1から作るガーデンシェッド(物置小屋)DIY!その6 扉制作と外観完成!

ガーデンシェッド(物置小屋)DIY 外観完成!

DIY 物置 SPF 扉

扉の完成、取り付けによって、外観が完成しました!

ガーデンシェッドのやり残した細部を調整していきます

ようやく外観の完成です。

中は。

からっぽ(既に物は入っていますが、棚は皆無)

使いやすい物置にするためには、内部も作っていく必要があります。

まだ終わりませんよ~^^

 

今回は色々と細かいところを作業していきます。

鎧張りの角部分の装飾を考える

鎧張りの少し面倒なところは、

このような角の部分。

板と板の継ぎ目が出てしまい、下地がみえてしまっています。

ここからは雨水も入りやすいので、後でなんとかカバーを付けたいと思っていました。

2×2材で作ってみました。

SPF材を長さを合わせてカット。

適当にカットしすぎて、切り口がこんな感じになってしまいました。

2×4材だと、以前紹介した治具が使えるのですが、2×2材だと使えないんですよね。

1から作るガーデンシェッド(物置小屋)DIY!その1資材、土台作成編
ガーデンシェッド(物置小屋)DIYです。1から丁寧に紹介しています。その1は資材の運搬と土台、基礎のを制作していきます。

大して精度がいる場所でもないし。と適当にカットしたら、見るも無残な切り口に鳴ってしまいました(汗)

ちなみにこの後しっかり揃えています( ゚д゚ )二度手間

そして長さを合わせたものをまたも木材保護塗料で塗装し、鎧張りの杉板にコーススレッドが入り込むようにインパクトヘッドで打ち込みました。

DIY 物置 SPF 扉

こうやって見ると、カバーがついているように見えますが、実際には2×2材が張り付いているだけです^^

ですが、見栄えが随分良くなった気がします。

色々なところをコーキングで埋めて防水対策!

扉や屋根と本体の間、基礎との間など、雨水が入りそうな場所はコーキングを打っておきます。

コーキングガンと100均で買ったコーキングヘラでスキマを埋めていきます。

これが結構、汚くなってしまうんですよね。

やはり見える場所にはマスキングテープを張りながら養生すると、キレイにコーキングできます。

コーキング材は手につくと、中々取れませんので、手につかないように注意してください。

ビニール手袋してもいいかなと思いますが、くっつくのでこれもまたやっかいです。

自分の場合、適当なつるつるな広告紙を丸めて、その間に使ったコーキングヘラを突っ込んで使っています。

うっかりしていると、服の色々なところについてしまうので、使ったら丸めた広告しに突っ込み、使うときにそこから引き抜くような感じです。

コーキングガンとコーキングヘラを交互に持ち替えたりするため、結構便利です。

ガーデンシェッド(物置)完成!

最後に様々な補修を終えて、ついに完成です!

何回も出てきているこの写真ですが、

DIY 物置 SPF 扉

ちょっと扉開いています^^

ふーっ

ようやく完成しました。

ついに完成しました、ブラックアンドデッカーで作るガーデンシェッド。

全部が全部ブラックアンドデッカーで作っているわけではない(100均工具など)ですが、主力となる電動工具は最初に購入した、「ブラックアンドデッカーマルチエボ183」です。

材料はSPF材に合板がメインでなんとかなりました。

塗料はアクリル系の保護塗料とステイン系の保護塗料。

途中、愚痴が入ったりしながら(汗)かなり苦戦しましたが。

製作期間は、週末の2~3時間作業で、おおよそ3ヶ月。

役に立ってくれればと思っています^^

次回は最後のまとめと、かかった金額(今回まとまっていないから大変そう)を紹介できればと思います^^

では~(^O^)/

ブラックアンドデッカーで作る、DIYガーデンシェッドシリーズ

1,ガーデンシェッド(物置小屋)DIY 作り方を1から紹介!資材、土台作成編

2,ガーデンシェッド(物置小屋)DIY 作り方を1から紹介!基礎、壁作成編

3,ガーデンシェッド(物置小屋)DIY 作り方を1から紹介! 上棟編

4,ガーデンシェッド(物置小屋)DIY 作り方を1から紹介! 屋根作成編

5,ガーデンシェッド(物置小屋)DIY 作り方を1からご紹介! 外壁鎧張り編

6,ガーデンシェッド(物置小屋)DIY 作り方を1からご紹介! 扉制作と外観完成!(今はココ)

7,ガーデンシェッド(物置小屋)DIY 作り方を1からご紹介! かかった費用編と棚作成編

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