを参考にさせていただきました^^

ただ、クエン酸ドボンしただけでは汚れは落ちきらないため、少しスポンジでこすります。
先程気にしていた、蛇口の出口の内側部分。
かなりわかりにくいですが、半分だけスポンジでこすってあります。
よく見ると、左半分の汚れ具合の違いがわかると思います。
分解した蛇口をもとに戻していきます。
これらを掃除して、元に戻しますが。。。
付け方を忘れないようにしてください。
一応組み立て方は載っていますが、色々な蛇口をまとめてクエン酸ドボンしようとすると、どの部品がどれだかわからなくなり、大変なことになるかもしれません。
さらにストレーナーやパッキンは小さいですので誤って流してしまわないように(苦笑)
やらないように、やらないようにと気をつけていたら、やってしまいました(ぇ)
しっかり排水口のヘアーキャッチャーに引っかかってました(汗)ε-(´∀`*)ホッ
そして掃除アフターです。
2年半以上経過していますが、ちゃんと掃除すればきれいになってくれました。
今回蛇口をメインに掃除してみました。
ストレーナーの詰まりなどは無かったのですが、シャワーの吹き出し部分などは白い水垢で一部詰まってしまっていたようです。
シャワーのような細い穴が水垢で詰まってしまった場合、歯ブラシのようなものでこすってやると結構取れますので、お試しください。
これで洗面化粧台の2年後のWEB内覧会を終わります。
また、気になることなどありましたら問い合わせやコメントでお知らせください(^O^)/
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一条工務店i-smartのWEB内覧会です。ダイニング中心の間取りで、吹き抜けを北側にしています。
そんな住み心地や、工夫をこれから設計する人の参考にしてもらえればと思います。
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