ワンバイフォー材で作るヘリンボーン柄のテーブル(天板)DIY

こんにちは、はっちです^^♪

長くDIYをやっていると色々と端材が出てきます。

今回は自分が良くDIYで使用しているSPF材の1×4(ワンバイフォー)サイズを使っておしゃれなヘリンボーン柄のテーブルを作ってみたいと思います。

ホームセンターでワンバイフォーの板は約1800mmの長さで200円~300円ぐらいで売っているので、とても手に入りやすく、安価な材料です。

はっち
はっち

お値段お手軽で扱いやすい材料なので、DIYにおすすめです^^

上品な雰囲気のヘリンボーン柄って?

ヘリンボーン模様は床などに使われることがあり、洋館やホテルなどに使用されていることもあります。

その上品な雰囲気から近年一般住宅にも採用されることがあり、その独特な雰囲気から人気が高い模様でもあります。

ただ、やはり通常の床貼りなどと違って手間がかかるため、お値段も多少高くなっている様子。

そんなヘリンボーン模様ですが、小さいものならDIYでもできそうだと思ってテーブル作りにチャレンジです!

といっても、今回は天板のみです^^;

ヘリンボーンテーブル 天板の材料紹介。

今回使用する材料は1×4(ワンバイフォー)のSPF材。6本分程度。

大きさは1200mm✕760mm程度です。

色々な物をDIYで作っていると端材が結構出てくるのですが、今回はSPF材の端材を使っています。

 

ヘリンボーン テーブル

色が付いている物は子供が絵の具で落書きした跡です(汗)

 

下地として MDF 厚さ5mm以上 900×1800程度がいいかなと思います。

自分は残っていた厚さ2mm程度のMDF材を貼り付けて使いましたが、もっと厚みがあったほうがしっかりできます。

さらに継ぎ接ぎしたので余計に強度が心配・・・後から出てきますが、5mm以上の1枚板で作ったほうがしっかりしていて良いです。

ボンドで貼り付けたり、ニスで保護したりと色々出てきますが、主な材料としてはこのぐらいです。

ヘリンボーン柄のテーブルを作ってみよう。

1、設計

まずはエクセルなどで、どんな感じになるのかを配置してみました。

コピペが簡単なのでエクセルを使用していますが、手書きでも全然大丈夫。

実際に端材があれば、長さだけ揃えて並べてみても感じが掴めます。

ヘリンボーン テーブル

写真はカットしたものを並べていますが、イメージがつかめて、大体の必要な材料数がわかればOKです。

 

2、木材の加工

まずは、1×4材のSPF材を長さ300mmでどんどんカットしていきます。

 

ヘリンボーン テーブル

写真にある真っ直ぐに切るための治具はとても便利です。

1から作るガーデンシェッド(物置小屋)DIY!その1資材、土台作成編
ガーデンシェッド(物置小屋)DIYです。1から丁寧に紹介しています。その1は資材の運搬と土台、基礎のを制作していきます。

この工程は、SPF材をホームセンターで購入するのであれば、必要数をカットしてもらうのが良いと思います。

カット数が多くてたくさんお金がかかりそうな気がしますが、ホームセンターの人は大抵まとめてカットしてくれますので、カット代は少額で済むことが多いです。

1カット30円~50円ぐらいかなと思います。

 

続いて、テーブルに使うということは、人の手が触れやすいところなので、しっかり角を落としておきます。

ヘリンボーン テーブル

角を落とすのに便利なのが、こちらのミニカンナ。

 

ヘリンボーン テーブル

 

ヤスリで落とすよりもがっちり角が削れますので、すぐに作業が終わります。

はっち
はっち

ミニカンナをかけた後はヤスリをすると、より滑らかになりますよ。

3,下地の作成

先程出てきましたが、2mmのMDF材(養生材)を使ってしまったため、ぐわんぐわんします。

ヘリンボーン テーブル

もっと厚みのあるものにすればよかったなと思った点でした。さらに継ぎ接ぎですし^^;

 

この下地にSPF材を貼り付けることで、それぞれが補強しあってかなり固くはなりますが、下地がしっかりしていたほうが安心できると思います。

希望のサイズにカットしていきます。

自分の場合、だいたい既存のテーブルに合わせて1200mm×750mmぐらいの大きさにしました。

 

4,模様の仮置き

出来た下地の真ん中に線を引き、そこを中心に柄を作っていきます。

 

ヘリンボーン テーブル

 

カットしたSPF材を角度45°で並べていき、後から同じ位置になるようにマーキングをしておきます。

ヘリンボーン テーブル

 

