ワンバイフォーで作る!子供用洋服掛け兼おもちゃ箱をDIY。

ワンバイフォーで作る!子供用洋服掛け兼おもちゃ箱をDIY。

 

子供服かけ

こんにちは、はっちです^^

最近、幼稚園でもらってくる本だとか教材だとかが整理できず、居間に乱雑に積み込まれていましたので、ちょっとした子供用の整理箱を作ろうと考えました。

ただ、箱を作るなら上部も活かせないかな~ということで、制服やカバンをかける場所を合わせて作ってみました。

今回はその作り方を紹介します。

子供用洋服掛け兼整理箱を木工DIYしてみた。

まずは適当に大きさを考えてワンバイフォー(1×4材)のSPF材をカットしていきます。

SPF 治具 ワンバイフォー

以前に作成した治具が、SPF材のカットに大活躍です。

材料のワンバイフォー材をカット。

今回使用したのはSPF材の1×4材(ワンバイフォー材) 6feet(約1830mm) 6本

ワンバイフォーは 厚さ18mm、幅89mmの規格でカットされた木材のことです。

と、

丸棒10mmφ 1本 ダボ穴埋め用

丸棒20mmφ 1本 制服掛け用

30mmの細ビス

です。

まずワンバイフォー材を次のように丸のこやのこぎりでカットしてきます。

無ければノコギリでも可能ですし、大変なのでホームセンターのカットサービスを利用するのも手です\(^o^)/

ワンバイフォー

寸法ですが、

長さ910mm 4本

312mm 5本

350mm 11本

にカット。

そして、350mmの1×4材は1枚を縦割りし、1×1材(18mm角)にしました。

子供服かけ 材料

縦割りはホームセンターではやってくれないところが多いと思いますので、丸のこだと自分で簡単にできます。

それらを一応すべてヤスリ掛けして角を取っておきます。

後からやすりかけしても大丈夫です。

側面の作成

まずは側面板から作っていきます。

910mmを2本と350mmのワンバイフォー材を2本横に並べました。

しっかり並べて動かないようにするために、板と板の間は木工用ボンドとめておきます。

さらにSPF材は反りや捻りがあることがあるため、必要であれば、クランプで留めておきます。

ダイソー クランプ

このクランプは100均で200円で打ってました。

200mmまで挟めます。

とても便利で、4本ほど購入しています。

しっかり真っ直ぐ固定することで、反り捻りが矯正できます。

そして、これに先ほど切り出した1×1材をビスで張り付けそれぞれをつなぎます。

こんな感じのものを左右対称にして2つ作ります。

底板の作成と取り付け

続いて、底板を、先ほど貼り付けた1×1材に312mmでカットした1×4材を貼り付けていきます。

ビスの打つ場所はそれぞれ2本ずつ。

1本ではビスを中心にくるくると回転してしまうため安定が悪くなりますので注意です。

ビスの打つ場所は、表面から見えない場所にすると目立たなくていいですよ。

見えない裏面はビスだらけ(汗)

そして、片側の側板の受け部分にボンドを取り付け。

ここは最初からビスを打ってもいいのですが、

ボンドで取り付け、適当な平らな場所で上からぐっと押してやることで、床との接地がうまくいきます。

普通に組んでしまうと、上手くやらないと木材の反りや捻りが出て、組み上がった時にガタガタになってしまいます。

ただ、この洋服掛けの場合だと、これでもあまり矯正できません・

4本脚のものだと上手く行くんですけどね。

それに組んだ後も少し反りが出てしまうこともあるため、都度都度調整が必要です。

見難いですが、ボンドで取り付けて、上から脚で押さえています(汗)

