こんばんは、はっちです^^♪
現在胃腸風邪でダウン中です・・・明日からGW!
でも休んでしまったので仕事せねば・・・(´Д`)
さて、前回までで外壁ができたところで、ついに待ちに待ったドアの作成です。
ここは作る前からずっと思っていましたが、大苦戦の予感。
だって可動しますしね。歪んだり、スカスカだったり、雨が入ってしまったり。
ドアって難しいですよね。
今回はやり直し覚悟でがんばっていきます。
ガーデンシェッド(物置小屋)ドアの部材を作ります。
ドアはドア自身の重みも考えて、2枚扉の観音開きで作る予定です。
ドアはまず合板をドア枠の大きさに合わせて切ります。
この開口部を埋めるために同様の大きさの合板を切ります。
少し小さめでも良いかなと思います。
最終的な調整は、ドアの枠を兼ねた補強板で行う予定です。
とりあえず開口部の大きさに合板をカット。
そしてカットした合板の補強兼、丁番取り付けのための枠としてSPFの1×4材を扉サイズにカットします。
また、外部に面したところなので防腐用に塗装しておきます。
塗装色はウォルナット。水性の防腐塗料の二度塗りです。
すでに塗装済みですが、なんとなく合板をツヤ消し白(アクリコート)、枠をウォルナット(木材保護塗料)にしてみました。
見栄えが良くなるかなと(^o^)
作った1×4の補強板をさきほど切り出した合板に取り付けていきます。
作りかけの片側の開き扉
先ほど合板を開口部よりほんの少し小さめで切るといいよ~なんて書きましたが、少し小さめで扉切っておくことで、この後からつける枠(茶色部分)を少しずらしたり、傾けたりすることで、2枚の扉の隙間を埋めやすくなります。
作ったガーデンシェッドは何かしら少しずれていたり、そもそも木が反っていたり、と中々思うように行きません。
そのためきっちり枠を作っても入らなかったり隙間が空いたりするんですよね。
その部分の枠をずらしてやることで埋めたりしています。
当然ですが最初からそんなこと思いつくわけもなく・・・
とりあえず作った2枚の扉を仮はめ込み。
入った。。。
ですが、はまって動かない。
枠が大きすぎた。
そして解体。
1×4材を削ったり、合板を削ったり。
何度も何度も削ってははめ込み、削ってははめ込みで調整していきます。
とりあえず少し余裕を持って入り込むようになりました。(2週間に渡ってのんびり調整。)
続いてサイズ調整をした扉を取り付けていきます。
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