(太陽光発電)電圧抑制がかかりやすい地域

(太陽光発電)電圧抑制がかかりやすい地域

 

こんばんは、はっちです^^


前回の電圧抑制の記事の中で、電圧抑制時間を集計している方もいらっしゃったので、自分も集計してみましたら。。。 


6月に入り、4月、5月に比べて、半数以下の電圧抑制に収まっていますが、それでもまだ1日辺りの電圧抑制回数が38件


 

38件の集計時間

 


約6時間(°Д°;≡°Д°;)えっえっ?

 


6月は、9時~15時で抑制が発生していますので、太陽光の発電条件が良い間は、ほぼずっとです(汗)

 


数が多くて集計が大変でした(-。-;)


まさか6時間もとは・・・( ̄_ ̄ i)


現在、電力会社の方と色々と打ち合わせをしておりますが・・・



打ち合わせの中で、電圧抑制がかかりそうな立地について、わかってきましたので、まとめておきたいと思います。


ただ、あくまで出てきた中での話ですので、その他にも色々な条件があるかもしれません。


そして、電気の扱いについて、電力会社毎で解釈が違う可能性もありますので、そのようなことがあるかもしれない。

 


という具合にとどめていただけると助かります。

 

 1,住宅の少ない地域

 


周りに住宅が少ない場所だと、必然的に電柱から家までの引き込み線が長くなる場合があります。

  

引き込み線とは

電柱の上のトランス(バケツみたいなの)から家までつながっている電線のことです。

  

この距離が長くなることで、電圧降下が起きた結果、電圧抑制がかかってしまいます。


どうしてなるかは、また記事にするかもです・・・(-“-;A

 



2,全量売電制度を利用している


 

これは、もしかすると電力会社で解釈が違うかもしれませんが、

 

余剰売電と全量売電では電圧規制がかかるポイントが違います。

 

これについても、また細かく記事にしたい・・・するかも・・・と思いますσ(^_^;)ちょっとむずかしい・・・

余剰売電の場合は多少良い条件になります。



3,同一配電線内に工場地帯がある

 


場所を工場地帯に限定してしまいましたが、大きな電力を一気に使う地域であれば同様なことが起きる可能性があります。


 

電気は

 


発電所→変電所→家庭

 


と送られてきますが、変電所から送られてくる範囲は、いくつかのブロックに分かれています。


 

工場の工作機器のように、一気に大電力を使用する機器を使用すると、一時的に電圧が下がることがあります。


 

そのため、電力会社側で電圧が一時的に落ちても、101V±6Vという、電気事業法で定められた範囲内に収まるように、電圧を上げている場合が多いです。


 

とある工場で一気にたくさんの電気を使って、また違う工場で電圧が足りない、機械が止まった!


 

なんてことになったら、供給側(電力会社)の責任になってしまいます。


電力会社としてはできるだけ電圧を上げておきたいところだと思います。

 


ただ電圧が高いと、売電する側としては、それ以上の電圧で電気を送らなければ、電気を送れません。


電気は水と一緒で、買電する電気よりも高い電圧(水圧)で売電してやる必要があります。


 

電圧抑制が発生する一例ですが、

107Vぎりぎりで送られてきてるいる場合、108Vで売電しようとするのですが、規制点と言われるポイントにおいて、101V±6V電気事業法違反になってしまう可能性があります。

ざっくりなので細かい点はご容赦を・・・o(_ _*)o

 

そのため、発電量を抑制して電圧が上昇しすぎないように売電をする必要があります。

4,周辺に太陽光発電をしている家庭がたくさんある。


 

1とは真逆になってしまうかもですが、同一の低圧引込線上に太陽光発電をしている家庭がたくさんあると、電圧抑制がかかりやすくなります。


 

低圧引き込み線とは

トランス(電柱の上のバケツ)に繋がっている線のことで、同じトランスから電気を引いている家庭です。

(°∀°)b 上の1で出てきた引き込み線と同じこと


 

前述のように太陽光発電で発電した電気を売るときには電圧を押し上げられます。

 


それがたくさん重なり、電圧が押し上げられることで電圧抑制がかかることがあるそうです。

 

電気は交流の波で送られてきます。

 


波に高低があるように、電気にも高低があり、それは常に変動しています。

 


その変動に合わせて、パワーコンディショナが売電できる電圧に調整しながら売電するのですが、それが107Vを超えないように電圧抑制がかかるような仕組みです。


 

当初売電契約をする際に、電力会社から頂く、電圧抑制について説明がありますが、原因としては、このように色々なケースがあるようです。

 

自分のような田んぼの真中だったりすると、1~3のケースが当てはまり、電圧抑制が非常にかかりやすいケースではありますが、

 

逆に、自分の家しかありませんので、対策は行い易いです。

 

4番のようなケースは、新興住宅街のような新しい住宅地域ですと、電圧抑制対策の影響が他の家庭にも出やすくなり、様々な調整が必要となり、思い切った対策が打ちにくいと考えます。

 


スナフキンさんの記事にこのようなことが紹介されていました。

 

6月から「電圧抑制対策」を東京電力が開始してますね。

(スナフキンさんリンク失礼します。ご迷惑でしたら削除しますねm(_ _ )m)



