ガーデンシェッド(物置小屋)DIY 外観完成!
扉の完成、取り付けによって、外観が完成しました!
ガーデンシェッドのやり残した細部を調整していきます
ようやく外観の完成です。
中は。
からっぽ(既に物は入っていますが、棚は皆無)
使いやすい物置にするためには、内部も作っていく必要があります。
まだ終わりませんよ~^^
今回は色々と細かいところを作業していきます。
鎧張りの角部分の装飾を考える
鎧張りの少し面倒なところは、
このような角の部分。
板と板の継ぎ目が出てしまい、下地がみえてしまっています。
ここからは雨水も入りやすいので、後でなんとかカバーを付けたいと思っていました。
2×2材で作ってみました。
SPF材を長さを合わせてカット。
適当にカットしすぎて、切り口がこんな感じになってしまいました。
2×4材だと、以前紹介した治具が使えるのですが、2×2材だと使えないんですよね。
大して精度がいる場所でもないし。と適当にカットしたら、見るも無残な切り口に鳴ってしまいました(汗)
ちなみにこの後しっかり揃えています( ゚д゚ )二度手間
そして長さを合わせたものをまたも木材保護塗料で塗装し、鎧張りの杉板にコーススレッドが入り込むようにインパクトヘッドで打ち込みました。
こうやって見ると、カバーがついているように見えますが、実際には2×2材が張り付いているだけです^^
ですが、見栄えが随分良くなった気がします。
色々なところをコーキングで埋めて防水対策!
扉や屋根と本体の間、基礎との間など、雨水が入りそうな場所はコーキングを打っておきます。
コーキングガンと100均で買ったコーキングヘラでスキマを埋めていきます。
これが結構、汚くなってしまうんですよね。
やはり見える場所にはマスキングテープを張りながら養生すると、キレイにコーキングできます。
コーキング材は手につくと、中々取れませんので、手につかないように注意してください。
ビニール手袋してもいいかなと思いますが、くっつくのでこれもまたやっかいです。
自分の場合、適当なつるつるな広告紙を丸めて、その間に使ったコーキングヘラを突っ込んで使っています。
うっかりしていると、服の色々なところについてしまうので、使ったら丸めた広告しに突っ込み、使うときにそこから引き抜くような感じです。
コーキングガンとコーキングヘラを交互に持ち替えたりするため、結構便利です。
ガーデンシェッド(物置)完成!
最後に様々な補修を終えて、ついに完成です!
何回も出てきているこの写真ですが、
ちょっと扉開いています^^
ふーっ
ようやく完成しました。
ついに完成しました、ブラックアンドデッカーで作るガーデンシェッド。
全部が全部ブラックアンドデッカーで作っているわけではない(100均工具など)ですが、主力となる電動工具は最初に購入した、「ブラックアンドデッカーマルチエボ183」です。
材料はSPF材に合板がメインでなんとかなりました。
塗料はアクリル系の保護塗料とステイン系の保護塗料。
途中、愚痴が入ったりしながら(汗)かなり苦戦しましたが。
製作期間は、週末の2~3時間作業で、おおよそ3ヶ月。
役に立ってくれればと思っています^^
次回は最後のまとめと、かかった金額(今回まとまっていないから大変そう)を紹介できればと思います^^
では~(^O^)/
ブラックアンドデッカーで作る、DIYガーデンシェッドシリーズ
1,ガーデンシェッド(物置小屋)DIY 作り方を1から紹介!資材、土台作成編
2,ガーデンシェッド(物置小屋)DIY 作り方を1から紹介!基礎、壁作成編
3,ガーデンシェッド(物置小屋)DIY 作り方を1から紹介! 上棟編
4,ガーデンシェッド(物置小屋)DIY 作り方を1から紹介! 屋根作成編
5,ガーデンシェッド(物置小屋)DIY 作り方を1からご紹介! 外壁鎧張り編
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