こんにちは、はっちです^^♪
久しぶりのWEB内覧会ですが、今回は2階の標準のトイレと1階の1.5畳のトイレとの比較をしながら紹介したいと思います。
この記事はトイレの画像がひたすら続きますので、お食事中などお気をつけください。

変な画像があるわけではありませんが^^;
1階のトイレと2階のトイレの仕様の違い
まずは2階のトイレを紹介します。
TOTO製 一条工務店標準のタンク付きトイレ
こちらは標準のTOTO製の一条工務店で選べる標準のトイレ。
色はハーベストブラウンという色ですが、自分が契約した5年前の時点でもう、受注できなくなる色だと言っていましたので、今は多分選べないんじゃないか、もしくは型番が変わってしまっていると思います。
不人気が理由なのかなと思うのですが、i-smartの扉の色や床材などと見ても自然な茶色だったので採用させて頂きました。
設計士さんもこの色好きなんですけどね。。。と残念そうでした。
仕様としてはタンク式のウォシュレット、暖房便座付きのトイレ。
今まで特に不具合はありません。
2階のトイレは標準でそうなのかもしれませんが、換気扇が下に付いています。
トイレの匂いが下から吸い込まれれば、人が匂いを感じること無く排気されることを見込んでいるようです。

かといって臭わないわけではないです^^;
また2階のトイレには通気口があります。
ここから空気を取り入れることで、排水の流れをスムーズにしているようです。
ここから匂いが上がってくることがないので、逆止弁でも付いているのでしょうか。
ちなみに1階のトイレの換気扇は上部に取り付けられています。
1階部分だと換気扇の外側の排気口が、何かに防がれてしまうことを恐れたためかな?と勝手に思っています。
換気扇のイメージとしては上にあるイメージですけどね。
2階のトイレに戻って、ここは何故か天井だけ壁紙を変えています。
天井が暗い色で、照明が点いているとなんだかきれいな気がする。
とかそんな理由だったような気がします。
これの施工費がたったの2,000円の増だったので、それなら!と思った気がします。
たまーに思い出しては上を見上げます(苦笑)
2,000円分は楽しんでます。ときどき。
床はほんのり茶色のクッションフロアを採用して全体的に茶色でまとめています。
続いて1階のトイレはタンクレスのアラウーノS。
人感センサ付きで、リモコン操作エコカラット、鏡も装備と結構モリモリ。詳しい内覧会はコチラ。

今回は広さの違いに注目してみます。
1.25畳のトイレと1.0畳のトイレの比較
1.25畳と1.0畳のトイレはそのまま広さが違うのですが、この広さがとても良かったです。
広いことでの一番の利点は、掃除がしやすいことだと思っています。
広さの比較
1階のタンクレストイレの横の有効スペースは約125cm
一方で2階のトイレの横の有効スペースは約80cmあるのですが、
便座と壁の距離が22cmしかありません。
さらにカウンターの出っ張りが13cmあるので、そのスペースはたった9cmしか無く、トイレの奥に体を入れようとしても入りません。ですので、時々拭き掃除をする時は、手を伸ばして、手探りでトイレの裏側の掃除をします。
実際に体が入るのと、入らないとの違いは大きく、体が入らない2階のトイレは、奥を掃除しようとすると必然的に顔が便器に近接します。
この便器に顔が近づくことが気になるんですよね。
見えちゃいけないところまで見えてしまいそうでなんか怖いです(苦笑)
狭いと熱い。
狭いと言うよりは2階は熱が溜まりやすいので暑いかもしれないのですが、気合いを入れてがんばる(何をw)と汗だくになってしまいます。
広い方はスペースの分だけ開放的なのでのんびりトイレを使うことができます。
また、子供のトイレトレーニングなどの時に付き添っても、スペースが広いので狭く暑苦しいと感じにくくなっています。
全然別の話ですが、以前仕事から帰ってきたら、トイレに3人(嫁と子供二人)がいました(苦笑)
何をしているのかと思ったら、ママがトイレに行くのが寂しくて、下の子がついていき、なになにと上の子もついて行って、そこでマンガ読んでました。
まぁ説明がよくわかりませんが、自分もわかっていません^^;
それぐらいでも広さ的には大丈夫という感じです。
かなり狭いと思うのですが何してたんだろう(?)
座面が狭い。
こちらはタンクがあるか無いかではあるのですが、タンクレストイレは背面に何もありません。
なので、蓋が90度以上後ろに傾くのですが、
タンクありの2階のトイレは座った腰の角度がほぼ90°。座面に座っても前かがみが強制されます。
これもまた窮屈に感じてしまう要因です。
2階のトイレの使用頻度
現在、2階のトイレを使っているのは、書斎が2階にある自分と、上の子供ぐらい。
それでも大抵は1階のトイレを使うようになってしまいました。
それぐらい1階の広いトイレが快適です。
2階のトイレは自分が一日に1回使うかどうか。
時々掃除するのですが、狭いし暑いし掃除しにくいので、なんとなく1階のトイレを使ってしまいます。
ですが、じゃぁ2階のトイレはいらないか?
と言われると、欲しいです^^;掃除の手間が増えても。
2階のトイレが無いとまた不便に感じそうです。
1階のトイレが埋まってしまっていて、さらに緊急事態だと2階のトイレを使用します。
たまにあるんですよね。トイレ渋滞に緊急事態。
掃除の手間は増えますが、家の中で安心できるためにも2つあって良かったなと思います。
コンセンプトは水回りは贅沢に。
我が家を設計する段階でずっと意識していたこととして、汚れやすい水回りはなるべくゆとりを持てるようにしています。
水回りは非常に汚れやすいので、掃除がしにくいと、どんどん汚くなってしまいます。
ですので、トイレやお風呂、キッチンなどの水回りはなるべく広く、掃除がやりやすいように配慮したつもりです。

特にお風呂やキッチンは訪問客があまり来ませんが、トイレは大抵来てくれた人が使います。
そのときに、トイレが汚いとちょっと、というかかなり印象が悪くなると思っています。
水回りの綺麗さはその人の性格を表すような気がして、一人暮らしの時代からトイレ、お風呂掃除はちゃんとやるようにしています。
そうでないといけないわけではないのですが、その掃除が少しでも楽に、気持ちよくできるように、広さを少し大きくしました。
水回りはずっときれいにし続けたいなと思っています。参考になればと思います。
それでは^^
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