こんばんは、はっちです^^♪
我が家は増税の関係もあってか、引き渡し直後に外構工事が開始されていません。
中々混んでいるみたいですね。。。(´・ω・`)増税ラッシュ
恐らく4月中旬ごろから工事開始され、一か月ぐらいかかりそうだということでした。
ただ、そこまでずっと、外構工事が進展せず、郵便ポストとインターホンが無いのは困りますよね。
仮設インターホンをDIYで設置してみよう!
ポストは借りれましたが、インタホーンは無理でした
お願いしている外構屋さんに仮のポストは設置して(置いてあるだけですが)いただいたのですが。
インターホンは、
「やってないんです~申し訳ありませんo(_ _*)o。」
という外構屋さんの回答でした。
一条工務店の家って防音もしっかりしているせいか、外の音があまり聞こえません。
増税の関係、新居の物品揃えもあって、相当数をネットで購入していたため、インターホンが無いのは非常にまずい状況でした。
引っ越した日にも、ドンドンと扉を叩く音が・・・o(・_・= ・_・)oどんどこ
というわけで、早々にインターホンを取り付けるために、DIYしてみたいと思いますo(^-^)o
今回使用したのはPanasonic製インターホン「VL-SWD501KL」
工事の中でインターホンはお願いしていたので、インターホンの親機から外部への配線の突出しまでは、本体工事の中で行っていただいています。
1、まずは外部状態の確認
まずは、外部の突出し配線の確認です。
なんだかカッコイイ配線ボックスですよね~。
右下のねじをドライバーで一か所外し、上に持ち上げるとカバーが取れます^^
我が家ではこうなっていました。
右側の細い2本の赤と青の線がインターホン用の線です。(丸まっている線は未使用ライン)
左側の太い2本の配線は門灯用の100V配線です。(・ω・)/今回は使いません。
右側の色を覚えておいてください。(我が家の場合、青色と赤色でした。)
2、インターホン親機の確認。
続いて親機の確認です。
親機は恐らく壁に取り付けられていると思いますが。
これも上にずらせば外せます。
上手く写真が撮れなかったため、絵にしますが、
①、②の配線が、先ほどの外部配線と同じ色であることを確認してください。
同じ色であれば、大抵同一の線であることは間違いないはずです。
親機は確認後元に戻しておいてください。
3、インターホン子機の確認。
インターホンの子機は引き渡しの時はまだ、箱に入っていると思います。
インターホンの子機の裏側はこのようになっているはずです。
ここに、先ほど確認した親機から出ていた①、②の線を接続します。
写真だと赤と青ですが、端子が無極性なので、どちらも変わりありません。
完成です。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
最後はしょりすぎですが、簡単に言うと、これだけです。
後は、それぞれの家の状態にあわせ・・・やめて゚・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)oちゃんと書け!
外壁から子機までの配線はLAN線を使用
それでは、我が家の例を紹介します。(^▽^;)汗 茶番失礼しましたm(_ _ )m
外部に突き出された配線だけでは、希望のインターホンの位置まで届かないですよね。( ̄ー ̄)そらそうだ
我が家では、これを使いました。
使い古されたLANケーブル。
ただし、希望の場所までの長さが必要です。
LANケーブルでなくても、電話線なんかでも代用できます^^
LANケーブルの頭をちょんちょんとペンチやニッパーで落としてやると、こうなります。
これの外側の被覆をカッターナイフなどで取ります。
中の配線をばらしてみると、こんな感じで2本ずつの寄り線が4セット入っています。
このうち、1組を適当に選び、先端部分をカッターナイフなどで剥いてしまいます。
ここで、中の心線(銅)はなるべく傷つけないようにしてください。
剥くとこんな感じ。
とりあえず1cmぐらい剥いておきました。
使わない線は反対側に折り返しておきました。
こちら側が、インターホン子機をとりつける側とします。
同様に反対側の端のLANも剥いてください。
こちら側は、少し長め2~3cmぐらいに剥いておくと、やりやすいです。
コチラ側は外部突出し配線との接点側として使います。
そして、外壁から出ている親機からの配線も同様に長めに剥いてください。
剥いた配線の金属部分がしっかり接触するように、「撚り」ながら繋ぐと良いかと思います。撚りとは、2本を併せて捻り合わせることです。
本来ならば、はんだでしっかり接続したり、専用金具でかしめたりするのですが、仮設なのでよって撚って接続するにとどめておきます。
繋いだら、絶縁テープを巻き、元のBOX内に収めてください。
出来上がり図。
下に出ている青色の線が使用したLANケーブルです。
絶縁テープで隠れていますが、親機から出てきている赤線と青線に繋がっています。
そして反対側のLAN線で同じ色を、上の図のように子機の裏面に接続してください。
極性はありませんので、どっちが何色。ということはなく、どちらにつないでもOKです。
これで配線の延長ができました。(*^ー^)ノ
希望の位置に設置して、動作確認をすれば完成です。
ちなみに、このLAN線。
余っていたら、短く切って。中を抜いてやると、こんな感じになります。
ちょっとした針金(それもカラフル)になりますので、コードのとりまとめだとか、固定に使用することもできますよ。
それでは~ (`×´)おい。
(  ̄っ ̄)設置方法は?