発電のピークをちょっとだけ抑えてほしい。

と言った、お願いのようです。


 

密集地における電圧抑制対策も大変のようです。(^-^)/平等にね




色々条件がありそうですが、恐らく我が家は、電圧抑制が0になることはありません。


 

それほどに、電圧抑制のかかりやすい条件が揃っているとのことだと思っています。


 


自分の契約する前後で、恐らく当時話題になった新型の200Wの単結晶パネルに変更になった施主が、どんどん引き渡しをされていった頃だと記憶しています。

 


それに伴って、全量売電の実績がどんどん出てくる中で、一条工務店としても電圧抑制のリスクを理解していったと思っています。

 


現在の契約している、する施主さんに、しっかりリスクについて説明をされているのでしょうか。

 


期待していた発電について、電圧抑制によって発電払いができなくなった場合、どうなるのか説明があるのでしょうか。

 

ぜひ、そのリスクを理解した上でで太陽光発電設備を設置していただきたいと思います。


 

恐らくひどい方の部類だと思われる我が家の電圧抑制状況でありますが、今のところ、発電払いに影響が出るほどではありません。
(6月はちょっと怪しいですがおそらく大丈夫。)

 

ただ、やはり、

 

太陽光発電設備の機能を使い切れていない。

 

せっかく発電した電気をムダに捨てている。

 

その状況は、昨今の電力事情を考えると、とても「もったいない」ことだと思います。


試行錯誤の電圧抑制対策ですが、現在、少しでも抑制量を減らし、できるだけ売電をしていけるように電力会社と交渉していっております。

 

今のところでの簡単な試算をした結果、電圧抑制が0になれば、晴れの一日あたり491円程度増えるのではないかと計算しました。


1日の発電量が491円増えるだけでも、20年では、240万円ぐらいになります。

年間240日の晴れ、20年間のトータル。劣化は考えていません(;´▽`A“


多少の費用であれば、元は取れるはず。

色々な手段を考えていきたいと思います。


それでは~(^-^)ノ~~



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コメント

  1. ちゃぁぱ より:

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    中部電力では現在、系統連携申し込み時に屋内配線の電圧上昇計算を実施させて提出させているようですね。
    抑制の最大の原因が屋内の配線抵抗による電圧降下が最大の要因と踏んでるようです。
    私が契約した時もあったのか確認してみます

  2. スペシア より:

    SECRET: 0
    PASS:
    スペシアです。
    3のケースで、工場の使用量が急激に下がった場合も、やはり電圧上昇が起きて抑制が掛かる様ですね。
    他にもパワコンの制御にも癖が在って、結構性能差が在るようです。
    色々な要素が絡み合って、なかなか難しいですね。

  3. はっち より:

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    PASS:
    コメントありがとうございます^^
    中部電力の方が来た時、その点も確認していきました。
    我が家はパワコンから引き込み線までの距離もまたかなり離れていることもひとつの要因みたいですね。
    大体1Vぐらい屋内配線で電圧降下するらしいです。
    この数ボルトのせめぎあいを制するためにがんばります(^O^)/

  4. はっち より:

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    PASS:
    コメントありがとうございます^^
    そうなんですよね・・・
    稼働していた機械を昼休みに入って急に停止したりすると、配電線の電圧が上がるようです。
    工場のような設備ですと、力率調整も手動だったりするようで、中々それらも影響をあたえるようです。
    パワコンの癖もあるようだと、田淵電機さんに聞いてみないとですね。どんな電圧抑制をパワコンにさせているか興味があります。
    なるべく電圧抑制が起きないように、出来る限りがんばっていきたいと思います(^-^)/

  5. 紅鶴 より:

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    同じ中電ですし、興味深く読ませていただきました(=゚ω゚)ノ
    うちも電圧抑制かかるかも…(T ^ T)
    隣近所8軒でソーラータウンをつくるとかいう触れ込みの分譲地でしたから、
    そりゃみなさん、がっつり太陽光載せてます…(O_O)
    電圧抑制なんて、聞いたことなかったよ…(T ^ T)
    高校の時の化学は赤点、大学では物理の単位落とすという超文系の紅鶴ですが、
    水で例える電気の送り方は分かり易かったですー(=゚ω゚)ノ

  6. はっち より:

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    PASS:
    コメントありがとうございます^^
    なんとソーラータウン^^
    周りが沢山発電すると大丈夫かな?と思う反面、それだけ電気を使ってくれるところがあると考えると、電圧が下がる要因にもなると思います。
    ただ、全量売電のような家庭がたくさんあると、消費量より発電量のほうが断然多いでしょうしね・・・
    ちょっと心配ですね。
    ちょっとむずかしい記事が続くかもしれませんが、気になることがあったら聞いて下さいね~^^
    超理系人間の自分は、文章が苦手なので・・・なるべくわかりやすく努めます(苦笑)

  7. SECRET: 0
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    色んなブログ見てたら来ちゃいました(・∀・)見やすくていいブログですね(*^▽^*)また寄させて頂きます!ありがとうございました☆

  8. SECRET: 0
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    初コメです★私は元会社員でしたけど今は楽し人生を送ってるよっていうブログを書いてるので興味があったら読んでくださいね♪読者なりますね♪またきます♪