位置を決めると同時に、ナンバリングもしておくと、後から楽です。

 

ヘリンボーン テーブル

SPF材には反りや捻りもあったりするので隙間ができてしまいます。

 

SPF材は、その種類によって幅が微妙に違っていたり、また自分でカットした場合、其の長さが微妙に違っていたりするため、どうしても隙間が出来てしまいます。

それをなるべく解消するために、微妙に長さの違う材を並べてナンバリングして、なるべく隙間ができないようパズルをしました。

それでもやっぱり隙間は出来てしまいますね。

後から木工パテで埋めようかなと思います。

そして、仮置きした配置を下地材に書いておきます。

 

5,オイルステインで塗装

続いてカットして並べた木材を塗装していきます。

今回のヘリンボーンはその色の違いもアクセントになります。

ということで使用したのは、ワトコオイルのミディアムウォルナット。

 

ワトコ オイル

 

これを1度塗り、3度塗り、5度塗りで色味の違いを出してみました。

まぁ最初は1、2、3度塗りで行こうとしたのですが、あまり差が出なかったので上記の重ね塗りにしました。

 

ヘリンボーン テーブル

左から1度、3度、5度塗りしたSPF材(ミディアムウォルナット使用)

 

先程配置した木材を同じ色が隣り合わないようにグルーピングしつつ塗装していきます。

 

ヘリンボーン テーブル

木材自体の色もあるので、あまり差が出ないのもあります^^;

元々ランダム性も風合いだと思うので、まぁいいかというところです。

 

ヘリンボーン テーブル

ただ、並べてみると結構いい感じ。

明るいところで見るとその色合いの差がはっきり出ています。

微妙なサイズの違いから全てナンバリングしましたが、それが色分けにも活躍してくれました。

 

6,SPF材の貼付け、周囲のカット

塗装した板を木工用ボンドで貼り付けていきます。

 

ヘリンボーン テーブル

量が多いので結構握力使います。大きめのボンドでしたが1パックの半分ぐらい使用しました。

ペタペタと貼り付けていきます。

貼った後は、凸凹を処理していきます。

 

ヘリンボーン テーブル

SPF材は反りがでやすいため、まっすぐに貼ったつもりでも少し歪んできたりします。

ここでまたミニカンナが活躍^^

 

ヘリンボーン テーブル

削った部分は軽く再び塗装しておきます。

 

7,はみ出た部分のカット+細かな場所を埋めていきます。

そして、ボンドが乾いたら、ひっくり返して、はみ出た板の部分をカットしていきます。

 

ヘリンボーン テーブル

 

ここはブラックアンドデッカーの丸鋸で、がーっと行きましたが、できるだけ慎重にやったほうがいいです。

 

ヘリンボーン テーブル

 

丸鋸の刃で一気に行くと、こんな感じで端がめくれてしまいます。

すっきりさせるために調整が必要になりました^^;

 

ヘリンボーン テーブル

 

結局、細かな調整はノコギリを使用しています。

そしてこのカットした端材で残りの隙間を埋めていきます。

 

ヘリンボーン テーブル

大きさに合わせてカット。

 

中にはこんな小さな部品も出てきてしまいました^^;

 

ヘリンボーン テーブル

 

これ以上小さいところはもうパテで埋めようかなと思います。

 

ヘリンボーン テーブル

 

角を落として、いい感じに仕上がってきました。

 

8,枠の作成

縁の納まりも考えて、枠を作って取り付けていこうと思います。

枠もまた1×4材で作っていきます。

テーブルの厚みはMDF板+ワンバイフォーの厚みがありますので、その厚みに合わせて1×4材を縦割りしていきます。

 

ヘリンボーン テーブル

 

角のところはちょっと工夫が必要。綺麗に埋められるかは腕が試されるところですが、

 

ヘリンボーン テーブル 枠

まぁ、上手く行きません(汗)

 

上手く埋められ無いところは削ったり、再度カットしたり。

 

ヘリンボーン テーブル

 

枠は手で触る部分なのでカンナでしっかり角を落としておきます。

さらにやすりがけしてさわり心地を良くしておきました。

枠は白色で塗装。

 

つや消し ホワイト 塗装

特に白の理由は無いのですが、枠で使用したSPF材が元々白で塗ってあった端材を使用したからというだけです^^;

 

塗装 ホワイト

塗装後はちゃんと乾かして、ヤスリがけしておきます。

 

9,枠の取り付け

塗装を仕上げた枠は、まず木工用ボンドで取り付けをしておきます。

ヘリンボーン 枠

こちらはきれいに出来ました。

 

