DIYに慣れてきたらほしい丸のこの選び方と3つのポイントを紹介!

丸のこ

ウッドデッキに限らず、木工DIYをしていると欲しくなるのが丸のこ。

ジグソーで良くない?と思うのですが、やはり切断能力、速さ、直進性は丸のこに軍配が上がります。

さて、丸のこを選ぼうと調べ始めるのですが、はっきり言ってよくわかりません。

使ってみるとわかる重視したい点を中心に、初心者がどういうものを選べばいいのか、ということを書いていきたいと思います。

DIY道具の王様 丸のこ選びのポイント。

DIY用電動工具の中では、比較的値段のブレが少ない丸のこ。

大体6000円~15000円ぐらいで用意できてしまいます。

より高いものもありますが、今回はそのぐらいの値段帯の丸のこを中心にポイントを説明したいと思います。

ポイント1 最大切り込み深さ

最大切り込み深さ具体的にはこの部分です。

 

 

丸鋸で切断したいものが何か?というところで必要な丸のこ刃の長さが変わってきます。

1×4材や、合板であれば、ブラックアンドデッカーの小型のコードレス丸のこでも十分です。

 

ブラックアンドデッカー 丸鋸

 

ブラックアンドデッカーの切り込み深さは21mm。

1×4材の厚みは19mmなのでちょうど良いサイズです。

ただ、木工家具などでよく使われる2×4材となると厚みが38mmになるため刃の長さが足りません。

ひっくり返して同じ場所を切ることで42mmぐらいまで行けそうなのですが、これが上手くいかない。

 

適当に切ると断面がこんな風になってしまいます。

 

はっち
はっち

これはひどい(自分でやりました)

またウッドデッキを作ろうと考えると、90mm角の角材を切る場合もあります。

そうなってしまうと、21mmのブラックアンドデッカーの丸のこでは、4辺から切ってもどうにもなりません。

 

そこで登場するのがこのような、工事現場でよく見かけるタイプの丸鋸。

 

 

一般的なチップソーと呼ばれる替え刃のサイズも165mmと一般的。切込み深さは57mm。

切込み深さはワンサイズ上の190mmのものには及びませんが、その分重量が軽くなっています。

 

重量は扱いやすさに直結します。

基本的に安定した場所でしか丸鋸は使わない。。。はずなのですが。

ここをちょっと。組み付けちゃったけどなんとか。。。

と欲が出てしまうこともあると思います。

また、何度もカットする場合は、その回数だけ持ち上げたり移動させたりしなければなりません。

 

やはり軽いほうがおすすめです。

 

ポイント2 電源は充電式かコード式か。

はっきり言って魅力的なのは充電式です。

丸のこは刃が高速回転するため、色々なものを巻き込んでしまう可能性があります。

その一番代表的なものが、自身の電源であるコードです。

コードなんて巻き込むわけ無いじゃん、気をつけておけば大丈夫!

と思っているかもしれませんが、長く作業していると疲れていて集中力が落ちます。

 

まっすぐ切るために一生懸命になっていると、疎かになるコードの位置。

やらしいぐらい、いい位置にいるんですよ。コードが。

 

確実にコードを巻き込まない位置で切削ができれば良いのですが、案外見落としがち。

うっかり刃に巻き込んでしまい感電事故なんてこともありません。

 

そういう意味でもコードレスは魅力的。

ただ、どうしても充電池の分だけ重くなってしまうのですが、そこを重く取ったのか、電池を含めて重量が多い丸のこはお値段も高く、プロ仕様な感じです。

初心者DIYヤーとしては、コードの取り回しもDIY作業の一つ。と思って、価格の安いコード式をおすすめします。

この点について自分の場合、コードの危なさは実感するので、いつもコードを肩にかけて切削をしています。

そうすることで、コード自身の重みもかかりませんし、取り回しも楽になります。

 

となると気にしなければいけないのがコードの長さ。

上記のRYOBIの丸のこでは付属コードの長さは5m程度。

コードを肩にかけて作業することを考えても4mほど余裕があります。

2mなど短いものもあるので、その場合は延長コードを使用する手間が増えます。

 

ポイント3 まるのこベースの材質。

丸のこのベースとはこの部分。

 

まるのこ ベース

 

この部分の材質が、鉄か、アルミかで値段が変わります。

鉄は安い分、重く、柔らかいため変形しやすい事が挙げられます。

一方アルミの場合、変形しにくく、軽く、滑りが良いため、上位機種によく採用されています。

滑りが良いというのは安全性の面でかなり重要で、

鉄の場合、なんか引っかかるな、と思ってぐっと力を入れたら、急にぐわっと滑って思わぬ体制になってしまい、キックバックしそうになった。(キックバックについてはまた別の記事で。とても危険な現象です。)

