こんばんは、はっちです^^♪
壁や土台を前回までで造りまして、今回はそれらを組み立てていきます。
ついにガーデンシェッド(物置)上棟!
ということで、壁や土台など、バラバラだったパーツが組み立てられます。
(今まで使用してきた写真ではもう組み立て終わっていますが、まだ組み立てていない状態です。)
ガーデンシェッド(物置小屋)土台と基礎石の接続
前回までに側面の壁のパネルができましたので、ついに組み立てに入ります。
作成した壁を建てる前に、土台を設置してしまいます。
壁を建ててしまうと裏側に入れなくなってしまいますので、基礎石との接続はやっておかないといけません。
位置を確認しつつ、水性木材保護塗料で塗装済み土台を設置。
色はウォルナットです。
土台を設置する前に、露出しているビスをコーキングで保護しておきます。
このビスはステンレスではないため、錆びてしまうのを少しでも抑えられればな、と思います。
このむにゅっとしたコーキングの下にビスがいます。
設置して基礎石と接続するのですが。
予想通り、裏側は狭く、電動ドライバは入りません。
短いドライバを持って来ては、手でビスを回していきます。
うっぐぐ・・・(・_・;)
結構つらいですね。
すっかり電動ドライバに慣れてしまうと、非常に辛く感じます。
そして、使っているドライバが100均。
もうDIY病ですが、やはりドライバの先端の作りが甘いと思ってしまいます。
回そうとしても、力を入れようとしても、上手く入っていってくれません。
こうやって、良い道具を、ということでお金がかかっていくんですね~。
気をつけないとです。
ようやく全ての土台と基礎石が設置完了。
まったくスマートでないガーデンシェッドの上棟
続いてようやく壁の立ち上げです。
まずは、一番奥の背面から立てていきますが。。。
作っている時から気がついていましたが、
めちゃくちゃ重たいです。
背面の壁取り付け前。
大きく見えませんが、私の背丈より大きいです(汗)
2×4材の枠だけでも重たかったのですが、それに12mmのコンクリートパネルが貼り付けられています。
普通に持ち上げても全然持ち上がらないので。
パネルを起こし、亀のように背負って歩きます。
2、3歩足を引きずりながら進んでは休み、進んでは休み。(´・ω・`)
自分の背丈よりも高いパネル。
他から見たら、壁が勝手に動いているように見えたかもですね。
もちろん、嫁に手伝ってもらえば、多少は楽に設置場所まで運べたとは思いますが、
そこはやはりDIY。
一人でできることが重要かなと。(勝手に)
非力な自分でもなんとかなる。ということを伝えたいんです(ぇ?)
弱い売り文句は「女性でもできる」(苦笑)
個人的には、「女性でも」という言葉は好きではないのですが、非力男性の心情的にぴったりなので、ついついそういうものから購入してしまいます(汗)(´Д`)
とりあえず、ひいひい言いながらなんとか制作場所の駐車場から持ってきました。
そして再び65mmのコーススレッドを使って、土台と枠を取り付けていきます。
コーススレッドは通常のものです。屋内側なのでステンレスにしていません。
枠は予め座堀して、より深くコーススレッドが入っていくようにしました。
留めやすいところに4箇所留めて完了。
とりあえず自立しました。
ただちょっとバランスを崩すと倒れてしまいますので、他の側面も含めて早めに立ててバランスが取れるようにしていきます。
次のページから側面の壁も立ち上げをしていきます。
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