一条工務店i-smartにニトリのカーテンレールをDIYで取り付ける

カーテンレールDIY

こんにちは、はっちです。

子供が大きくなり、ハニカムシェードだけでなんとかなっていた部屋も、やはりカーテンが無いと気になります。

気にしているのは親のみ。子供は全然気にしていない(-_-;)

ということで、当初取り付けていなかったカーテンレールを取り付けてみようと思います。

購入先はニトリ。安くてもしっかりしている・・・と思います。

カーテンレールの取付位置

カーテンレールは窓の上に取り付けるわけですが、問題は。

ここに取り付けても大丈夫だろうか?

カーテンレール取り付け

ということ。

ただ、監督さんに当時聞いた話によると、窓枠の上はレールが取り付けられるように、木が入っている。

ということでしたので、大丈夫そうです。

実際に後でやっていますが、しっかり固定されました。

今回の窓枠は、縦、134cmほど、横118cmほどでした。

ニトリで売っているカーテンも色々ありますが、良くあるサイズとして、縦135cm、横200cmのものを購入。

横にかなり余裕がありますが気になりません。縦は少し長めがあると良さそうですが、既成サイズではほぼほぼぴったりになってしまいました。

レースも取り付けたいので、レールは2連式。

さぁ取り付けていきましょう。

カーテンレールを取り付けるのに必要な道具

メジャー、ドライバー、キリ、鉛筆、2段以上の脚立又はいす。

メジャーは窓の計測用。

ドライバーはねじ締めですが、キリはねじの下穴が開けば良いです。電動ドリルドライバなら兼ねられます。

鉛筆はねじの打ちどころに印をつけるだけなので、なんでもいいです。

カーテンレールは窓枠に沿って水平に取り付ければいいのですが、気になる方は水平器もあるといいかもしれません。

脚立は椅子でも大丈夫ですが、バランスが良いのがいいかと思います。結構取り付けるときなどフラフラします。

カーテンレールをDIYで取付

まずは、カーテンレールの幅を決めます。

ニトリのカーテンレールは長さを調整できるタイプで、窓枠より左右5cm~10cm広くした状態で取り付けると良さそうです。

真ん中のブラケットはレールの中心にあった方が良さそうなので、ねじを外して中心に持っていきます。

レールはすぐに動いてしまうため、外したねじを入れて固定しておきました。テープなどで固定してもいいかもです。

窓枠の中心をメジャーで測定し、そこにブラケットの位置を取り付けます。

水平器でカーテンレールの水平を確認しながら、位置をマーキングします。、

 

一度本体を置いておき、電動ドライバのドリルで、下穴をあけておきます。2mm~3mm程度のドリルで良さそうです。

続いて付属していた木ねじで、穴の場所に本体を固定。

付属のねじは3種類ありまして、一つは天井面に取り付けるねじ。(今回使用しません)

もう二つは木ねじで、それぞれ長さが違います。

壁は、木の枠に石こうボードが張られているため、石こうボードではあまり耐力がありませんので、奥の木までねじを届かせる必要があります。

最初は長い方のねじ(35mm)を使用していましたが、かなり固かった(手でもキツイ)ため、短い方(27mm)にしました。

がっちり止まってくれました。

後は、窓側にレース、手前側に遮光カーテンを取り付け、本体は完成。

取付金具(プラだけど)などはカーテン側に付属していました。

ふさかけ

続いてふさかけを取り付け。

ふさかけは、カーテンをまとめておくために取り付けるひもを取り付けるものです。

大体カーテンの下から3分の1程度に取り付けるのがバランスがいいとのことなので、

メジャーで測って、位置を鉛筆などでマーキング。

下穴を空けて、こちらも付属のねじで取り付けます。

恐らくこちら側は石こうボードのみなので、ねじは回り続けてしまうと思いますが、重さがほぼかかるところではありませんので大丈夫です。

また、穴開けることに抵抗がある場合は、シール式のも売っていました。

最後にカーテンをまとめて完成です。

うーん。かなり安い部材(カーテン含む)でおこなったので、色々としわなどがありますが、子供的には満足らしいです。

カーテンの柄も子供が決めました。主に安い。という理由で。(しっかりしてる)

ちなみに、ハニカムシェードはこんな状態。

ハニカムシェード 分離

ちょうど10年超えたあたりで破れてしまいまいしたので、まぁ、そのままでいっか。どのみちカーテン必要だし。

ということでカーテンを取り付けてみました。

ちなみに、カーテンレールの取付は二人で作業して、片方が支えて、片方がねじ止めすると楽ですよ。

自分は一人でやって、水平取りつつ、さらに写真を撮ろうとがんばってたので、かなり辛かった。

簡単ですのでぜひぜひやってみてください。

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