こんばんは、はっちです^^♪
汗ばむ陽気・・・かと思いきや、突然寒くなったりで、過ごしやすい季節ではあるのですが、体調には気をつけないといけないですね。
前回までで扉以外の壁が立ちました。
今回は、雨仕舞には非常に重要な屋根を作っていきます(^O^)/
ガーデンシェッドDIYの屋根を作成していきます
ガーデンシェッドの屋根の作成していきます。
屋根は合板に、1×4材で補強し、ラスフェルトで防水した上に、オンデュリンの屋根材を取り付けることにしています。
オンデュリンクラシックの屋根材はこんなもの。
オンデュリンの屋根材は世界的によく使われている屋根材で、退色が少なく、耐久性もかなり高い屋根材です。
材質としてはアスファルトを薄く伸ばしたような感じ。
ですが、のこぎりでざくざくカットできるぐらいの加工性もあるので、サイズを変更したりすることも簡単です。
まずは屋根のサイズに9mmの合板をカットし、屋根合板に防腐塗料を塗っておきます。
節もしっかり塗りこみます^^
少し多めに塗料を付けて、たぷたぷで塗ります。
塗装した場所は庇になるので保護してあります。
裏側は全面塗ってますよ^^
これを裏返して、塗った上からラスフェルトで上面を庇ってしまいます。
壁面にも使っているラスフェルト
接続は100均(で300円の)タッカー。
結構な勢いで打ち込んでくれます。
相変わらず合板の硬さに弾かれてしまいますが、半数以上は打ち込めるので、数を多くして留めておきます。
続いて、屋根の合板と同様に防腐塗料を塗った1×4材で補強します。
塗料は全て2度塗り。合板のサイズに合わせて、1×4材を組みます。
これを、先ほど作った屋根にビスで取り付けます。
補強の入った一枚板が出来ました。
ちなみにビスは30mmの細ビスを使用。
合板が9mmで補強の1×4剤材が19mmなので、奥まで打ち込むと、釘の足が出てしまいます。ちょっと手加減しながら^^;
もう少し短いビスで大丈夫です。
この1×4材で補強した部分を使って、屋根とガーデンシェッド本体の取り付け、そして、屋根と屋根材の取り付けをしていきます。
次はオンデュリンの屋根材(クラシック)を張り付けます。
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