それは個々人の家の状態に・・・゚・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)oもういっちょ!
子機の取り付け位置は柱を建てる!
それでは、設置方法の一例を紹介します。(;´▽`A“
我が家は、実家にちょうど良さそうな木の板がありましたので、それを利用してインターホンを取り付けさせてもらいましたが、こういうものはホームセンターでもSPF材として300円~400円ぐらいで売っていると思います。縦2m横20cmぐらいかな(^O^)
まずは、この木の板をどの辺まで土中に埋めるか。
どの高さにインターホンを設置するかを決定します。
穴は50cmぐらい掘りました。これ結構疲れます(汗)
そして、予定された高さで、先ほどのLAN配線が通る程度の穴を電動ドリルで空けます。
合わせて、インターホンを固定するねじ(付属品)を取り付ける下穴を空けておくと良いと思います。
穴は、最近のホームセンターでは道具を借りることもできるので、その場で穴を空けられるのではないかと思います。
今後もDIYをやっていくのであれば、電動ドリルを購入してしまうのも手ですね^^
固定用のねじ取り付け穴は、付属品の枠に合わせて、穴を空けてくださいね。
そして子機側の準備です。
子機は板に取り付けた後、縁を防水のためにコーキングするのですが、今回は仮設ですので、なるべくきれいにとれるようにしておきたいと思います。
子機の取り付けの前にマスキングテープを縁をほんの少し残して張っておきます。
そして、子機と延長した配線を接続し、枠と子機本体をねじでとりつけ、一条から頂いた通称「父の威厳セット」といわれるマイホーム補修セットの中からコーキング剤を使用して防水します。
これを持って直せば、父ちゃんカッコいい!と家族の評価が上がること間違いなし。(*^-^)b
ベターっとコーキングを塗り付けて、少し置いた後で、マスキングテープを剥がせば、子機側につけたコーキングが綺麗に剥がせます^^
合わせて、裏から通している配線口にもコーキングしておきます。
見苦しい上に穴が空いてしまっているのは素人ということで^^;
穴が空いているのはしっかり後でコーキング充填してあります。
そして、表から出来上がり写真。
手作り感満載のインターホンです。外でDIYしていると、娘が砂いじりしています^^
その前に・・・
なんか枠がついてる!(ノ´▽`)ノわく~
深い意味はありません。
ただ、用意した板の幅がインターホンより小さく、余っていたファイルケースの蓋を下地材として使わせてもらっただけです^^;
コーキングが載りやすくて実はちょっと助かりました^^
おかげで目立つ目立つ(@ ̄Д ̄@;)
今は、ここに住所と氏名をテプラで貼って、表札代わりにもしています。
これで仮設インターホンは完成です^^
今回使用した材料と道具の紹介
・インターホン親機、子機 Panasonic製インターホン「VL-SWD501KL」
・2mぐらいの木の板(50cmぐらい埋めました)
・中古のLANケーブル5m
・中古のファイルケース
・絶縁テープ
・マスキングテープ
・マイホームセットのコーキング剤
使用した道具
・ドライバー
・カッターナイフ
・電動ドリル&ドリル刃
・スコップ(穴を掘るため)
こんなところでしょうか。
ちなみに、この工事に電気工事士の資格は必要ありません。
こんな感じですが、とりあえずインターホンが設置されるまで一ヶ月程度、雨風にさられながらも、がんばって働いてくれました。
早く外構工事できっちりと取り付けてほしいですね。
それでは~(。・ω・)ノ゙
P.S.その後、外構工事で無事撤去されていきました(ノД`)ありがとう~
コメント
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スペシアです。
父の威厳セットって言うんですね(*^^*)
知りませんでした。
DIYはやらないよ。って言ってたのに、何気にやってしまってます。
やはり家を建てるとこうなるんですね。
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こんにちは、さざえです♪
インターホンまでDIYされるなんてすごいですね~(*゜▽゜ノノ゛☆
一家に一台はっちさんが欲しいです(;^_^A
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コメントありがとうございます^^
スペシアさん、DIYやらないって言ってたんですね^^
最近の記事を見ていると、進んで楽しんでやっているように見えてました^^
家をどんどんカスタマイズしていっているみたいで楽しいですよね^^
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コメントありがとうございます^^
一家に一台もいたら、気持ち悪くてかないませんよ^^
それも活躍の場がかなり限定されますので、ノラはっちがたくさん発生しそうです(苦笑)
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こんばんわぁ^^Saeです♪
(o゚Д゚ノ)ノ
はっちさん 何でも 出来るんですね!
