１から作るガーデンシェッド（物置小屋）DIY！その２基礎、壁作成編

続いて物置小屋の側面の壁を作っていきます

背面壁を作成しましたが、同様に左側面壁、右側面壁を作成します。

右側面には塗装済のコンパネ。（写真なし＾＾；）

左側面には９ｍｍの合板を貼り付けます。

こちらはただの合板なので、水がかかることで、表面の接着剤が剥がれ、合板がべりべりになってしまいます。

そこで左側面の見える所は、この合板の上に、「鎧張り」というやり方にチャレンジしようと思います。

鎧張りは、イメージでこんな感じです。

左側が壁なのですが、その上に板を斜めに張り、水が中に入り込まないように加工します。

さらに、釘を木と木の隠れる部分に接合することで、直接水かかりが無いようにすることもできます。

こうすることで、耐久性もさることながら、見栄えも良くなる工法で、昔から家屋などにも使われているやり方です。

言葉で説明しきれないのが申し訳ないですが、後々でてきます。きっと(´∀｀)

ただ、普通に鎧張りするだけでは隙間だらけなので、下地にラスフェルトを全面に貼っています。

タッカーでばしばし。下から貼っていきます。

できました。

もう建っちゃってますが（汗）写真が無かったんです＾＾；

これで全面の扉を除く、側面が全てできました。

次回はついにガーデンシェッド上棟です！(^O^)／