さらに隠し釘と呼ばれる見えにくい釘を使用して留めることにしました。

 

隠し釘

 

コンコンと奥まで入れた後に、横から叩いてやると釘の頭がぽろっと取れて、

 

隠し釘

釘が見えにくくなります。便利ですね^^

 

ただこれが案外難しい。きっちり打ち込むには慣れとコツが必要です。

この隠し釘がまっすぐ打てる場所(下の写真)はいいのですが。

 

木枠 DIY

 

斜めに打つような場所は非常に真っ直ぐ打つのが難しい。

 

木枠 DIY

 

隠し釘は最後に頭が取れるようになっているのですが、これが釘を打っている途中で折れてしまいます。

まっすぐカナヅチを打つことができれば問題は無いのですが、気を抜くと前後左右にズレ、ポキっと頭が折れてしまいます。

 

木枠 DIY

はっち
はっち

たくさんぽっきりいってしまいました。練習練習・・・

慎重にまっすぐ金槌で叩いていきます。

そもそも斜めの枠を作らなければよかったんですが^^;

 

10,隙間の木工パテ埋め

最後に木と木の間、枠と天板の隙間を木工パテで埋めていきます。

ゴミとか食べかすなど入ってしまうとあまり良くはありませんので、できるだけ埋めていきますが、隙間が小さいところはしょうがないかなと思います。

 

木工パテ

 

マスキングテープで隙間の多いところをカバーしつつ、パテを入れていきます。

 

木工パテ

 

結構濃い色を選んだつもりでしたが、それでも薄いですね。

 

木工パテ

 

遠目で見れば気になりません(言い訳)

 

11,ウレタンニスで塗装

最後にウレタンニスで艶出し兼保護をしていきます。

 

ウレタンニス

 

全体的にまんべんなく塗り広げていきます。

 

ウレタンニス

 

このニスは有害な物ではないため食事用のテーブルとかにも使用できます。

しっかり乾いたら、表面を軽くヤスリかけしておきます。目は400番ぐらいでしょうか。

 

塗装 仕上げ

 

ヤスリかけしたら、再度ウレタンニスで二度塗りします。

乾くとかなり固く表面を保護してくれますし、下地をやすりかけしておくことでとても表面が滑らかになります。

 

塗装 仕上げ

はっち
はっち

この一工程でとても艶が出て、触り心地も良くなりますよ。

これで天板が完成しました。

 

12,ヘリンボーン柄のテーブル天板 完成

ヘリンボーン テーブル

 

元々このテーブルの大きさに合わせて作りましたので、ぴったりです。

 

ヘリンボーン テーブル

使用した塗料などです。

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見栄えは良いけど、デメリットもあります。

凸凹の処理

ヘリンボーン柄のテーブルはかっこいいのですが、やはり端材をカットしたためか、SPF材同士のスキマが出てきてしまいます。

さらに端材でもあるので反りもあるのでガタガタになってしまいます。

この上で何か書き物をしようとするのは下敷きとかが必要です。

一応カンナで均したり、サンダーで擦ったりしたのですが、中々全ての凸凹を取り去るのは難しいです。

 

案外大変だった枠の作成。

何を血迷ったのか今回のテーブルは八角形。そのため枠の収まりが非常に大変でした。

 

角度にして67.5°をきっちり作らないとぴったりあってくれません。

長さが足りなくてごまかしたり。後で削って調整したり。

色々考えるのもDIYの楽しさです。きっと。うん。

 

苦難の道を乗り越えてできた天板

なんだか色々と大変でしたが、それなりに形になってくれました。

まぁ、写真だと綺麗に見えますが、近くで見るとちょっとねという箇所も(苦笑)

まぁ、今回の一番の目的は、

なんとなく余って取っておいた1×4のSPF材を何か使用できないか。

余っている端材を大量に処分できると効率よくお金が使えた気がするし。

という、若干ずれた動機がモチベーションになっています。

お出かけしにくい雨だとか、冬の寒いときにコツコツ作っていましたので時間はかかりましたが、無事完成です。

(今年の最初に完成して、しばらく使っていますが問題ありません^^)

ヘリンボーン テーブル

製作途中の休憩の様子。ホットケーキの形が・・・(娘作^^)

 

リビングのコタツ机の天板が、もう結婚当初の物でかなりヘタってきていましたので、代わりの天板を作成してみました。

今度はもうちょっとしっかりしたものを作成して、この天板は自分の作業部屋ができたら(未定)

作業台にしようかな~などと考えています。

それでは^^

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