ということが、起こり得ます。

できればアルミベースにしたいところですが、少し値段は高め。

お財布が許せばアルミを選んでおきたい部分です。

 

現在の丸のこには大抵採用されているが、必要なチェック項目。

ここまでポイントを3つ紹介しましたが、ここからは現在の丸鋸には大抵付いている機能です。ただ、極端に安いものは付いていない可能性もありますので、ここで挙げておきます。

 

平行定規が取り付けられるようになっているか。

平行定規とはこういうもので、材料の線に合わせて一定間隔で切削することが出来ます。

まるのこ 平行定規

木材の縁に平行にカットする時にとても便利です。

 

ブレーキ機能がついているか。

丸のこはその道具の危険性からか、スイッチから手を離すと刃の回転が止まるようになっているものが多いです。

ですが、中にはブレーキ機能がついていない物もあります。

ブレーキがついていないと惰性で回転するため、思わぬところで跳ねたり、傷をつけたりする可能性があります。

また、キックバック(刃が材に噛んでしまい、弾丸のように丸のこ、もしくは材が飛んで行く事、とても危険)の時も、ブレーキがあることで刃の回転が止まり、危険性が減ります。

かなり重要な機構です。

 

角度切り、切り込み深さが調節できるか。

丸のこには角度をつけて切ることができるように刃を傾けることができるようになっています。
そして、切り込み深さも調節できるようになっているものが多いです。

 

丸のこ 斜めカット

 

角度切りはスミの収まりだとか、装飾用に使ったり。

切り込み深さは、適正な刃長で切削することはもちろんですが、ホゾ組みや切り欠きなどにも使用できます。

 

色々な丸鋸の比較表

今まで調べたことのある丸のこで比較してDIY初心者におすすめの物を並べてみました。

 

RYOBI W-1700
切込み深さ 重量 電源 ベース 平行定規 ブレーキ 角度切 切込み調整
57mm 3.0kg コード

重量が気になりますが、その分価格が安いです。エントリークラスとしてはバランスが良さそう。

自分は最初にこちら購入しています。未だに現役です。

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リョービ(Ryobi)
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日立工機 電動丸のこ
切込み深さ 重量 電源 ベース 平行定規 ブレーキ 角度切 切込み調整
57mm 3.0kg コード アルミ

お値段は先程のW-1700よりは高くなりますが、魅力的なのがアルミベース。

財布が許せばおすすめの丸鋸です。

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日立工機(Hitachi Koki)
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RYOBI MW-46
切込み深さ 重量 電源 ベース 平行定規 ブレーキ 角度切 切込み調整
46mm 3.0kg コード(2m)

アマゾンベストセラーの価格重視モデル。切込み深さが浅く、コードが2mと短いことを注意すればコストパフォーマンスはかなり良さそう。

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リョービ(Ryobi)
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B&D コードレスまるのこ
切込み深さ 重量 電源 ベース 平行定規 ブレーキ 角度切 切込み調整
21mm 1.0kg 充電 × × ×

ヘッドを取り替えることで様々な作業ができるブラックアンドデッカーマルチツールの中の一つ。

片手で取り回せる便利さと充電式なのが魅力ですが、角度切り、切込み調整はできません。

上の3つとは用途を別として持っていると便利な小型丸鋸です。

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ブラックアンドデッカー(Black + Decker)
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最後にプロ御用達のマキタ

マキタ 電動丸のこ
切込み深さ 重量 電源 ベース 平行定規 ブレーキ 角度切 切込み調整
57mm 3.0kg コード アルミ

性能も材料も日立工機と同様なのですが、そこはマキタ。

プロが使うぐらいなので構造、安定性がとてもしっかりしているのだと思います。

ただ、そのプロ仕様でもお値段はさほど高くありません。

長く使え、また安心して使えることを考えるとコストパフォーマンスが一番高いものかもしれません。

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マキタ(Makita)
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初心者にオススメの電動まるのこ まとめ

丸鋸を選ぶ際にやはり重要なのは安全性です。

その安全性を保つためには、何を切りたいか、また道具には関係ありませんが、しっかりした体制で切ることができるか。

道具が信頼できるものであれば、自分がしっかりしていれば事故はそうそう起きません。

丸鋸は危険な道具である反面、とても便利な道具です。

後にキックバックの記事を出す予定ですが、しっかり注意して丸鋸を使用すれば大丈夫。

ぜひとも丸鋸を使ってDIYライフの幅を広げてください!

それでは!(^o^)

 

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