さらに、上部ががばがばなので、最後に残った312mmのワンバイフォー材を押さえ板を挟み込んで、上部もボンドで取り付けています。

こちらは、仮押さえです。後で外します。

床板と同じ幅で丈夫を支えることで、側面の垂直を保とうとしています。

ボンドが乾いたところで、床板からビスで固定していきます。

なんとなく形になってきました。

前面と背面の補強と支え

続いて、350mmのワンバイフォー材を使って前面と、後面を取り付けていきます。

ここもビスで固定していくのですが、そのままビスを打ってしまうと、銀色のビス頭が目立ってしまいます。

そこで穴を木で埋めてしまう方法を取ります。

まずビスを打つ場所に、10mmの木工ドリルで0.5cm~1cmほど穴を開けます。

10mmの木工ドリルも100均で購入

出来た穴の中でビスを打ち、

その上から木工用ボンドを少量入れ、同サイズの丸棒(10φ)を入れてカット。

このカットにはアサリの少ないノコギリを使うと綺麗にカットできます^^

クウラフトソー

クラフトソー150。

今回、この隠し釘に使用する10mmの丸棒は色の濃いものを選んでみました。

SPF材はかなりクリーム色に近い色をしているため、普通に売っている丸棒の中でも濃い色の物を使うことで、アクセントとして使用することができます。

逆に目立たないようにするためには、同じSPF材から同サイズのダボを切り出すことも有効です。

背面に取り付けると、こんな感じで雰囲気が出てきました。

前面も背面も取り付けていきます。

ちょっと隠し釘は大変ですが、見栄えのためにがんばるとすっきりします。

上部加工とハンガーとりつけ箇所

続いてハンガーをかける箇所の取り付けて行きます。

まずは先程上部を仮固定していた板を希望の位置に取り付け替えをします。

続いてハンガーをかける丸棒を取り付けます。

ここでは20φの丸棒を312mmの長さにカット。

それを挟みこむように取り付けていきます。

ここも目立つ場所なので、ダボ埋めをして釘頭を隠していきます。

ちなみに、こういうところは釘が打ちにくく、上手く棒に打ち込みにくいのですが、

ほんのすこしだけビス先をつきだして、場所を確認してから丸棒とをつなぐとやりやすいと思います。

できました。

同時に上部を支えるために、最後の312mmのワンバイフォー材を、こちらも同じくダボ埋めして取り付け完了。

とりあえずこれで大枠は完成です。

幼稚園の制服をかけてみたところ、なんかいい感じ。

子供も専用のボックスと制服置き場があることで喜んでくれました。

キャスターの取り付け

子供がものを入れる場所の周辺は、気をつけていてもかなり汚れてきます。

ですので、この棚自体を可動できるようにキャスターを取り付けていきます。

使用するキャスターは100均の40mmサイズのもの。

耐荷重は20kgなので、重量的には全然大丈夫です。

ダイソー 100均 キャスター

キャスターの取り付け位置は、もちろん四隅なのですが、今回はこのキャスターの台座が入ることも考慮して1×1材で床板を支える補強としました。

既に打ってあるビスとの干渉は、少し気をズレをつける程度で大丈夫。

それほど重いものが乗るわけではないので、さほど神経質になる必要はありません。

塗装 ワトコオイル

SPF材はそのままでも綺麗な木材なのですが、経年で色が褪せてきます。

今回はワトコオイルのミディアムウォルナットを使用して塗装することで、木目を際立たせた塗装をすることができます。

順番としては、キャスターより先に塗装を行いますが、塗装自体はやらなければいけない作業ではないので、後からの紹介にしました。

ワトコオイル ミディアムウォルナット

使用した塗料は、ワトコオイルのミディアムウォルナット。

木目を活かしたオイルステインで、迷ったらコレでいいんじゃない?という塗料。

油性なので、筆を洗ったりするのにペイント薄め液が必要です。

蓋を開けると、中々つんとした匂いがします。

この匂いは最初は強めですが、二、三日で薄く無くなってくれます。

ただ塗るだけなので、娘も参戦。

服につけないようだけしてほしいですね^^;

全体的に塗ることが出来ました。

今回は1度塗り。さらに濃くしていきたい場合は二度塗り、三度塗りとしていくとより濃くなっていきます。

子供服かけ兼おもちゃ箱 完成

実際にハンガーと、小物入れを取り付けてみました。

大きめの教材や本、おもちゃは、この中に入れて、小物は外のポケットに入れるようにしてもらいます。

ちなみに、この前面についている小物入れはダイソーで150円でした。

上部にかかっている引っ掛ける物もダイソーで100円で購入したドアハンガーです。

ちょうどサイズも良く、カバンをかけたり、体操服入れなども引っ掛けられます。

ちょっとしたこだわり

今回設置した場所はテレビボードの横のスキマ。

本来観葉植物でも置こうかなと思って空けておいた隙間でしたが、今回、その隙間を利用させていただきました。

ここの隙間にぴったりでかつ、この子供服かけ自体が出し入れができるようにしています。

このテレビボードと壁のスキマですが、幅が大体400mm。

幅400mmで収納を作ればピッタリだったのですが、出し入れできるようにしたかったため、30度の角度を付けてもここのスキマに入るような幅にした結果、横幅360mmというサイズにしています。

おかげで出し入れの使い勝手も良く、掃除もし易いようで嫁さんにも好評です。

最後に材料費です。

今回の子供服かけ兼おもちゃ箱を作った材料費です。

SPF材 ワンバイフォー(1×4)材 6feet  200円×6本 (ホームセンター)

40mmキャスター 4つ 100円×2セット (ダイソー)

ドアハンガー 100円 (ダイソー)

小物入れ 150円 (ダイソー)

税込みだと1,800円ぐらいになりました。

塗装で使用したワトコオイルは少ししか使っていませんので入れていませんが、実際に購入すると結構高いです。

木目を引き立たせる色々な色があるので、お好みや部屋の雰囲気で塗るといい風合いがでます。

困ったらコレ。は伊達じゃないです(苦笑)

最後に

DIY収納はあまり作ると邪魔になってしまいますが、必要とされるところに十分な機能を持たせることが大事ですね。

こういうところがうまくいくと嬉しいです。

また何か収納が上手く言っていないところで、ちょっと作ってみたいと思います^^

では~^^

コメント

  1. つんでれよっし~♪ より:

    凄いです!!
    こんなのサクッと作れるなんて羨ましいです♪
    お子様も大喜びですね!
    (*^ー^)ノ♪

    • はっち はっち より:

      つんでれよっし~さん

      コメントありがとうございます^ー^
      今回のDIYは大きめのものではあるのですが、とても構造は簡単なので、
      さくっと作るにはおすすめです^^

      子供の片付け習慣の第一歩だったのですが、
      あっという間に物でいっぱいになってました^^;