我が家の 旦那さまには 出来ないです。。。
って言うか 怖くて させられませんw
落ち着いて こういうの 出来ない人なんですよね。。。
必ず やってもらうと 何かが 壊れちゃいますw
部品だったり 部品だったり 部品だったりwwww
はっちさんが 我が家に居てくれたら~嬉しいですね^^
奥様が 羨ましい~
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ポンです^^
おお。インターホンもDIYするとはスゴイですね。これは電気工事士が要らないんですか。違いがよく分かってません^^;
我が家であんな板があったら、ポンが貼り付けられてしまいそうです(笑)
(^O^)/
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コメントありがとうございます^^
こういう、ちょっとしたことで、役に立つことができると楽しいんですよね^^
ただ、長続きしないんです(汗)
後10個作って!
と言われると、3個ぐらいで飽きてしまいそうです^^;
Saeさんの旦那様は部品が・・・^^
得意分野はあると思います^^
家のことは興味があったので良かったのですが、例えば「哲学」とか言われると。
zzz( ̄ー ̄)
ですね。
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コメントありがとうございます^^
なんとなくポンキーさんが貼り付けられてるのを考えて、シュールだな~と思ってしまいました^^;
電気工事士は危険が伴う接続であったりすると、資格が必要になるそうです^^
今回は情報用の弱電線ですので、大丈夫な部類に入るはずです。
ただ・・・
同じ弱電線である電話線には、そこそこの電圧がかかる時がありますので、ちょっと注意がいるかもですね。
ばちっ程度だと思います^^
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ちゃあまです。
うちもインターホンが間に合わず、10日くらいなしでした。
昔ながらののぞき穴がドアに付いていないので
ドンドン!って来られると、出たくない人でも出ちゃうようになるんですよね。
はっちさん、色々できてすごい!!
頼れるお父さんですね。
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コメントありがとうございます^^
そうなんですよね~
インターホン無しってなんだか不安ですよね^^
それも新居ですと、今まで予期してなかったお客さんとか来そうですし。
我が家の外構屋さんは、ダラダラと引き伸ばしをされた上に、引き渡し日前に退職という、とても間に合う状況では無かったので(ちょっとグチ)なんとかせねば!という感じでした^^;
電気関係はまだできるのですが、木工関係は弱かったりします^^;
そっちはこれからいろいろ頑張ります
^^
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こんばんは!
ご無沙汰しています!
hana旦那です^^
インターホンをDIYしてしまうとははっちさんすごいですね(;´▽`A“ うちは外構が先週からはじまり、ようやく取り付けとなりそうです。
少々の期間はなんとかなるか、と思ってましたけど不便で一ヶ月は意外と長かったですね^^;
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遊びに来ました!
全記事読んじゃいましたよ♪
次の更新のときにまた来ますよ~
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コメントありがとうございます^^
いやいや、お恥ずかしい^^;
DIYといえども、仮設なので、かなりやっつけ作業です^^;
インターホン一か月無いのは結構不便ですよね。
新天地で周りがわからない中での不安が心配でしたので、なんとか取り付けてしまいました^^;
我が家はまだまだ外構が始まらなさそうです^^;
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コメントありがとうございます^^
全部読んでいただくのはかなり大変だったのではないでしょうか。
また記事に対するコメントお待ちしております^^